1 名前:世界@名無史さん [2023/12/11(月) 19:34:51.14 0.net] ※前スレ 質問をすると誰かが物凄い勢いで答えてくれるスレ7 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1688730021/
201 名前:世界@名無史さん [2024/01/18(木) 23:21:41.13 0.net] >>197 20-30年しないと世代交代しないので意識改革ができない 早急に失敗と考えるのは早合点
202 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 00:13:03.89 0.net] ノルマンコンクエストではなんでたった一回の戦いで決着がついちゃったん? アングロサクソン人ももっと頑張ったらノルマン人を追い返したり、南部だけにとどめてヨークを拠点としてイングランド北部を統治し続けたりできたんちゃうん?
203 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 14:46:00.59 0.net] その後も反乱が続く
204 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 18:04:55.09 0.net] >>202 時系列がおかしいと思うけど こんな感じ ハロルドが即位する ハロルド2世を認めないハーラル3世が南下してフルフォードの戦いで敗れヨークが陥落 スタンフォード・ブリッジの戦いの戦いで倒してヴァイキング(デーン人)を追い出したら 南でノルマン人が上陸してきたので2回戦目として ヘイスティングズの戦いが起こった ハロルド2世が戦死して王弟も戦死
205 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 18:05:42.94 0.net] ウィリアム(ギヨーム)はその場に踏みとどまって待ってみたがアングロサクソンの諸侯がやってきて王に推戴しない 怒って周辺の村や町を襲撃 ウィリアム1世を支持するアングロサクソン系の諸侯が集まる 敵対した諸侯の土地を没収して支持するアングロサクソン諸侯に与えた 支持派の有力諸侯が裏切ると怖いので自分がノルマンディーに戻る際に一緒にノルマンディーに連れて行った 若年14歳ぐらいのウェセックス家のエドガー(2世、エドガー・アシリング)を王に選出する ロンドン周囲が落とされいったんは講和
206 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 18:06:08.44 0.net] ところで1065年にヨークでは伯の過酷な支配に対してノーサンブリア人が反旗を翻し伯が交替させるなど混迷していた そもそもイングランド王国の中心はウェセックス系なので主流派から漏れた非ウェセックス人には不満が多い バーシニア家の子孫であるコープスィがウィリアム1世に忠誠を誓いノーサンブリア伯に命じた ノーサンブリア伯など暗殺されたり伯が寝返ったりして 68年ウィリアム1世が北伐を決定しヨークを落とす、安定支配のためヨークに別の城(要塞)を築城する エドガー2世と抵抗グループはスコットランド王のもとに集まる エドガー2世がデーン人(スヴェン2世軍)を味方につけ9月までにヨークを奪回する この間にイングランド各地で反乱がおきウィリアム1世は軍事力では抑えきれないので 69年ウィリアム1世はデーン人を買収して帰国させる 反乱に対しては、虐殺で焦土作戦を開始(これが悪名高き「北部の略奪(ハーリング・オブ・ノース)」と呼ばれる) 冬期の飢饉・飢餓により荒廃した
207 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 18:07:27.67 0.net] ウィリアム1世の支持派のアングロサクソン系領主を取りやめノルマン系領主に置き換える 71年スコットランド王マルカム3世がエドガーの姉と結婚したことで エドガー2世の王位継承権を理由にたびたび南下するものの カーライル、ニューカッスル付近までが限界 72年ウィリアム1世がスコットランド侵攻、フォース湾を渡りパース手前の アバネシーにて和約(「アバネシーの和約」)で ウィリアム1世をイングランド王と認めて臣従し終了 その後もノルマン系領主に対して暗殺が横行 (ノルマン人が死んだ場合、事故死と証明できない場合アングロサクソン人が暗殺したとみなす法ができる) 次のウィリアム2世時代にもアングロサクソン系の反乱は起こる 『ドゥームズデイブック』では王のアングロサクソン系の直臣(バロン)は3人しかいない アングロサクソン系貴族の女がノルマン系貴族の男と結婚して男系の殆んどが途絶えたらしい
208 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 18:12:06.04 0.net] ・エドワード懺悔王が悪いんだよ説とかいろいろある エドワード懺悔王がノルマンディーで亡命生活 母親がノルマンディー出身 ノルマン人をカンタベリー大司教にしたり 王というより信仰心の熱い修道士で 信仰心・文化水準の高いノルマンディーのあこがれで受け入れやすい体質・下地をつくっちゃった
209 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 22:17:47.46 ID:0.net] >>201 意識改革はいいけど左翼なんだから格差の是正もやらなきゃいかんよ
210 名前:世界@名無史さん [2024/01/19(金) 23:50:34.10 0.net] >>202 >>203-208 は御覧の通り長文のため理解むずかしい、教科書に書けない。だから 「ヘイスティングズの戦い」の一回にまとめた
211 名前:世界@名無史さん [2024/01/22(月) 01:02:28.35 0.net] >>202 世界の歴史まっぷ >ウィリアム1世は、数年のうちに北部を中心とするアングロ・サクソン貴族の反乱を抑え、全イングランドに支配を確立すると、フランスから封建制度を導入して統治した。 一大決戦の「なんとかの戦い」のようなものではなく 叛乱扱いが多い 中高の教科書資料集レベルでは細かいのはスルーされている 『世界歴史体系 イギリス史1』レベルでも数カ所に分けて数行から十行程度記述がある 新書でも『ノルマンコンクエスト』というテーマで一冊あればその辺の記述があるかも
212 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/01/22(月) 15:10:16.59 ID:0.net] アレキサンダーがペルシャに進撃できたのは ペルシャはラクダ部隊が食糧を運んでいたのに対し 結局馬を運搬と戦闘両方に使ったからなの? 日本も古墳時代に馬が入って来て、中国から大量に人が流入した
213 名前:世界@名無史さん [2024/01/22(月) 19:09:10.45 ID:0.net] キャラバン(隊商)を流用・利用していると思われる あと、関所とか要害で数か月進軍を食い止めるができない 広い面積でも点と線でしかない ただし線は迂回が可能 アケメネス朝の急速な拡大とか イスラム教の拡大とか スピードが速いのはこれの影響 あとアフリカ北岸のマグリブとか同じような地勢
214 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/01/31(水) 18:35:38.90 ID:0.net] 捕虜・人質になっている間に、捕まえてる敵国の文化・芸術・科学・思想等に大きな影響を残した王侯貴族って、 金国に捕まっている間に書画で影響残しまくった宋国の徽宗皇帝のほかにもありますか?
