- 1 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/29(火) 20:36:34 0]
- 世界史板住民でその方法を考えましょう。
中国の伝統思想のなかには民主化に利用できるようなものは ないのですか?
- 13 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/29(火) 21:21:54 0]
- 中国人の環境意識の低さは
アメリカ人の環境意識の低さと似たようなものだろう 大国意識のおごりというものかな まず環境問題はアメリカ様にいわなければならないのだが そのあと日米同盟wとやらで中国に圧力かけるなりいえばいいじゃねえかw
- 14 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/29(火) 21:26:45 0]
- シンガポールみたいに、指導者が有能で国民がそれなりに豊かに暮らせるような
体制をつくればOKじゃないの?
- 15 名前:世界@名無史さん [2007/05/29(火) 22:17:47 0]
- やっぱり中国は規模が大きすぎるでしょ。
いくつかの小さな国に分裂すれば民主主義も定着する。
- 16 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/29(火) 22:28:02 0]
- 細かく分割し、錬度を上げる必要がある。広い地域、莫大な人口をまとめて
ステップアップさせるのは無理。 上海(富裕層)、蒙古、チベット(当然独立)、満州、 そして内陸部の中原(貧民農民)に分ける。 それぞれで切磋琢磨させ、互いに牽制し抑制しあうように仕向ける。 これを中華五分の計という。
- 17 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/29(火) 22:38:20 0]
- >>16
今の時代に5つに分かれたりしたら、穏当な勢力均衡でおさまるわけない 日本にも迷惑がかかるから勘弁。独裁のほうが落ち着いてる。どうせよその国だし独裁でもおk
- 18 名前:世界@名無史さん [2007/05/29(火) 22:42:11 0]
- そもそも、中国人もふくめて、中国の民主化を本気で希望してるやつなんてどれだけいるのよ
- 19 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 00:15:02 0]
- 中国のバブルがはじけたら、他国も無関係ではいられないと思うんだがな。
- 20 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 01:19:33 0]
- むしろ中国が資本主義経済に完全にシフトしたほうが、経済的に不安定になるだろ
- 21 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 01:45:39 O]
- >>11
日本のマジョリティは、現に年金を貰い またはこれから貰おうとしている年寄りだぞ。 世代間で平等に年金制度を調整するとなると、 これら年寄りの取り分が減らすことになるだろ。 だから年金は放置。日本はズブズブの民主主義じゃないか。
- 22 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 06:47:39 0]
- 世界が台湾を認めりゃいいんだよ。
部分なりとも中国が民主化してるわけだから。
- 23 名前:米国で嫌われるアジア人 [2007/05/30(水) 08:00:19 0]
-
アメリカで嫌われるアジア系移民、しかし例外的に尊敬される日系アメリカ人 米バージニア州銃乱射事件に見る米国の本音 動画 www.youtube.com/watch?v=aytyF8v4d1s
- 24 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 08:21:14 0]
- 中国の民主化は時間の問題。
げんに、中国共産党の高官は家族を海外に移住させ始めているという。 彼らが一党独裁の限界を肌で感じているのだろう。 今は、開発独裁の名分も利用できたが、後10年後はそれも通用しない。 「資本主義国なのに、どうして共産党が政権にいるの?」という、当然の疑問に答えられない。 私有財産権を認めたなど、次々と中国民主化のニュースは飛び込んでくる。 10年以内に中国は、複数政党制を採用するだろう。 その過程で、複数国家に分裂する可能性も高いけど。
- 25 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 09:01:31 0]
- あまーーーーーーーーーーーいっ!
