- 282 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2011/09/15(木) 01:41:07.85 0]
- エジンバラ公の祖母のギリシャ王妃オリガ大公女(ロシア)が
東ローマ皇帝アレクシオス3世アンゲロス(在位:1195年 - 1203年)と 皇后エウフロシネ・ドゥーカイナ・カマテラの子孫にあたる という事はチャールズ皇太子やウィリアム王子も東ローマ帝国の皇帝の 末裔って事なので興味が湧き、ビザンチィンに関する主に井上浩一著の 本を読みました。 アレクシオス3世はアンゲロス家、コムニノス家、ドゥーカス家の 血を引いてるんですね。 孫のマリア・ラスカリナからヨーロッパの王侯貴族に血が引き継がれた ようですね。 19世紀になってもギリシャ国民は、王室を戴くのなら 約500年も前に滅んだ東ローマ帝国の皇帝の子孫を 国王あるいは王妃に望んだのでしょうね。 それからスペインのソフィア王妃もオリガ王妃の子孫ですね。
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