215 名前:世界@名無史さん [2024/02/01(木) 09:50:04.32 ID:0.net] 唐揚げ
216 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/01(木) 20:57:42.86 ID:0.net] ある本に「チャーチルはナチスからイギリスを守ったので、国民はみなチャーチルが好きなんだ」みたいなことが書かれていた。 しかし、また違う本には「チャーチルは第2次大戦が終わったらあっさりと首相の座から追い出された。 イギリス国民は戦争の間だけチャーチルに仕事をさせたが、戦後の内政までチャーチルに 任せるつもりは毛頭なかった」のようなことが書いてました 書いている内容が真逆です 政治家に賛否はつきものですが、この真逆の評価に対してどう思われますか?
217 名前:世界@名無史さん [2024/02/01(木) 23:11:14.05 ID:0.net] チャーチルは戦争屋だったので、ヒトラーの和平への提案を拒み続け、戦争を継続した。 この戦争を理由に選挙を延期していたが、欧州戦線は終結。血迷って太平洋戦争も口実に含めたかったが 国民に許して貰えず選挙が実施され、負けただけ。ようは要らぬ喧嘩を売って
218 名前:世界@名無史さん [2024/02/02(金) 13:38:54.87 ID:0.net] フランス革命後19世紀前半の欧州で貴族でない中産階級ブルジョア市民は 例のカツラを普段の生活でもつけていたのですか バレエくるみ割り人形でロシアのバレエ団はあのカツラをしていて アレっと思ったんで
219 名前:世界@名無史さん [2024/02/02(金) 17:45:49.86 0.net] >>216 真逆つーか、ふつーの評価なんじゃねぃ。 戦争中は強い指導者が求められるが、戦争が終わっても当分は食料の配給は続くからおまえら庶民は窮乏生活を続けろと大貴族様から言われたらいらっとくるわな。 労働党は庶民の味方面して大衆を煽る。バカな大衆はそれを信じて労働党に投票する。 しかし1950年になっても配給は続き耐乏生活が強いられることになった。 今度は保守党が大衆を煽り、配給をできるだけ早く廃止するというマニフェストを掲げて選挙運動を行った。 労働党は配給を無期限に継続すると主張した。 だからチャーチルが首相に返り咲くことができた。
220 名前:世界@名無史さん [2024/02/03(土) 06:59:50.10 0.net] >>218 医者、弁護士、裁判官、牧師・神父、学者、政治家 が勤務・正装で着用していることが多い 上級貴族に仕えるお仕着せ(制服)を着ている使用人・奉公人・音楽家・演奏隊とか クラッシックのオーケストラが正装している理由と連動している気がする 服と帽子がセットのように帽子の延長としてカツラがあるのだろう
221 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/03(土) 09:55:08.40 0.net] >>220 牧師・神父は河童ハゲにペッタン帽子ではないの?
222 名前:世界@名無史さん [2024/02/03(土) 16:25:30.94 0.net] 全員じゃなくてカツラを使用している人がいるレベル トンスラは修道士に多いがこれも修道会による なぜ平民がカツラを被るのか? サミュエル・ピープス(1633-1703) 仕立て屋の子ども=平民 地毛(自分の髪の毛)を長くしてカールさせていたが 維持が大変で1663年にカツラを採用した
223 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/03(土) 17:14:17.81 0.net] どこの地域でも、のしあがってた平民層が、特恵層のやってること真似するのは、普通だったろ。
224 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 08:44:48.08 0.net] 映画『パトリオット』 アメリカ独立戦争 1776年 https://www.youtube.com/watch?v=0nVjoU_8LH8 3:40ぐらい 牧師がカツラを脱いで戦場へ向かう 村人はカツラをかぶっていない
225 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:02:49.36 0.net] 吾人は国際秘密力が使う戦術を二つに分類している。 「革命型戦術」と「憑依型戦術」である。 フリーメイソン結社で言うと、仏蘭西系が革命型戦術を使い、英国系が憑依型戦術を使う。 この系統分けは「右翼」と「左翼」にほぼ対応する。 革命型戦術とは、フランス革命に代表される正面切っての革命工作のことである。 革命型戦術では、具体的には、 ①革命思想の普及②革命組織の構築③打倒対象とする体制や国の悪宣伝 という手段を使う。 フランス革命の前には、ルソーの社会契約論や一般意思説、アダム・ヴァイスハウプトの イルミナティ思想が広まっていた。これらの影響が広がる事で、英国系と同じく元来神秘主義 の傾向が強かった仏蘭西のフリーメイソン組織が政治的傾向を強めていった。
226 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:04:09.30 0.net] そこから多数の革命実行者を輩出していった(だが、フランス革命の背後には英国のシェルバーン伯爵 などがいたと言われており、結局英仏メーソンは両建で同根だということが分かる)。 これらの思想の中で特に一般意思説はその後の独裁政治において悪用された思想である。 一般意思説については以下のように書いた。 〇ルソー流の「一般意思」という思想は「民衆の意志の体現」を標榜する独裁支配を招きやすい、というのが歴史の教訓である。国家が巨大になる程、直接民主制は難しくなり、実際には「一般意思の体現者」を偽装する独裁集団の支配に帰する。スターリンも毛沢東もヒトラーも「一般意思」の体現者を演じた。 〇「生産手段の共有」を標榜する社会主義では、労働者大衆が生産手段を共有するという建前だが、現実には社会主義政府が所有する事になる。「労働者人民の一般意思を体現する人民政府」を標榜する独裁統治である。一般意思説は少数の野心家が民衆を扇動して権力を奪取する為の格好の思想的道具となった。 〇大東社・イルミナティの系譜の政治勢力(所謂「左翼」)は、政治的正当性を調達するのに「民衆の意志を体現する」とするルソー流の一般意思説を使い、現実には、己の理性能力を過信しつつ「知的能力を保証された少数集団が統治をする」というエリート支配を行なう。社会主義国家がまさにそれであった。
227 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:05:54.67 0.net] エドマンド・バークの「フランス革命についての省察」における記述によると、 フランス革命は主に「不遇の大貴族」「金融業者」「不満を持つ知識人」 の三者の結合によって起こされたという事である。 その中でも思想面を担当したと思われる不満を持つ知識人グループにより、 啓蒙思想やそれが先鋭化した理性崇拝教、革命思想が広められたのであろう。 ここで言う理性崇拝教とは、人間の持つ理性能力を過信し、社会的制度を一から構築可能だと し、さらに「理性」を実体視することでキリスト教の「神」のように崇拝する思想のことである。 要するに「内在化されたキリスト教」ということである。