- 26 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 09:09:59 0]
- ベトナム共産党は、戦後日本の自民党一党支配を研究しているらしいけど、
中国でも同じようにできないかな。
- 27 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 09:15:18 0]
- 油絵画像
i2.tinypic.com/ou426b.jpg 油絵が意味するものは…北京五輪めぐりネットで論争-世界からのニュース:イザ! www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/54171/ 1枚の油絵をめぐる論争がネット上を駆けめぐっている。4人の半裸女性がマージャンに興じる横で、 寂しげな表情を浮かべる少女。いわくありげな奇妙な構図だが、目をこらしてよく見ると、 政治対立する中国と台湾をめぐる痛烈な風刺が込められているという。 この油絵はカナダ在住の中国人画家が描いたとされ表題は「2008年 北京」。つまり、マージャンを 打つ女性4人は、北京五輪に向けた政治駆け引きに熱中する日米中露。片隅に置かれた少女は 国際政治から孤立する台湾を指すという。 負けると服を脱ぐのがこのマージャンのルールだ。正面の金髪女性は余裕のポーズで上半身こそ着飾るが、 下半身は丸裸で退潮気味の米政権を揶揄(やゆ)。身を乗り出してゲームを読む後ろ姿の中国は、 半裸で寝そべるロシアの女性と共謀、手に入れた2枚のパイを隠し持つ。 ロシアの半裸は影響力の低下を示し、投げ出した片足を米国にすり寄せ、米中を両てんびんにかける 外交の二重性を表現する。日本は手元にいいパイがなく、困り果てた様子の左側の女性だ。 ゲームに参加こそしたが、全裸で実力がなく、誰にも相手にされない。 一方、右側の台湾は「利益」をお盆に乗せて各国の関心を引こうとしつつ、左手にナイフをしっかり握る。 いざとなれば「独立カード」を切り、混乱の中で国際社会に割って入るという意味か。 北京五輪まであと1年あまり。実際の国際政治の世界でも、駆け引きの激烈化が予想されるが、 油絵には実はもう1人の人物が隠れている。左上の肖像画だ。ひげは孫文、頭の形は蒋介石だが、 顔立ちはまさに毛沢東。血塗られた中国近現代史の主役3人も、ゲームの行方が気になるらしい。 (台北 長谷川周人)
- 28 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 09:25:39 0]
- 中国の歴史を見ると、始皇帝の統一以来、統一→分裂→統一というパターン
が繰り返されてきた。 いつかこのパターンが破られる日が来るのだろうか? 春秋戦国時代みたいに複数の国に分裂したほうがいいのでは。
- 29 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 13:26:54 0]
- 分裂した場合、運良く勢力が均衡すればいいが、そうでなかったら戦乱が生じかねない
世界経済はグダグダになるし、下手すると周辺の国に飛び火するかも 日本にも大量の難民が・・嫌ーー!
- 30 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 14:16:03 0]
- >>28
>中国の歴史を見ると、始皇帝の統一以来、統一→分裂→統一というパターン それはどの国でもそうだよw でも、冷戦以後と以前では、歴史の質が違う。 分裂といっても、春秋戦国時代や三国時代とは意味合いが違うよ。
- 31 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 14:38:27 O]
- 知的所有権を侵害し、公害をまき散らしている以上、現状維持は許されない。
しかも一度資本主義に入ってしまったら、もう後には戻れない。 つまり、中国は資本主義を進めるしかないし、他国は中国の資本主義をルールあるものになるように指導しなければならない。それしかない
- 32 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 16:02:05 0]
- 今の白人の天下が衰退するとしたらそれは支那からだろうな。
- 33 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 16:06:28 0]
- >>32
どうかな? 中国民主化にはあと2波乱ぐらいありそうだから、インドのほうが有力だよ。 人口も多いし、労働力として優秀だからね。 中国は内陸部と沿岸部の経済格差が大きすぎる。 民主化するにしても、沿岸部から内陸部へ段階的に進んでいくから、時間がかかる。
- 34 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 16:53:42 0]
- アフリカや中南米では“北京コンセンサス”が注目を浴びている。
- 35 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 18:01:16 0]
- 中国の経済力、米に匹敵へ=信頼度は日本が上−米世論調査
5月30日10時1分配信 時事通信 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000045-jij-int 【シカゴ29日時事】世界の人々は中国がいずれ米国に匹敵する経済大国になると予想する一方で、 中国や米国以上に日本に信頼を寄せている−。シカゴ・グローバル問題評議会とワールド・ パブリック・オピニオンの共同世論調査でこんな結果が明らかになった。 調査は、米国、ロシア、中国、インド、イランなど世界の人口の56%を占める国で実施された。 「中国経済は米国並みの大きさに成長するか」との質問に対し、賛成が過半数を上回ったのは 15カ国中8カ国を占めた。 一方、「世界の中で責任を持った行動ができるか」という信頼度に関する調査では、日本を 「信頼できる」と回答した人が46%を占め、中国の38%、米国の41%をいずれも上回った。 日本を「信頼できない」との回答は43%だった。 ただ、韓国と中国の回答者のうち日本を「信頼できない」と答えた人はそれぞれ81%、79%に上った。
- 36 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 20:49:09 0]
- ?
政治家の世襲率は日本の方がすごいですよ? 毛、トウの子孫が何してるか知ってますか? アメリカなんて家庭環境で難関大学に入れますよ?
- 37 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 21:04:02 0]
- >>36 ?
