- 915 名前:日本@名無史さん [2005/11/17(木) 20:21:50 ]
- >>911
二荒擴子(北白川宮能久親王第五王女、二荒芳コ伯爵夫人)は 1895年生まれで1990年死去。95歳の天寿を全うされたようです。 確か東久邇稔彦死去のすぐあとで、2〜3月だったはずです。 時すでにバブル絶頂&紀子さんブームで大ウカレの平成2年。 なのに新聞の訃報欄で「能久親王の……」なんて文字を見つけ、 そのギャップに驚愕した覚えがあります。 とてもお美しく、つつましやかな生涯だったとか。 能久親王王子女の中で唯一、母が浮山幾牟という人なので すが、彼女がどういう女性か、調べているのですがわからず……。 東園佐和子(1914年生まれ)は2001年7月に87歳で死去。 立花美年子(1912年生まれ、存命なら93歳)、佐野禮子(1913 年生まれ、存命なら92歳)が健在かどうかは不明です。 『平成新修旧華族家系大成』(霞会館篇)が確実ですが、1989〜 93年の調査資料が元の本なので、平成の動きは掴みにくいのです。 昭和版に比べて、プライバシーの観点から割愛された情報も多い ですし(例えば安田男爵家は掲載自体を拒否していますし、允子 内親王妃没後、朝香宮鳩彦王との仲で宮内省を悩ませた某女性な どのお騒がせさんや、零落した家などの情報も思いっきり削除)。 >>910 コ川圀禎は房子内親王大妃の覚えがめでたかったんですね。 水戸家と北白川宮家の接点って何なのか教えていただけますか?
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