- 1 名前:世界@名無史さん [2007/05/04(金) 10:21:59 0]
- p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=whis&key=1167884974&ls=all
(前回スレ)戦力比較 大日本帝国VSドイツ第三帝国 p2.chbox.jp/read.php?host=hobby9.2ch.net&bbs=army&key=1169042432&ls=all (軍板)大日本帝国VSドイツ第三帝国 ラウンド4 www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html 欧州戦線データベース(Europe) www.axishistory.com/index.php?id=3612 ドイツ軍戦線別戦死者統計 www.giveshare.org/news/news016.html アメリカ軍戦線別戦死傷者統計 www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs.html 戦略爆撃調査団報告書 要約報告(太平洋戦争) 「参謀 下」(児島襄 文春文庫)によればA・C・ウェデマイヤーはこう回想している。 「もし、支那事変の開幕が二年間おくれていたら、それまでに中国には、 ドイツ装備の六十個師団が勢ぞろいし、空にはメッサーシュミット戦闘機、 スツーカ急降下爆撃機が乱舞し、海にはUボート潜水艦が群をなしていたかもしれない。 そして、その結果は、中国はドイツと同盟を結び、膨大な戦力をソ連にむけて、 歴史は大きく変わっていたかもしれない」
- 887 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/08/07(火) 10:57:14 0]
- >>883
ただ一回の損害のショックというのがレイテ沖海戦のことを言っているんなら大馬鹿。 主要艦艇の大半が沈んでしまい、日本国内の重油の備蓄も枯渇寸前になり 事実上組織的な艦隊作戦の遂行が不可能になっているんだから 邀撃暫減しか作戦行動が出来なくなったのはアタリマエの話。 それを「損害ショックのあまり」と表現しているあたり、頭が悪いにも限度がある。 そして日本の海軍がそこまで壊滅したのはレイテ沖一度の損害なんかでは全然ない。 レイテまでに度重なる大規模海戦を繰り返していた結果としての大損耗なのは馬鹿でもわかるはずで 水上艦の大半が戦闘可能な状態で出撃をやめてしまい、戦わずに自沈したドイツ海軍の脆弱ぶりとは天地の差。 大和が時代遅れだと強弁するのはいいが 主要海軍国が一番最後に建造開始した戦艦の起工時期を比べてみれば、発言の浅はかさは一目瞭然だろう。 日本:武蔵(起工1938年3月29日、竣工1942年8月5日) 米国:ウィスコンシン(起工1941年1月25日、竣工1944年4月16日) 英国:ヴァンガード(起工1941年10月2日、竣工1946年8月9日) 歴然として日本は米英と比べても、極端に早く戦艦の建造を切り上げている。 タラント海戦以後にも戦艦を建造し、真珠湾の時点でまだ工程が初期段階までしか進んでいないのに建造を停止もしなかった米英は論外だが タラント以前の空母の実戦での有用性が証明されていない段階で 攻撃手段として疑問符のついている兵器を、海戦のコモンセンスも無視して主力とするよう進言している山本の先見性が異常なだけ。 米英なら狂人扱いされたかもな。
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