- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/06/12(月) 19:44:21 ID:6FKDdaTZ]
- >>122
>その会社が倒産するとか。はるかに安価な通信手段が発明されるとか。 会社が倒産しても、その会社の保有していた設備まで消えてなくなるわけじゃないぜ? 別な会社か、最悪国が引き継げばいいだけだぜ? はるかに安価な通信手段が発明されたら、デノミネーションみたいなことすればどうかな。 それまで「1分=1度数=1円」だったとしたら、「10分=1度数=1円」に改める、とか。 パケット代みたいに、「1キロバイト=1度数=1円」とかでも、いいと思うんだぜ。 >通話度数は物質として存在しないがゆえに貨幣選好の対象にはならないだろう。 1は ぐぐった! 1は 「貨幣選好の概念」を 手に入れた! 「財産を債券ではなく貨幣として手元に保有しようとする欲望のこと」って出たぜ? なんか、物質として存在しているかどうか、って問題とは、関係なさそうだぜ? 「物質として存在しない通貨は、誰も保有したがらないだろう」 という予想は、はたして正しいのか、かなり疑問だぜ。 >特定の産業がそれほど重要であり続けた例があるか? 確かに、通信事業がどうでもいい産業になったら、テレ貨は価値の基盤を失っちゃうぜ。 でも、まったく無意味になりさえしなければいい、って気もするぜ? 本位通貨としての基盤を支えるためだけに、存在してくれていれば。 金本位制の時代、金そのものに基幹産業ほどの重要性があったのか、疑問だぜ。 どでしょか・・・(変なトコあったら指摘してプリーズ
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