- 755 名前:名無虫さん mailto:sage [2013/09/29(日) 10:26:34.18 ID:???.net]
- 普通に考えてイノシカが自由に動き回れる活動できる土地の面積が増えたから、幼獣が生き残れる食料を得られる土地が増えたから数が増えたというロジックだと思うけどな
大正〜昭和20年代頃までは、農村部の農家人口も大半が農家で、毎日のように大挙して標高、ふもとからの比高3〜400メートル付近まで上がって 山林の手入れやら薪の採集、桑畑の手入れなんかに上がってて、山の山頂付近くらいしか鹿やシノシシが生活できる場がなかっただろう そこでさえ不定期に村人が立ち入って山菜などを採取に頻繁に入る そんな状況だから、物理的に生育できる土地の面積が少なかった それが昭和30年代頃からの農村部の生活の変化で徐々に人々が山の中に入らず、山奥から利用を放棄しだして生息域が増えた これが大前提にあると思うけどな、全体的に俯瞰して
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