228 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:07:06.13 0.net] 内在化されたといっても、結局は実体としての理性を対象化して崇拝しているので結局は キリスト教の「神」を「理性」と言い換えただけの代物だと言える。 次に、革命組織の構築についてだが、これは上意下達の厳格な軍隊的組織である。 アダム・ヴァイスハウプトが作ったイルミナティは、まさにそのような組織構成をしている。 上級者の命令は絶対であり、下級者は厳格な規律の下命令に従わなければならない。 ヴァイスハウプト自身が書いたイルミナティの案内書によると、 イルミナティ結社員は直接の上司以外のメンバーのことは知らず、 階級が上がるにつれ徐々に開示される情報が増えていくが、 組織の全貌を知る者はトップのみとなっているようだ。 規律と機密保持を厳格にする組織構成であることが分かる。 ※参考文献 秘密結社イルミナティ入会講座<初級篇> ヴァイスハウプトの著作の日本語訳である。この書でイルミナティの組織形態がよく分かる。
229 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:08:06.65 0.net] このイルミナティ結社の組織構成の原型はイエズス会である。 そもそもヴァイスハウプトは元々はイエズス会士であり、 イルミナティの組織形態は厳格な軍隊的組織であるイエズス会に学んだものの様である。 ある学者によると、フリーメイソンなどの西洋の秘密結社のあり方自体が 中世のカトリック修道院の影響を受けているとのことである。 メーソン組織の原型そのものがバチカンなのかもしれない。 「カトリック」は「普遍」を意味する様に、カトリック教会も根本的に ワンワールドを志向している。メーソンやイルミナティもこの方向性を踏襲し、 多少プロットを変えただけのものだと言える。 戦国期に我が国に侵襲してきた西洋勢力の先兵もイエズス会であった。
230 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:10:06.00 0.net] 次は打倒対象とした体制や国の悪宣伝だが、これはフランス革命時にばら撒かれたさまざまなビラ が残されている。かなり、下品下劣で卑俗な内容のものが多い。 こういうものをばらまくことで王室の権威を貶め、民衆に体制への憎しみを植えつけたわけである。 これは当時は紙のビラだったが、現代においては、テレビや映画などの映像メディア、 インターネットを使った組織的な対象貶め工作(ネット工作員の「主要業務」と思われる) などが該当するだろう。 ネオコン勢力がある国に秘密工作を仕掛けたり、軍事侵攻して体制転覆を図る場合、 その国の体制に対してメディアを動員した悪宣伝を大々的に行うのが常套手段である。 イラクのサダム・フセインも、リビアのカダフィ大佐も、そのやり方で「悪魔化」され、 軍事侵攻を正当化していった。
231 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:10:53.68 0.net] また目下進行中の欧米によるシリア侵略において、権力犯罪者集団はメディアを使って シリアのアサド政権への悪宣伝工作を続けている(だが、ロシアによる暴露等を通じ、 トルコとISの関係が広く知れ渡ったりして、真に受ける人は世界的にどんどん減少している)。 「革命型戦術」では以上のような主な手段を用いて、「革命」(という名の権力奪取)へと 誘導していくのである。
232 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:11:51.73 0.net] 次に革命型戦術と対になる「憑依型戦術」について述べる。 憑依型戦術とは、正面からある国なり、体制なりを打倒しようとする革命型戦術とは違い、 対象となる国の内部に密かに浸透して、最終的に乗っ取る、という手口である。 これは単に対象国の政府や政治組織を乗っ取るということだけにとどまらず、 対象国の言語、宗教や思想、習慣や風習を換骨奪胎して別のものに変貌させるという 文化破壊工作をも意味する。 東亜で言うと、支那は古来より易姓革命の土壌がある国柄なので、大東社系の革命型戦術である共産革命 にやられてしまったが、我が国では「孟子を乗せた船は日本に着く前に沈む」と古来言われた ほど「革命」に対して強く警戒してきた国柄である。蘇我、藤原、平氏、源氏、北条、足利、織田、 豊臣、徳川と政権は転変したが、どの政権も一部の例外を除き敢えて朝廷を打倒しようとはせず、 朝廷から摂政・関白、太政大臣、征夷大将軍等の正式な官職を与えられて政権の正統性を確保する、 という道を選んだ(足利義満は自ら天皇になろうとし、織田信長は朝廷を廃止し、自らが日本の王に なろうとしたと言われている。また明治帝=大室寅之祐という「すり替え説」にしろ、 表立っての「革命」が難しいという日本の歴史的土壌を反映した説と言える。)。
233 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:14:03.07 0.net] このような長い歴史を持つ日本は革命型戦術には非常に強靭な抵抗力を持っている。 であるから大正時代から流入したマルクス主義も所詮は知識人のお遊びに止まった。 だが、日本は元々文化的に寛容なので、憑依型戦術にはかなり無防備な面があった(当初キリシタンすら 受け入れようとした。これは先方が奴隷貿易やあからさまな神社仏閣破壊を仕掛けてきたので断固排除した)。 我が国は幕末維新期以降、主にこの憑依型戦術で侵攻を受けてきたのである。 このあたりについて以下のように書いた。 〇百科全書学派など仏蘭西の啓蒙主義者は儒学など支那思想に影響を受けたと言われている。確かに「怪力乱神を語らず」という儒学は、当時のキリスト教文化とは対照的な合理性を持っていた。加えて気になるのが、易姓革命思想の影響で大東社的革命思想が形成されたのか?である。支那大陸共産化は逆輸入? 〇只の思いつきの仮説→儒学の合理思想がキリスト教文化圏において変貌した姿が啓蒙主義、さらに一神教化したのが理性崇拝教であり、政治的に先鋭化したのが革命思想、その延長にある共産主義。「共産主義」=怪物化した儒学の合理思想が「逆輸入」という形で襲い掛かってきたのが大陸の共産革命だった。 〇そう言えば我が国では古来より「孟子を積んでくる船は日本に着く前に沈む」と言われていた。実際には孟子も輸入されたが、儒学を受け入れた我が国が易姓革命思想だけは警戒して受け入れなかった事を示している。論語と違って孟子の方ははっきりと易姓革命を肯定しているから危険な書とされた訳である。 〇易姓革命の伝統がある支那は大東社系の共産革命にやられたが、我が国では共産主義はインテリのお遊びに過ぎなかった。これは「易姓革命」の土壌のあるなしによると思う。日本は大東社系の革命戦術ではなく、英国系の憑依戦術つまり伝統を改変・改竄する事で文化を破壊し、乗っ取る戦術を仕掛けられた。