- 38 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 21:16:47 0]
- アメリカ白人女性にもっとも人気があるアジア人は日本人男性、積極的に口説けば交際できるかも。
2007年5月10日、なぜ中国人男性は外国人女性にモテないのかというテーマの報道があった。 最初にこの疑問を載せたのは、イギリスの留学生雑誌。それによると、 中国人留学生は学業成績優秀なのに、外国人女性は彼らとつきあおうとしないらしい。 中国社会科学院とアメリカの研究グループが共同でおこなった調査によると、 中国人男性の80%が野心を持たないのに対して、 アメリカ人男性の20%が野心を持たないという結果が出た。 実際、外国人女性が中国人男性に対して抱いている印象は、 「やさしい、礼儀正しい、恥ずかしがりや、まじめだが何かが足りない」だった。 足りないのは野心であり、覇気であり、男らしさだという。 インターネットの調査でも、 アメリカに住む白人女性にもっとも人気があるアジア人の 第1位は日本人、第2位は韓国人、第3位が中国人だった。 報道の中で、中国人男性が外国人女性に人気がないのは、 中国人という民族全体に魅力がないのと同じだと主張。 中国人男性にはもっと自分に自信を持ち、野心的で覇気があり、 世界中でモテる民族になってほしいとむすんでいる。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000011-rcdc-cn
- 39 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 21:59:33 0]
- どうでもいいが環境問題だけは
しっかりとやって欲しい
- 40 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 22:06:33 0]
- >>31
そういう改革は、一党独政権のほうが効率的にやれそう 別に独裁政権下でも、資本主義は可能だしな
- 41 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 22:16:17 0]
- 要は知的財産権など資本主義への適応の問題や、環境問題などと向き合えれば、
どんな政権でもべつに他国は困らんのだよな。 民主化したら韓国みたく不安定になって、理性的な交渉が今よりできなくなるだろう
- 42 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 22:24:00 0]
- >>35
>「中国経済は米国並みの大きさに成長するか」との質問に対し、賛成が過半数を上回ったのは >15カ国中8カ国を占めた。 やっぱり将来アジアの覇権は中国が握るな。
- 43 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 22:55:39 0]
- オレに言わせれば政体の変更ではなくて政策の変更を求めるべきだと思うな。
結局、中国が問題視されるのは政体が原因ではなくて その覇権的な国家政策や諸所の問題からだろ? 民主制なんてのは中国叩きの口実にしているだけで、 その実、本質的な意味合いの話題とは言い難い。 中国に合わない政体を輸入しても実質的に意味ないし、 公害問題とか犯罪問題とか著作権問題とか軍核問題とか資源問題を解決させれば 政体などどーでもよくないか?
- 44 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 23:04:11 0]
- >>43
禿同。 ところで、中国の思想に詳しい人に訊きたいのだが、>>1の >中国の伝統思想のなかには民主化に利用できるようなものは >ないのですか? という問いについてどう考えますか
- 45 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 23:18:22 0]
- 中国人一人一人の民度を上げなければ、知的所有権を理解してもらえないし、
環境問題にも取り組めない。 特に環境問題は『客を騙して金を取る』式の発想では通用しない分野だから。 しかし、民度を上げると、決して今の中国の体制では持たない。
- 46 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 23:25:45 0]
- >>45
政権の担当者の民度をあげれば、個々の国民の民度が低くても、 強引に政策を実行できるのでは
- 47 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 23:41:06 0]
- >>39
まずアメリカにいえよ
- 48 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/30(水) 23:42:37 0]
- >>46
政権の担当者の民度・・・それ民度っていわねえだろ。 それはともかく、『政権担当者が利口で大衆が極端に馬鹿』というのがあの国の基本スタイルだが、 それも限界ではないのか?
