- 308 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/06/04(水) 19:17:03 ID:???]
- だ将軍、せっかくの御解答ですが
歴史の分岐点を1945年8月14日に置く限り、だ将軍の構想どおりには進まないかと まず >>305氏の指摘する通り、赤軍が満洲、朝鮮を席捲 おそらくは内蒙、場合によっては華北まで進攻すると思われますし それよりもなによりも 本土決戦に臨むと大本営が決した場合 大陸派遣軍がその後も継戦する理由は全くなくなるわけです 補給も援軍も何も期待できないし また本土に帰って戦おうにもそうする手段もない つまり、見捨てられたに等しいわけです そうなると取りうる合理的決断は唯一つ 「 支 那 軍 」 へ の 降 伏 で す あえて中華民国軍と書かなったのは 各地の軍閥や八路軍にさえ投降する可能性があるからですが そうやって命ながらえて、事実上の傭兵として、後日に備える、と (いくつか実例があるようですが、詳細に通じていないので、この場では失礼) それが皇軍の名誉を傷つけるとお考えになるのなら インドネシア独立戦争への義勇軍を想起していただければ、よろしいかと でも、まあ、米軍の日本進攻を抑止する役には 端から立たなかったのには変わりがないわけですが
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