234 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:17:32.57 0.net] 〇日本は正面から来る仏蘭西メーソン(大東社)系の「革命型戦術」には強靭な抵抗力を持つが、内側から侵食し、乗っ取りに来る英国メーソン系の「憑依型戦術」には無防備な所がある。明治以後はこれで散々やられてきた。共産革命は防止したが、今やネオコン・偽愛国者・朝鮮カルト一味の天下ではないか。 〇「憑依型戦術」の実例。明治以後の歴代天皇陛下はガーター騎士団に入られ、宮中周辺はキリスト教徒だらけ、重臣・高官メーソン多し、皇室と伝統仏教のご関係断絶、キリシタン神学を密輸入の平田派の系譜を引く在野神道カルトの跋扈、仏教と耶蘇・神智学の混合、クェーカー教徒が初代宮内庁長官等々。。 〇憑依型戦術は右派だけではなく、ソ連崩壊後は左派も「反戦平和」「環境」「人権」等の誰も反対できない人道的看板を掲げるやり方で使っている。今時マルクス革命を唱えても誰も真に受けないからだ。左翼過激派ですら偽装政治団体を作る。伝統とか人道を標榜する憑依型戦術を十二分に警戒すべきである。 日本で最初にキリシタン追放令を出されたのは朝廷である。 正親町天皇の綸旨「大うすはらい(デウスはらい)」(永禄8年、西暦1565年)である。 これは豊臣秀吉の伴天連追放令が出される20年以上前のことである。 だからこそ、この段階で西洋勢力は日本をキリスト教化する為には朝廷に狙いを定める必要がある と考えたのではないか。 ※参考 イエズス会宣教師の日本布教史 そのためであろうか、幕末維新期以後、朝廷に西洋のキリスト教勢力が侵入してくるのである。
235 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:20:00.51 0.net] それに加えて、明治以後宮中に英国系勢力が浸透し、歴代天皇陛下はガーター騎士団に 入団されてしまっている。これは日英同盟締結を機としたものだが、日英同盟締結の立役者が フリーメイソンに加入した外交官の林薫である。 ※ウィキペディアの林薫の項に以下のような記述がある。 「明治34年(1901年)、ドイツ代理大使から日独英三国同盟の提案が行われ、これをきっかけにして日英間の交渉が始まった。林は本国の指示でイギリス外務大臣の第5代ランズダウン侯爵ヘンリー・ペティ=フィッツモーリスと交渉を重ね、明治35年(1902年)1月30日、ロンドンで第一次日英同盟を調印した。この功績で2月に子爵に昇叙された。また明治36年(1903年)5月、イギリスのエンパイア・ロッジ・ナンバー2108にてフリーメイソンに入会[2]。翌37年(1904年)には同ロッジのマスター(総責任者)に就任。日本人初のロッジ・マスターとされる。」 なんと林薫はロッジのグランドマスターにまでなっていた。 ※参考 戦前の国際秘密力研究家・愛宕北山氏は次のように記述している。 「フリイ・メイスン結社そのものは日本にはない。あつてもそれは外國人のみが出入するに過ぎない。日本政府とフリイ・メイスン結社との間の紳士協定によつて、日本人は國内に於ては入會し得ず、またその會合に出席し得ないことになつてゐるからである。しかしフリイ・メイスン結社の祖國である英國は、皇室を始め有力者の殆どすべてが結社員であるので、英國に駐在する帝國使臣は、儀禮的又は便宜的にそれに加入することがあり、日英同盟の立役者であつた林子爵の如きは、相當の高級結社員にまで昇給してゐたことは外國のフリイ・メイスン結社に關する書物にはしばしば記されてゐる。我々は、この外交上の習慣乃至傳統が現在どうなつてゐるかは知らないか、フリイ・メイスン結社に於ては、脱會後さへも結社の祕密を守ることを生命をかけて誓約するのであるから、この點に關しては可成りの注意を要するであらう。 」
236 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:22:03.68 0.net] さらに、バチカンの濱尾文郎枢機卿の兄・濱尾実東宮侍従(熱心なカトリック信徒)や 東宮御教育係を務めた英国聖公会信徒の小泉信三、 入江相政侍従長などなど宮中関係者にはキリスト教徒が非常に多い。 これは「偶然」か? 美智子様のご実家である正田家はカトリックの家柄である。 正田家をカトリックに導いたのはフランス人のヨゼフ・フロジャックという神父である。 フロジャック神父は宮中にも出入りして、なんと「御進講」まで申し上げていたようである。 明治以後、伝統仏教と皇室のご関係が断ち切られる一方、キリスト教が侵入し、 宮中に神父が出入りして、「御進講」申し上げるまでになっていたのである。 ※参考 『隠された皇室人脈』エピソードⅠ弁慶神父の縁結び また、皇族方のご進学先に何故か国際基督教大学が加わる。 この大学はロックフェラー四世も留学していたロックフェラー系の大学だと聞いている。 よりにもよって、キリスト教系の、しかもロックフェラーと関係が深い大学に何故皇族方が? と疑問に思う。
237 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:23:31.49 0.net] 第二次大戦後、日本に進駐してきた連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーは 宮中のキリスト教化を策した。 皇太子殿下の家庭教師にはクェーカー教徒のアメリカ人、エリザベス・ヴァイニング夫人が配置される。 初代宮内庁長官にはクェーカー教徒の田島道治が就任した。 田島は、支那事変を企画したと言われる太平洋問題調査会(IPR)の日本支部の理事長も 務めたフリーメイソンでクェーカー教徒の新渡戸稲造の弟子である。 また侍従長には田島と同門の三谷隆信が就任。 戦後の宮内庁関係者には意図的にクェーカー教徒などクリスチャンが配置されているように思う。 田島道治は宮内庁次長に同じくクリスチャンの宇佐美毅を据える。この宇佐美が二代目宮内庁長官に なった。戦後の「宮中改革」を実行した宮内庁はクリスチャン人脈が運営したと言っても過言ではない。 ウィキペディアの「田島道治」の項には以下のような記述があった。 「新渡戸内村門下生の三谷隆信と、田島(宮内庁長官)三谷(侍従長、1965年(昭和40年)まで)の「宮中クリスチャンコンビ」として、戦後の宮中改革に尽力した。このコンビは、田島が宮内庁長官の後任にクリスチャンの宇佐美毅を指名し、「田島-三谷」から「宇佐美-三谷」にリレーされた。そして宮中の民主主義教育の促進や美智子皇太子妃の実現などの功績を残すことになった。」
238 名前:世界@名無史さん [2024/02/04(日) 22:25:00.76 0.net] キリスト教徒によって中枢を固められた宮内庁によって、戦後の「宮中改革」から、 キリスト教徒の家柄からの皇太子妃選出に至るまで、「皇室キリスト教化」工作が行われた事が伺える。 偶然ではありえない程の宮中周辺のキリスト教徒の人口密度である。 日本全体でのキリスト教徒人口は1%に満たない。それを考えると宮中周辺のキリスト教徒の 多さが尋常ではない事が分かるであろう。 このように、明治以後の国際秘密力の対皇室・宮中征略の骨子は「皇室のキリスト教化」に あると見る。 そして、国際秘密力の対日征略の究極目標こそが「皇室キリスト教化」だと見ている。 宮中をキリスト教化すれば、日本全体をキリスト教化する事も容易い、という狙いだろうか。 これが日本に仕掛けられた憑依型戦術の中枢であると分析する。
239 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/05(月) 18:03:39.77 0.net] >>223 とはいえナポレオンと仲間の将軍たちはカツラはもう古いとして 着用しなかったとwikipediaにも書かれているが
240 名前:世界@名無史さん [2024/02/08(木) 23:07:04.24 ID:0.net] >>221 司教冠などの冠をかぶるために髪を低くしてぺったんこのつばの無いズケット(カロット)をかぶる
241 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/11(日) 11:01:10.89 ID:0.net] 世界史的な真面目な話として質問があるんだけど、 劉備が中山靖王の子孫を名乗ったとか孫堅が孫子の子孫を名乗ったってのはホントの話? 実際にその家系かどうかはおいてそういう主張をしたのは正史でいいの?