- 49 名前:世界@名無史さん [2007/05/30(水) 23:48:11 0]
- >>48
46です。 政策を担う人間に「民度」は、確かに変だなw 大衆の民度を上げるには、上から少しずつやってくほかないと思う。 肝心の上がちゃんとしてるかどうかよく分からんけど、一般民衆よりはさすがにましだろう
- 50 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 01:05:46 0]
- >>43
>結局、中国が問題視されるのは政体が原因ではなくて >その覇権的な国家政策や諸所の問題からだろ? いや、政体というものは本質的な問題だよ。 一党独裁というものは、国内の反体制派の政治的権利を認めないということだから、当然、非リベラル。 ナチスやスターリニズムのように、外部侵略性を持った国家が、独裁国家だったのは偶然ではない。 国内の一党独裁を維持するには常に外敵を設定しないといけないという理由もある。 逆に、民主国家同士は、デモクラティック・ピースと言われるように、交戦可能性が低い。 中国が民主化したら、次第に寛容性を持ち、覇権主義もなくなっていく。 韓国だって、なんだかんだ言って民主化したら、日本と仲良くなったでしょ。 民主化ということは、寛容性を持つということだよ。 政体は政策を大きく左右するよ。
- 51 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 01:09:36 0]
- >>44
民主主義は、合理的で普遍的なものだから、その国の伝統思想とかはあんまり関係がないと思う。 欧米、アジア、アフリカ、中東、さまざまに民主主義は広がってるんだから、 どういう伝統思想だろうが民主主義は根付く。 石油のある中東はともかく、中国のような工業化で近代化を行わなければならないところでは、 いまだ独裁国家であることのほうが不思議。 常識外れてでかいからだろうけど。
- 52 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 01:21:01 0]
- 民主主義が合理的とは限らないだろ。合理的なのは、あくまでも議会制民主主義が機能した場合。
フランスやドイツでさえ、議会制民主主義が安定するまで長い時間が必要だった。 制度としての民主主義は、確かに普遍的だろうけど、民主的選挙や民選議院を導入するのとその実際の運営は、別の話。 うまくいってる国って、先進国以外ではほとんどないだろ。 中国も無理に民主化するより独裁のほうが、安定しててまだマシだと思うけど
- 53 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 01:25:58 0]
- 民主主義国家のアメリカはベトナムを侵略し、南米の民主的に選ばれた左翼政権を武力を用いてひっくり返したわけだが。
ってか日本・ドイツは民衆が侵略を請求したという面も無視できないのでは?
- 54 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 01:34:32 0]
- >>52
>合理的なのは、あくまでも議会制民主主義が機能した場合。 ここで言う合理的というのは、正当性があるという点だよ。 少なくとも、市場原理を導入しているのに、共産党一党独裁なのよりはね。 >中国も無理に民主化するより独裁のほうが、安定しててまだマシだと思うけど 確かに歴史段階というのは重要だとは思うけど、ここまで工業化・近代化した 中国市民が民主主義を運営できないとは思えないんだよね。 専制主義、ファシズムや共産主義で混沌としていた20世紀とは時代が違うし。 とりあえず、沿岸部だけでも段階的に民主化するべきだと思うよ。 そのほうが結果的に安定すると思うよ。 今の共産党は、むしろ中国の桎梏になってると思う。 地方じゃ暴動が発生しているというし。 情報公開が進んだら、中国共産党のボロはもっと暴露されてくると思うよ。
- 55 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 01:48:23 0]
- >ここまで工業化・近代化した
>中国市民が民主主義を運営できないとは思えないんだよね。 んー、その点はなんともいえないな。 確かに沿岸部の経済的に進んだ人たちの生活様式は近代化してるけど、彼らがどれだけ政治的自由を求めてるのかわからん。 経済政策についてはいろいろ発言したいだろうから、要求するとしたらそのあたりからかね。 でも市場原理を導入したなら民主化したほうが正当性がある、っていうのはよくわかんないな。
- 56 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 02:04:29 0]
- >>53
まあ、たしかに、カオス的な国際情勢では、ぴったりというわけにはいかないけど、 喧嘩っ早いアメリカも、民主国家よりも、独裁国家との交戦例のほうが多い。 >ってか日本・ドイツは民衆が侵略を請求したという面も無視できないのでは? たしかにそうだが、民主主義には「大衆決定性+リベラル性」の両輪で成立するから、 一党独裁を放棄した時点で、もはや民主主義とはいえないし。 ちゃんと国内の少数派の意見を聞く寛容性があるかどうかが重要だと思う。
- 57 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 02:18:32 0]
- >一党独裁を放棄した時点で、もはや民主主義とはいえないし。
この文おかしいよ
- 58 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 02:44:32 0]
- >>53
歴史をもっと勉強しろ
- 59 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 02:53:46 0]
- >>57
ああ、ごめん、書き間違えた。「一党独裁になった時点で」だね。
- 60 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 07:56:42 O]
- デモクラシィを採用するにしては、今の中国の国家規模はデカすぎるよ。
あの広さと人口を統治するなら、どうしても中央集権で強権的にならざるをえない。 古代ギリシャのポリスや近代の西欧などデモクラシィが発達した国は、それほど人口規模は大きくない。 「一つの中国」ってヤツにこだわってる間は、まず民主化は不可能だろうね。
- 61 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 09:02:02 0]
- ある人が民主主義が考案した。その人は各国に民主化を指示した
アメリカ人には 「真っ先に民主化したらヒーローになれますよ」 フランス人には 「王政を賛美して下さい」 イギリス人には 「紳士はこういうときに民主化するものです」 ドイツ人には 「規則では投票で代表者を選ぶことになっています」 イタリア人には 「投票所を作れば美女が投票しにやってきますよ」 ロシア人には 「最後のウオッカ工場が閉鎖してしまいました。今民主化すれば間に合います」 日本人には 「みんなもう民主化しましたよ」 韓国人には 「日本はもう民主化したよ」 中
- 62 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 09:10:06 0]
- イヤッホォーウ!
