- 1 名前:アフリカンフラグフィッシュ(090815)φ ★ [2009/08/24(月) 18:57:20 ID:???]
- mainichi.jp/select/biz/news/20090825k0000m020020000c.html
日本チェーンストア協会が24日発表した7月の全国スーパーの売上高(店舗調整後)は 前年同月比4.8%減の1兆858億円で、8カ月連続の落ち込みとなった。 消費者の生活防衛意識の高まりで、客足、単価ともに落ち込みが続いており、天候不順で衣料など夏モノ商品の販売不振が追い打ちをかけた。 4.8%の下げ幅は、7月としては99年の4.9%以来2番目の大きさ。売り上げの6割強を占める食料品は2.3%減で 6カ月連続の減、衣料品は13.7%減で3年7カ月連続の減、住宅関連品は5.1%減で1年5カ月連続の減だった。 食品では冷夏の影響で生産高が落ち込んだジャガイモやタマネギ、ニンジンなどの卸売価格が7月下旬以降、東京地区などで2割以上高騰。 8月以降も価格は高止まりしている。肉類や水産品も国産牛肉や刺し身など単価が高い製品ほど売れ行きがにぶかった。 同協会は「所得・雇用不安で消費者の財布のヒモは固いまま。今後も厳しい状況が続くのではないか」と見ている。
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