242 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/11(日) 15:01:47.68 0.net] >>241 何処かの国も或る時点で承継の危機に陥った王系を「伝説的な英雄王の六世孫」と自称する者が簒奪してそのまま今日に至る。 それが正史書に書かれていれば正史、即ち覆し難い共同幻想になる。 世の中はそんなもんだ。 物理的事実など問題ではない。
243 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/15(木) 15:56:28.97 0.net] イングランドでウィリアム2世から 名誉革命後に即位したウィリアム3世 までの間にウィリアムの名を持つ王が 出てこなかった(=王位継承予定者に ウィリアムの名が付けられなかった) のは何で?ジョンは言わすもがなだがw
244 名前:世界@名無史さん [2024/02/15(木) 22:01:21.02 0.net] 偶然 ジョージ5世の王子・ジョン チャールズ3世の第一王子・ウィリアム 不吉や忌諱なら名前に付けない
245 名前:世界@名無史さん [2024/02/16(金) 19:50:28.30 ID:0.net] 横山光輝氏が「日中国交回復前だったので資料が少なく、おかしな描写が多かったのは事実です」と述べられてますが この言について「戦前から資料はあった」と言う方がいます 横山光輝氏の国交回復発言はどの程度、誠に受ければいいですか?
246 名前:世界@名無史さん [2024/02/16(金) 19:52:35.23 ID:0.net] >>245 補足追記 横山光輝『三国志』は昭和46年(1971)12月から昭和62年(1987)2月まで、足掛け15年ほどの長期連載。開始当初は日中国交回復前、参考にすべき資料なども少なく、漫画化に苦労したと横山光輝(1934~2004)は生前に語っていた。 「いちばんよくわからなかったのが、室内の装飾品とか、どこで酒を飲むのかとか、ベッドはどこに置いてあるのかとか、そういった生活のことですね。小説を読んでも、もちろんそんなことは書いてないわけですよ」
247 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/16(金) 21:09:51.47 ID:0.net] >>239 そりゃ、上り詰めたら、俺様流が当世流儀だ、になるでしょう。 たとえば、本邦なら豊臣秀吉とか。
248 名前:世界@名無史さん [2024/02/16(金) 23:45:42.87 0.net] >>246 日中国交樹立後もおかしな描写の作品を描き続けていますよ。小説(!?)を資料としている時点で下手な言い訳
249 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/02/26(月) 00:22:55.00 ID:0.net] 昭和の頃はまともな資料も少なかったろ ネットもないし専門家以外は調べる一つとっても物凄く大変やったろ 日本の戦国時代の事一つ調べるのも物凄く大変だった時代
250 名前:世界@名無史さん [2024/02/27(火) 19:45:44.43 ID:0.net] 椅子に座っていたり 壺の上に座ったり 宗教系の人が日本の坊主の袈裟みたいな服を着ていた ような
251 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/01(金) 00:48:03.47 0.net] 後鳥羽上皇を流罪にした判決は誰が出したことになっているのですか? 実際は鎌倉幕府が決定したのでしょうが、誰の名義で判決が出たのでしょう 治天の君を裁ける立場の者が当時存在したのでしょうか?
252 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/01(金) 20:48:49.84 ID:0.net] エロマンガ見てて思ったのですが ・敗戦国の貴婦人が娼婦にされる:例はある(北宋が金に敗れた時など) ・敗戦国の貴婦人がエロい晒し者にされる:←これの例はありますか?
253 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/01(金) 21:08:46.57 0.net] ゴディバ夫人とか?
254 名前:世界@名無史さん [2024/03/01(金) 22:26:24.90 ID:0.net] 敗戦国ではないがコラボラシオン、村山たか
255 名前:世界@名無史さん [2024/03/01(金) 23:01:56.08 0.net] >>252 アンカラの戦いでチムールに敗れたオスマン帝国のバヤズィト1世の皇后のデスピナが、 裸(実際はベリーダンスの衣装程度)でチムールのメイドをやらされた。
256 名前:世界@名無史さん [2024/03/02(土) 14:36:05.32 ID:0.net] 英露関係の歴史について質問です。 今ウクライナ戦争を巡っては他の欧州諸国よりもイギリスの方が積極的にウクライナを支持していますし、ロシアもイギリスを目の敵にしてる感じです。 古くは日英同盟の頃もロシアを挟み撃ちする効果を狙ってイギリスは日本と同盟を結んでいます。 このように英露関係って昔から犬猿の仲のように見えるんですが、 ロシアに侵攻した事があり昔の禍根がある仏露関係や独露関係であればまさしも直接戦争した事が無い(間違ってたらすいません)英露がこう犬猿の仲になっているその経緯はどういうものなのでしょうか?
257 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/02(土) 15:15:12.02 ID:0.net] >>255 良いなあ世界中の教科書に出るレベルの帝王二人に抱かれたのか
258 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/02(土) 15:17:39.13 ID:0.net] >>256 ロシアがイギリスを攻める前に何段階も突破せんならんからね。 同じアングロ人のアメリカがチャイナに対して挑発的だろ。ありゃ、コリアや日本やフィリピンりような緩衝地帯があるからだで。 真っ先に火の玉浴びせられそうな日本がチャイナに気を使わんならんのはそういうことだで。
259 名前:世界@名無史さん [2024/03/02(土) 19:17:55.00 0.net] 繊維・半導体・自動車という個別産業への圧力からプラザ合意 直近だと安倍とトランプ間ですら外国為替への口先介入を日本だけは許さないと 悉く日本への嫌がらせをやめないアメちゃんが高高数年間公正な取引を求めただけで ボクチャンのゴチュチンチャマをチョウハツしている~とか言っているのは笑止だがw >>256 ナポレオン時代のロシア宮廷の公用語は仏語だったくらいロシアとフランスの結びつきは強い それにプーチン暴発前、ドイツとフランスがロシアと仲良くしているときに、仲間になりたいと擦り寄るような 国じゃないよ、イギリスは。 イギリスの外交方針は基本的に大陸の諸勢力が糾合することを望まない。
260 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/02(土) 19:22:56.58 0.net] No1が、No2を潰そうとするのは自然のこと ロシア解体で一儲け企んでいるシティーの金の亡者たちいるし
261 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/02(土) 19:25:34.14 0.net] なんでこの板はワッチョイどころかIDすら 付かんの?