゚ *. (_ヽ + ' * ∧_∧| | + . (´∀` / / 。
- 63 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 09:10:24 0]
- >>54
歴史段階なんてものは実在しない。
- 64 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 10:07:19 0]
- 今中国で行われていることは資本主義といえるのだろうか?
なんか、ルールも何もない弱肉強食の世界。
- 65 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 11:20:16 0]
- >>60
>古代ギリシャのポリスや近代の西欧などデモクラシィが発達した国は、それほど人口規模は大きくない。 古代ギリシャのポリスと近代西欧の国民国家とでは、規模があまりに違うよ。 ポリスは直接民主制だけど、近代は間接民主制だしね。 アメリカみたくでかい国でも、間接民主制をとればうまくいくこともある。 ただ、「デモクラシー」でなく「デモクラシィ」という表記をするのは素敵だと思う
- 66 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/05/31(木) 11:26:03 0]
- 中国の場合、アメリカよりもインドのデモクラシーのほうが参考になるのでは。
どちらも人口が桁違いに大きい国だ。
- 67 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 11:32:36 0]
- 2chでもさんざん言われてきたことだけど
やっぱり強大な世俗権力に対抗できる絶対権威がないってのが大きいね ロシアなんか中国に負けない残忍な支配者がゴロゴロいるけど カウンターパワーとしての正教会があるからまだ救いがあるしね
- 68 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 12:58:14 O]
- >>65
ポリスが直接民主制で近代西欧が間接民主制なんてこの板の住人なら常識だと思ってあえて書かなかった。 >アメリカみたくでかい国でも、間接民主制をとればうまくいくこともある。 アメリカと中国の国土面積はだいたい同じくらいだけど、人口が4倍以上もちがう。 これだけ人口という量が違えば、統治の質が変わらざる得なくなるんじゃないか、つまりアメリカ流の方法じゃ無理じゃないかと思うわけ。 中国が民主化の方向に進めば、EUと逆のベクトルがはたらき「中華連合」のようなものになるかもしれないと予想するが、過去の例にもれず軍閥割拠の乱世になる可能性も否定出来ない。 どのみち、今の中国の規模からいって、デモクラシィでは時間とお金がかかりすぎて国家運営が出来ないんじゃないかと思うんだよ。
- 69 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 13:42:36 0]
- >>68
俺も、下手に民主化すると、群雄割拠の世になる可能性はあると思う あれだけでかい国でどのようなデモクラシィの可能性があるか構想するのは面白いけど、 実験できるものでもないし、失敗したらアジアどころか世界中に迷惑がかかる
- 70 名前:世界@名無史さん [2007/05/31(木) 13:54:18 0]
- >>68
いいじゃん。人民民主主義はブルジョワ・デモクラシーを止揚した 高度な民主主義の政治形態という事でも。‥冗談はさて於き、 強権主義的な民主主義なら脱共産主義のロシアの例がありありなので 仕様もない覇権主義の強権国家の儘での民主主義の展開か?
- 71 名前:世界@名無史さん [2007/06/03(日) 14:16:54 0]
- ttp://www.onbao.com/dongbook/editor/uploads/2007/06/02/4660c7edbde76.jpg
(環球時報論評)経済だけではなく文化格差にも目を向けなさい 現在中国の核心目標はGDP次元で世界強国に追いつこうということだ。最近2年間、中国は フランス、イギリスに追い付き、来年にはドイツに追いつく勢いだ。遠からず中国のGDPは 世界第2位の日本にも追いつくだろう。その時がくれば、全中国人は嬉しさのあまり踊り だすだろう。 中国人が過去100年の歴史の中で、一番屈辱的に思うのは歴史的にも文化的にも中国よりい つも格下だった日本に比べて現代化が立ち後れたことだ。このように自尊人を傷つけられ る事を直すため、中国が頑張っている時、最近2つの国家イメージ関連の調査が中国人た ちを落ち込ませた。一つは、イギリスの有名観光サイトがヨーロッパのホテル従業員たち を対象に実施したアンケート調査。回答者は親切で優秀なイメージの観光客に日本人をあ げたのに比べ、中国観光客たちに対しては「うるさくて無秩序だ」と酷評した。 タイムズ紙は27ヶ国3万人に12の主要なアジアの国々を評価するアンケート調査を実施した が、その結果、日本の国家イメージが最高だったし、中国の国家イメージは5位で日本に比 べて12%も好感度が低かった。このような調査結果に対して中国人たちは疑問を消すことが できない。日本の大東亜侵略戦争、日本政治家たちの続く靖国神社参拜、日本右翼たちの 歴史歪曲など…このような国のイメージが国際的にこんなに良いことがあるのか、といぶ かしがるのももっともだ。
- 72 名前:世界@名無史さん [2007/06/03(日) 14:17:19 0]
- しかし、イギリスとアメリカの著名なメディアの調査結果は、一方で一理があって中国人