262 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/02(土) 21:06:37.18 0.net] >>256 ロシアのせいでオーストリア継承戦争はイギリスの敗北といってよく グレートゲームでもアジア植民地支配が頓挫してるので恨みは深い クリミア戦争も一応勝利はしたが損害のわりにイギリスへの見返りはなかったし 要するにイギリスが欧州、アジアへ支配領域を広げようとする試みは 毎回ロシアに邪魔されてるので仲が悪い
263 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/03(日) 09:36:09.64 ID:0.net] >>256 ウクライナ戦争に関して言えば、イギリスは EUを離脱したことで アメリカへ依存するしかなくなり、事実上アメリカの衛星国になったから 歴史というより単にアメリカの利益のため自滅政策を取る選択肢しか 無いだけじゃないかね ある歴史観とそれに付随する大衆感情が上流階級に利益があり、 大衆に不利益を齎す場合、純粋な歴史観というよりも、 現代の情勢に沿った政策を取る世論操作のための情報戦略の可能性が高い
264 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/03(日) 17:22:46.06 ID:0.net] EU離脱前から英は核兵器を米に全て依存しているし、 フォークランド紛争のような遠隔地への軍事力行使には米の支援なくしては最早不可能なんだが? それに後ろ五行は何を言っているのかさっぱり分からん 質問スレは質問に回答するスレであって 意味の分かってない言葉を独自解釈して演説する場じゃないよ
265 名前:世界@名無史さん [2024/03/03(日) 20:23:17.63 0.net] 正しいかどうかは別として日本語を理解できない点はやばいね >>264 は>>263 と同じことを演説している割に、「さっぱり分からん」と白痴を曝している
266 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/03(日) 21:18:38.54 0.net] これは見事な自己紹介 何で無理して日本語のコミュニティに参加したがるんだろう お世辞で「日本語がお上手ですね」と言われて勘違いしちゃった系?
267 名前:世界@名無史さん [2024/03/04(月) 12:28:10.05 0.net] もう>>264 をいたぶるのはやめとけ! 日本語頑張ってんだろw 英国は戦間期も債権国である米国の言いなりになってナチスに喧嘩売ってしまった前歴もある
268 名前:世界@名無史さん [2024/03/04(月) 12:33:16.48 0.net] 質問失礼する。ジブラルタル、香港、シンガポールみたいな、海峡都市は基本的に海峡を隔てて別の国だったり文化圏になっているのに、イスタンブールだけは過去の歴史を見ても基本的に両岸が同じ都市になってるのはなぜですか?
269 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/04(月) 15:18:09.03 ID:0.net] 小数民族は、もともとあった国が滅んだ後残った人々 クルド人って、イスラムはるか以前にあったヒッタイト帝国の遺民でないのだろうか (妄想)
270 名前:世界@名無史さん [2024/03/04(月) 20:03:46.27 0.net] 韓国併合を恨んでいる韓国人みたいに グレートゲームの恨みを21世紀でも英国人は維持しているの?
271 名前:世界@名無史さん [2024/03/04(月) 20:23:52.09 0.net] シンガポール 海峡と言ってもマレー半島とシンガポール島はジョホール水道で非常に狭く 300人程度の島をなんとなく支配していたが貿易拠点として譲渡しただけでジョホール王国の大都市があったわけじゃない イスタンブールはすでに大都市で簡単に譲渡できない 19世紀に対岸のジョホールバルを建設して繁栄した 香港のイギリス支配があったから深圳が発展したような動き 関税特区みたいなもの これはトルコに無い動き イスタンブールの都市拡大が対岸に広がった動きとは異なる
272 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/04(月) 20:39:51.97 0.net] >>267 ここは日本語を頑張るスレじゃないからw もう、EU離脱後の英ガー、は忘れたのか 不慣れな(残念なオツム?)日本語環境で頑張ってるのだろうが、知らない、分からない、ことを質問スレで吹聴するのは駄目 J・F・ケネディの父親は戦争中駐英国大使だったが、英から「これ以上親ナチスの言動を英の社交界で繰り返すのなら追放する」 と警告を受けている。 英は外交で米の言いなりにはなっていないし、そもそも英はナチスに喧嘩なんか売っていないことは少し歴史を学べば分かることなのだが? そら検索ワードをくれてやるから自分で調べろ 「融和政策」 「フォウニー・ウォー」 どうせこれからもレスの流れを忘れて、歴史の時系列を素っ飛ばして「ボクだけの正しい歴史」で、次から次へと珍妙な論点ずらしを繰り返すのだろうが起点の >イギリスはEUを離脱したことでアメリカへ依存するしかなくなり、事実上アメリカの衛星国になった これは間違いだったということでいいのか? あぁ、毎回同じ口調で、同じ程度の頭の悪い理屈で、同じ程度の都合の悪い書き込みは全て見えないという便利な健忘症の持ち主は 全て別人という「設定」なので、俺は関係ないの一言が通用すると言い張るのかw こんな過疎スレで、日付を超えて当人以外には糞どうでもいいゴミのようなプライドを守るためなら何のスレかという大前提を無視して突然有志が集まってきたという君の「設定」を 一人でも信じてくれるといいね。
273 名前:世界@名無史さん [2024/03/04(月) 22:23:56.18 ID:0.net] めんどいので箇条書き 1. ジョセフ・ケネディはルーズベルト大統領から解任されている 2. 融和政策は仏独(現EU)主導 3. 英国がドイツに一方的に宣戦布告した。しかし口だけ戦いたくなかったからフォウニー 米国の政策は一定しない上に英国も一筋縄にいかない面従腹背
274 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/04(月) 22:33:05.63 ID:0.net] >>268 1337年ウスクダル占領、1453年コンスタンティノポリス占領。 この間、ボスポラス海峡の西はローマ領(ビュザンツィン領)で文化はキリスト教・ギリシャ語、東はオスマン領で文化はイスラム教・トルコ語。 その前は、両岸とも1500年間くらいローマ領。ギリシャ語とラテン語併用。 ローマが占領する前は、西側がトラキア、東側がビュティニアで、別の政治圏。 1453年というと、英仏百年戦争終結。 ノルマンコンケストから500年近く、ドーバー海峡の両岸、ドーバーとカレーはアングロノルマン領で同一の国のようなもの。 近い時期、ジブラルタル海峡の両岸をモラービト朝・ムワッヒド朝のイスラム王朝が相次いで支配。 ヘルシンキとタリン、今は別の国だけれど、どっちもバルトフィン系の人種で文化も殆ど同じ。 フィンランドのカレリア方言や、エストニアのタルトゥ方言セトゥ方言ヴォル方言のような同国の方言のような同国で通じ難い方言がある一方、 ヘルシンキとタリンの言葉の方が近くそのまま通用する。 本邦近傍で近代まで異民族が残っていたのは、アイヌ。 江戸幕府は渡島・函館の領主を国内の大名の扱いで、北海道の渡島半島を国内、渡島以外の部分を国外と認識していた。 現に函館城主は参勤交代までしていたしな。 函館も青森も弘前も津軽海峡両岸、日本の国内の日本の文化圏。 対してアイヌは北海道の他樺太の南半分。アイヌは都市を作らなかったというか都市を作るほど数が居なかったが宗谷海峡を挟んで、 両岸がアイヌ文化圏。 で、樺太の北半分はというと間宮海峡を挟んだ沿海州と共通のウィルタやニヴヒがまたがって住んでいた。
275 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/04(月) 23:08:06.99 0.net] そもそも宥和政策って用語自体が戦後になって現れたもので 当時の(第一次)ドイツ包囲網や第二次ドイツ包囲網z東方ロカルノ構想など 誰もドイツへの宥和政策取ってるなんて思ってなかったろw
276 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/05(火) 17:36:33.41 0.net] >>273 ・275 指示されて素直にお勉強できる姿勢は好感をもてるが 理解が全く足りてなくて相も変わらず事実認識を誤ってる。 あのさぁ君、そもそも学ぼうなんて欠片も思ってないよね? 何がしたいの?リアルでは誰からも相手にされないから 誰かにオリコウサンですってこんなところで褒められたいの? この遣り取りを続ければそれが実現できると本気で思ってる? どの立ち位置から他者のどの書き込みに対して書いているのか 全くわからないし、付け焼刃のお粗末な理解力しかないのであれば 無理に難しい言葉は使わなくていい。どこまでを理解できて、 どこが分からないのか明確にしてくれなくては、指導の術がないのだが… で、 >イギリスはEUを離脱したことでアメリカへ依存するしかなくなり、事実上アメリカの衛星国になった これはもういいのか?
277 名前:世界@名無史さん [2024/03/05(火) 20:43:25.42 0.net] >>268 ifでいいなら WW1でガリポリの戦いで成功、そのままイスタンブールも占領できていれば領土割譲もあったかもね
278 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/05(火) 22:18:57.54 0.net] >>276 針小棒大を取り上げて自分の主張をする相手とは 会話が成り立たないからな 例えば核兵器をイギリスが離脱以前からアメリカに依存していたから EU離脱前から衛星国だったのかといえば、核兵器の依存は 衛星国の条件ではないから、必ずしもそうとは云えない 一方でバーミンガムやノッティンガムの破産に至った対ロシア制裁のように、 非国益的な米国協調路線を取るようになったのはEU離脱後からだが、 このような政策路線を取ることは衛星国の条件となる
279 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/05(火) 22:56:25.74 0.net] カノッサの屈辱って有名だけど、その後日談は全然有名じゃない 教皇に土下座したハインリッヒ4世は7年後にローマを包囲してグレゴリウスをローマから追放した グレゴリウスはローマに戻れずに他所の地で客死 カノッサの屈辱だけがめちゃくちゃ有名だから、教皇と皇帝の力関係が天地のごとく開いていたかのように錯覚する カノッサの屈辱と後日談はセットで教えた方が良いと思う
280 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/06(水) 14:57:50.06 0.net] >>279 昭和末期の高校の世界史の教科書にはリベンジされてグレゴリウス七世強行が追放された話まで載ってたけれど。
281 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/06(水) 19:52:35.79 ID:0.net] >>278 だいたいわかってきた。つまり君は何故リアルの自分が誰からも相手にされないのかその理由を知りたいから、 リアルでやってる自分語りをここで繰り返すので、何を間違えているのか詳らかにして欲しい。そういうことか。 端的に言えば、日常的に繰り返し指摘されているであろう君のものの考え方の間違いを、考えなしに、他者へ向けてその言葉を放つことをやめることだね。 我田引水って分かるかな? 英の米依存はEU離脱からと君が言うから、英の米依存といえる具体的な事例としての軍事で君の間違いを指摘した。 これに対して君は核兵器の研究・開発・製造を他国に丸投げすることの意義を全く理解しないと答え 既に英海軍が名ばかりの外洋海軍に凋落し2011年のリビア内戦では原潜が数分でトマホークを撃ち尽くした 後は何もできなくなっているという事実や、ロシアのミサイル巡洋艦が英に30マイルまで近づいてくるまで気づかず 本国海軍で対応できる艦艇が一隻しかなく、そのなけなしの一隻が相対するまで24時間もかかるという為体だという英海軍の現実には目を背ける。 そして唐突に奇妙な思いつきを開陳する。 ウクライナ侵略がなければ英の地方自治体が財政破綻することはなかったのだという奇想にたどり着く。 米の衛星国になれば、米のどんな支援を受けられると思い込んでいるのか、EU離脱しなければ緩やかな死へと向かいつつある地方都市が 何故延命できたのか、何も語らないし語れない。英の国内事情なんか全く知らないのだから誰かが教えてあげなければ自己の認識の間違いに気づけない。
282 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/06(水) 19:52:44.10 ID:0.net] 俺が軍事における事例を紹介しても否定はするが、外交・経済・その他の事例で英が米に依存している証左は一切示さない。 思い付きで呟いた事は書けてもその後は他者の言葉を否定するだけ。そして他者の言葉を否定し続ければ誰にも理解できない突飛な思いつきが正しいのだと 周囲の人から同意を得られると固く信じて疑わない。 戦間期の知識が全くないから、その場その時の思いつきで脈絡のない妄言を言い出し僅かな文言の欠片にしがみつく、歴史的事実より見当違いの妄想を事実であるかのように披露する。 そして自分が日常的にやっていることなのだからと、ルーズベルトも場当たり的な考え方しかできなく一定しないのだと決めつける。 次回は何を言い出して、自己の知識の無さを曝け出すのか…… あと、 >英国は戦間期も債権国である米国の言いなりになってナチスに喧嘩売ってしまった前歴 英と仏が波蘭に保障を与えた条約の背後に米がいたというのが君の認識でいいのか、これ?
283 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/06(水) 20:23:05.07 0.net] >>280 自分の時は平成初期だったけど、その辺のこと載ってたかなぁ 覚えてないや 宗教改革に関してはカルバンよりルターが有名だけど、その後の世界に与えた影響はカルバンの方がでかいよね まあ最初に行動起こしたのはルターだけど
284 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/06(水) 21:44:54.04 0.net] ヨーロッパ人の人名って中世の頃はみんなラテン語の名前が本名よな?
285 名前:世界@名無史さん [2024/03/07(木) 15:53:44.82 0.net] 香辛料が肉の保存にそれほど利くか?むしろ塩のほうが利くと思うけど 冷蔵庫のない時代ヨーロッパ人は香辛料の獲得に必死だったようだけど
286 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/07(木) 16:57:09.27 0.net] におい隠し?