たちが深思熟考する問題を提示している。最近、何年間か中国が物質を基礎にしたGDP次元 で日本に追いつこうと努力している時、中国と日本の間には必ず検討しなければならない 格差が別に存在していた。すなわち文化的な格差だ。 まず中国人たちの認めるべき点は「時間観念」だ。集まりがある時、大部分の日本人たち は5分前に到着して、会議場で大きな声で騷ぐ人は一人もいない。他人とぶつかるとか、甚 だしくは自分が踏まれても、誰の責任も追求しないで腰を曲げてしきりに「申し訳ありま せん」と謝る。道を渡る時も日本人たちは赤色信号が緑信号に変わるまで厳格に規則を守 っている。そして交通信号が設置されていない路地でも、中国のように歩行者が自動車が 先に過ぎ去るのを待つのではなく、自動車が止まって歩行者が先に渡るように譲歩してくれる。 (中略) 日本を訪問した経験のある中国人たちは、大部分の中国人より一次元高い日本人たちの教 養と文化を誉める。正しくこのようないくつかの点が、中国人たちが世界各国と関係を結 ぶ時、必ず直さなければならない問題だ。このような点から延ばして見れば、イギリス人 あるいはアメリカ人、ひいては世界すべての国の人々が中国人より日本人を高く評価する からといって、咎めることはできなくなった。
- 73 名前:世界@名無史さん [2007/06/06(水) 06:48:16 0]
- 民主化したら日本と戦争始めると思う
>>64 あれが資本主義で無いなら、西側の半分以上は資本主義ではない
- 74 名前:世界@名無史さん [2007/06/06(水) 07:06:01 0]
- >>33
経済格差ならインドも相当酷い 一番酷いのはブラジルらしいが。 先月あたりにハイデラバード郊外の村で、 老夫婦が黒魔術を使ったとして村人に火あぶりにされ殺された事件があったが、 これがインドの裏の現実。 最大の経済都市ムンバイでさえ 化学物質の混入で甘くなった海水に、奇跡の水だと人が殺到する。 だからといってインドは発展しないというつもりではないが
- 75 名前:世界@名無史さん [2007/06/06(水) 13:24:54 0]
- 暴動も続いているし共産党ももうダメだろ
中華バブル崩壊、北京オリンピックで中国人が外国選手を襲撃する オリンピック暴動に発展しそのまま内戦状態に突入 後数十年後に統一政権が出来て民主化されるだろう
- 76 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/06(水) 13:39:14 0]
- よく日本人は中国=律令というイメージを持っているが、
民衆レベルでは律令は浸透していなかったらすぃ。
- 77 名前:世界@名無史さん [2007/06/06(水) 13:46:33 0]
- 隋唐の律令制度は両税法への転換までの200年ほどしかやってなかったわけで。
- 78 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/06(水) 16:53:52 0]
- >>75
そうなったとしても、再統一後の政権はたぶん独裁制だろう
- 79 名前:世界@名無史さん [2007/06/07(木) 04:11:43 0]
- 暴動なんて武力鎮圧されて終わりだろ
党や軍の側に民主化しようという動きが出ない限り現代の独裁は終わらないよ
- 80 名前:世界@名無史さん [2007/06/07(木) 04:14:53 0]
- まぁ文革並の混乱に陥れば、沿岸都市のほうは「やってらんね」と独立しようとするかもしれんが
ただ人民解放軍の高官は農村出身者の方が多く、 党と軍のためなら経済発展も都市部も犠牲にしてよいという意見のほうが主流のようだ
- 81 名前:世界@名無史さん [2007/06/07(木) 10:24:01 0]
- 私はオーストラリアの社会、政治システム上手く中国やインドの中に組み入れるのが
望ましいと思っています。 オーストラリアはアメリカやヨーロッパよりも斬新で公平かつ公正な政治や社会のシステムを開発 しましたが、どうして国力が小さく辺境に位置する為にそのイデオロギーを世界に広めることが出来 ません。 一方の中国やインドは人口が多い為に例え政治がDQNであっても将来の市場として注目されています。 そこで私は考えました。オーストラリアの政治、社会システムを中国やインドで実践してみてはいかがかと。 そうすればアメリカやヨーロッパの政治システムよりオーストラリアのシステムの方が先進的で世界がそれを 手本とすることでしょう。 オーストラリアの政治は、質において世界でも最高水準です。アメリカとヨーロッパの双方の利点を上手く融合 させてつくりあげたものだからです。 日本や世界がアメリカやヨーロッパのものを参考にしておきながらもそれより優れたオーストラリアスタイルを採用 しないのは損です。
- 82 名前:世界@名無史さん [2007/06/07(木) 11:40:14 0]
- ん!いいこと言う。
それを公約に掲げて来たる参議院選挙に立候補してくれ。
- 83 名前:世界@名無史さん [2007/06/08(金) 00:04:42 0]
- >>74
そういう国でもともかく選挙を実施して曲がりなりにも 法治国家として機能し、ガス抜きとして機能しているのだから 侮れないと思うぞ。 イランやインドみたいな国でともかくも選挙が実施できて曲がりなりにも ガス抜きシステムが作動しているのだから、中国だって共産党の指導部が もう少し理性的なら地方の村会議員のレベルからでも選挙は実施できるのでは ないかな?と言うより実施して欲しい、今のままでは遅かれ早かれ中国バブルは 崩壊してしまうだろう。そのとき適切なガス抜きシステムがないと
- 84 名前:世界@名無史さん [2007/06/08(金) 00:18:24 0]
- 中国の歴史を見ると短命の王朝は50年も続かない
50年保った王朝は200年大丈夫 というわけで共産党政権もあと150年はいけるでしょ 現に今の指導部ほぼ全員太子党だしね
- 85 名前:世界@名無史さん [2007/06/09(土) 16:56:37 0]
- 頭脳流出 中国ピンチ 海外留学生7割以上帰国せず
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070609-00000011-fsi-bus_all 【北京=野口東秀】改革開放政策が始まった1978年以降に出国した留学生のうち7割以上が帰国しておらず、中国にとって「頭脳流出」が続いていることが、政府系シンクタンクの中国社会科学院が出版した「中国人材発展報告」(社会科学文献出版社)で明らかになった。