287 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/07(木) 17:22:57.91 0.net] ホルモンよし田のyoutubeチャンネルに 色々なもので熟成させるシリーズがあるね
288 名前:世界@名無史さん [2024/03/07(木) 22:51:06.28 0.net] カルバンって予定説とか根拠のない 意味不明なことしか言ってないのに なぜ多くのヨーロッパ人は洗脳されてしまったのか
289 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/07(木) 23:17:59.42 0.net] >>281 エラミー作戦に参加した部隊は以下の通りで 2011年8月16日まで約870の標的が破壊された イギリス海軍 HMS York (D98), a Type 42 destroyer HMS Cumberland, a Type 22 frigate HMS Sutherland, a Type 23 frigate HMS Iron Duke, a Type 23 frigate HMS Triumph, a Trafalgar-class submarine HMS Turbulent, a Trafalgar-class submarine HMS Liverpool, a Type 42 destroyer HMS Bangor, Sandown-class minehunter in a maritime surveillance role HMS Brocklesby (Hunt-class mine countermeasures vessel) HMS Ocean 2 x Lynx Mk 7 from Joint Helicopter Command 2 x Sea King Mk 4 from Joint Helicopter Command 1 x Lynx Mk 8 from 815 Naval Air Squadron 2 x Sea King Mk 7 from 857 Naval Air Squadron イギリス空軍 Joint Force Air Component Headquarters at RAF Akrotiri Headquarters 906 Expeditionary Air Wing at Gioia del Colle Air Base 10 × Typhoon multirole fighters from RAF Coningsby and RAF Leuchars, 16 × Tornado GR4 interdictor/strike aircraft from RAF Marham Headquarters 907 Expeditionary Air Wing at RAF Akrotiri 3 × Sentry AEW.1 AWACS aircraft from RAF Waddington 1 x Nimrod R1 signals intelligence aircraft 1 x Sentinel R1 airborne standoff radar aircraft from RAF Waddington 2 × VC10 air-to-air refuelling tankers from RAF Brize Norton Force Elements Operated from UK Tornado GR4 interdictor/strike aircraft from RAF Marham TriStar K1 & KC1 air-to-air refuelling tankers from RAF Brize Norton
290 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/07(木) 23:18:22.06 0.net] イギリス陸軍 4 x Apache AH1 (on board HMS Ocean). 7 Signal Regiment Detachment 22 Signal Regiment Detachment Elements of United Kingdom Special Forces エラミー作戦の目的は飛行禁止区域の確保で、 イギリス軍が全力を出すことを求められてはいないし、 実際にエラミー作戦がそれでつつがなく成功したことに疑い余地はない (もちろん民間人の標的を殺害した事も成功に他ならない。結局それはいつものNATOのやり方で、エラミー作戦中何ら障害がなかった証明でもあるhttps://www.wsws.org/en/articles/2011/08/nato-a10.html) リビア内戦ではヘリテージ・オイルが石油利権を強奪したことも この時点のイギリスがアメリカが主導しサウジが協力した内戦において、 自己犠牲よりは国益確保に動くことができ、実際獲得できたことを示している
291 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/07(木) 23:19:24.10 0.net] >>283 まあカルヴァンよりツヴィングリの方が大きいと思うが
292 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/08(金) 10:17:52.96 ID:0.net] 共産圏で第一副〜という肩書が多いのはなぜ?
293 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/08(金) 17:52:13.26 0.net] >>289-290 うんそうだね。君が正しいよ。俺が間違ったことを書いた。 >一方でバーミンガムやノッティンガムの破産に至った対ロシア制裁のように、 >非国益的な米国協調路線を取るようになったのはEU離脱後からだが、 >このような政策路線を取ることは衛星国の条件となる で、衛星国になったことで英の地方自治体はどうなったの? EU離脱しなければどうなってたの? バーミンガムやノッティンガムがEU離脱前は健全財政だったというのが前提なの、これ? 一連の書き込みの最初から君の言ってることはさっぱり分からないんだけど、他人が読んで分かるように話せるかな? 俺は自分の間違いを認めたけど、君はどうするの? 自分の主張が正しいと言い張り続けるなら、きちんと説明してね
294 名前:世界@名無史さん [2024/03/08(金) 22:48:53.31 0.net] 開き直ってるね。それで質問は何ですか?
295 名前:世界@名無史さん [2024/03/08(金) 23:01:37.23 0.net] >>292 首相(議長)がいて議員が複数大量にいる 第一副首相は議員の代表というだけで第二副首相、第三とかはいない 英国に昔あった第一大蔵卿(のちの首相)・第二大蔵卿でもなく スイスの大臣が輪番で首相ともことなる 議長とすると上院・下院議長のような議会運営のトップ、静粛にとか、ボイコットとか、乱闘とか、審議再開の調整のイメージが強いから首相と訳すんだろう 帝政ロシアに第一首相とかいるのか? ロシア帝国では大臣会議議長が便宜上首相と訳されている その後は ロシア共和国閣僚会議議長 ロシア共和国人民委員会議議長 発想は同じ・ある意味伝統ぽいですね
296 名前:世界@名無史さん [2024/03/08(金) 23:19:49.41 0.net] スペインには第四副首相までいる https://www.jetro.go.jp/view_interface.php?blockId=36820177
297 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/09(土) 10:38:40.81 0.net] 第一次官は複数いる次官の代表 第一副司令官は複数いる副司令官の代表 KGBの第一副議長は複数いる副議長の代表
298 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/09(土) 17:25:21.67 0.net] イギリス統計局見れば大体分かるだろう イギリス経済は2013年まで回復基調にあったが 2016年、2019年に法人税と新規債の低下という2つのショックがあり、 地方行政に打撃を受けた 現在ノッティンガムやバーミンガムは破綻したが、 他の地方行政も危機的状況にある その直接的な原因である経済では、2015年24134社の海外法人があり、 そのうちアメリカ企業は7560、欧州(全土)企業は13363だったが、 2021年は36715社の海外法人、そのうちアメリカは10362、欧州企業は20261に増加した このうち欧州企業はほぼ製造業と小売業での中小企業で、 付加価値ベースではアメリカは多くの部門でEU全てと同程度、 情報通信では欧州が197億ポンドに対して400億ポンドと大きく上回っている 経常収支でも欧州に対してはほぼ赤字で、アメリカの黒字がなければ破綻する状態が続き 依存の度合いが高い (そして国際的地位低下に伴うポンド安はメジャー通貨で最も著しい) 歴史にイフはない以上EU離脱しなければどうなっていたかは不明だが、 2015年が今より良かったのは確かだ
299 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2024/03/09(土) 21:36:21.96 0.net] エルベ川以西で19世紀に入って新たに プロイセンに組み込まれた地域では 在地貴族がユンカー化してった?
300 名前:世界@名無史さん [2024/03/10(日) 10:11:49.71 0.net] 今話題のウクライナ戦争は今までの戦争の中でどの戦争が一番ウクライナ戦争に経緯が似てますか?