- 86 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/09(土) 17:15:25 0]
-
板違いだ。支那板でやれ。
- 87 名前:世界@名無史さん [2007/06/09(土) 17:24:15 0]
- 現在の中国と、19世紀後半〜1914年のロシアの比較というのはどうよ。
この時代のロシアは順調に経済発展を続けていた反面、政治面では専制の ままだった。
- 88 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/09(土) 17:39:01 0]
-
とりあえず支那人は投機目的でコーヒーを買い占めるな。それだけだ。支那板で十分。
- 89 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/09(土) 19:28:57 0]
- 日本人も買い占めればいいじゃないか
自称金持ち民族なんだから
- 90 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/10(日) 06:12:23 0]
- 食糧の買い占めはアメリカが一番得意
というより殆どの途上国の農業を支配してるので自前で価格調整できる
- 91 名前:似非民主主義者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY mailto:セクト琉球新赤軍公報 [2007/06/10(日) 22:18:33 0 BE:75442853-2BP(201)]
- ▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!
米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。 FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。 ▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。 イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。 一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。 この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。 ▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。 そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。 なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。 つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
- 92 名前:世界@名無史さん [2007/06/10(日) 23:54:22 0]
- >>90
いいや、最近の中国の食料の買いあさりぶりは常軌を逸してる。 まずここに来てる人たちは中国語で書かれた中国の新聞が読めますか?それができなかったら こういう問題を論じるのは無理だよ。
- 93 名前:世界@名無史さん [2007/06/11(月) 00:36:46 0]
- 日本では中国の卒業式で国歌が歌われているとだけ報道される。
でも中国の卒業式なんて自由参加で歌の途中でトイレに立とうが文句なんていわれない。 歌ってなかったからといってお上にチクリに行くやつもいない。
- 94 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/11(月) 01:37:22 0]
- >>92
中国の食料の買いあさりぶりは常軌を逸っしようが 自由主義経済ならそれは仕方ないことだ 日本人金で買い占めればいいだけだ バブルの時は絵画とか買い占めてたじゃないか
- 95 名前:Ryuju ◆RlujhF6VrA mailto:sage [2007/06/11(月) 01:38:35 0]
- >>87
19世紀後半のロシアとは、科学技術や情報伝達速度が余りにも違いすぎて 参考にならないと思う。 それより、ぶっちゃけ今の中国はスハルト体制末期のインドネシアに 恐ろしいほど類似してるんだがね。 中央政府トップの腐敗度は中国の方がましだが。 インドネシアを初めとする途上国の事例から法則を導き出すとすれば、 中国を民主化するのに一番手っ取り早いのは、中国経済を不況にすることだ。 でもって、先進国の援助が必要な状況下で、 新聞や雑誌に政府高官の汚職や腐敗をバンバン書き立てさせる。 後はかなりの確率で、共産党政府を倒す方向に向かうだろう。
- 96 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/11(月) 04:08:39 0]
- 割と冷静な議論がされてて興味深いスレだな。
個人的には中国は民主化すべきでないと思うが。 あんな巨大な多民族国家が突然民主化なんて動き出したら内戦、内乱は 避けられない。地域で経済格差が激しいし、三国志の再現になる。 中華連邦のような物ができるとしても、それには半世紀ほどかかるだろう。 中国の場合、そもそも民主化するメリットがあるのかどうか。
- 97 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/11(月) 07:03:41 0]
- 中国程度の経済格差ならインド、ブラジルもあるが(下手するともっと酷い)両国とも一応民主主義だぞ
- 98 名前:世界@名無史さん [2007/06/11(月) 12:26:01 0]
- >84
中国の二世議員とかの率は日本より少ないよ。 毛沢東、江沢民とかの子供が何してると思う?
- 99 名前:世界@名無史さん [2007/06/11(月) 12:48:08 O]
- >>98
情報求む ただし、孔子の子孫は知っている
- 100 名前:世界@名無史さん [2007/06/11(月) 13:56:37 0]
- >中国を民主化するにはどうすればいい?
百年河清を待つ
- 101 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/11(月) 15:52:20 0]
- >>98
親父が生きてた頃は物凄い害悪を振りまいてたと思うが・・・
- 102 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/11(月) 21:31:05 0]
- 民主政が無理だとしたら中国にとってベストの政体は何なんだろ。
- 103 名前:世界@名無史さん [2007/06/12(火) 02:42:48 0]
- 毛沢東の息子は単なる生活保障された平民、孫もそんなに高官じゃない。
江沢民の息子も高官ではない。 日本のように強固な封建システムがないので息子自身に能力がないと 親が政界に関わらせたり、それでなくてもコネで高官にするなんてもってのほか。 政治闘争に巻き込まれて可哀想とか思ってさせない。
- 104 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/12(火) 09:14:52 0]
- 考えてみれば、あれだけダメダメだった国で毛沢東の世襲にならなかったのは
よくやったと言えるかもしれないな。 なんで暗黒面に堕ちなかったんだろう。 中国は意外と世襲意識が弱い?
- 105 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/12(火) 12:00:39 0]
- >>104
科挙の影響かねえ? 李氏朝鮮の科挙は中国と違って特定の門閥の者しか受けられなかったらすぃ。
- 106 名前:世界@名無史さん [2007/06/12(火) 12:33:31 0]
- 中国は他国と違って実力しだいで誰でも成りあがれるというガス抜きがあった。
完全身分制がしかれていた国はその反発で民主主義っぽいものを作った。 イギリスはいまでも身分制あるし、アメリカは有力家庭の師弟は簡単に高学歴になれる。 だが中国に絶対貴族はいない。
- 107 名前:世界@名無史さん [2007/06/12(火) 13:06:23 0]
- >中国は他国と違って実力しだいで誰でも成りあがれる
アメリカで江沢民は「我が国にも民主主義がある」とそれを引き合いに出して失笑を買った。
- 108 名前:世界@名無史さん [2007/06/12(火) 15:11:46 0]
- アメリカで左翼発言を繰り返してるとFBIが職場に来るって知ってる?
- 109 名前:世界@名無史さん [2007/06/12(火) 16:56:40 0]
- 左翼発言って、例えば、サビ残に対して給料払え、とか
同一労働に対して2,3倍の賃金格差の是正要求とか、 明らかにニッポンでは左翼扱いだし、アメリカでも同様だろ?
- 110 名前:世界@名無史さん [2007/06/13(水) 02:14:47 0]
- 荷物を検査される確立はアメリカのほうが高い。
- 111 名前:世界@名無史さん [2007/06/13(水) 03:18:10 O]
- とりあえず、
北京をキノコ雲に変える ややこしいのを潰したうえでじっくりと
- 112 名前:世界@名無史さん [2007/06/13(水) 03:19:27 0]
- 毛は長男が朝鮮戦争の最前線に行かされて
戦死したくらいだしな
- 113 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/06/13(水) 07:51:55 0]
- 朝鮮戦争では中国だけでなくアメリカ側も政治家や軍高官の子弟が出征して死傷している。
ベトナム戦争になると「上流家庭」の子弟は徴兵を免れるようになりこの不公平感も士気や世論の低下の要因になった。
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