- 443 名前:優しい名無しさん mailto:sage [2013/08/19(月) 17:56:59.84 ID:hp2X2nCs]
- >>439
>知的に劣っているというのは、この社会的知性を刺しているんじゃない? 指していない 知的というのは知識・知性のことであり、 仮に対人関係に限定している社会的知性(社会的知能)は低くとも知的に優れているということはあり得る >理解力が無い・思いやりが無い←これは特性そのものでしょ。 理解力=社会的知能ではない 思いやりとは他人を思いやる心、同情心であって、 仮に社会的知能(対人能力など)に問題があったとしても、思いやりを持つことはできる >人間自体を好きになれない これはADHDとは無関係 少なくとも現段階では特性とされていない >2chに「昔は勉強できた、全国有数の進学校だった」とか書いたって誰も信じないし、 べつに2chの誰もが信じなくても事実は事実だしいいじゃないか 自分は高校二流で大学は三流だが、全国有数の進学校卒はもちろん、一流大学卒のADHDも一定数存在すると思う 現状は健常者より注意力・集中力・衝動性・短期記憶・時間感覚・やる気などで劣っているのがADHD ただし、それら全てという人から、その中のひとつだけという人まで、程度も軽い人から重い人まで、 ひとまとめにADHDといっても実態は様々 同じADHDだから、自分がこうだから、他のADHDもこうであるはずだ、という理論は全く成り立たない 努力について言い合いになってしまうのも、この多様性が原因 自分がここまで努力してやれているんだから、同じADHDのこいつらができないのは努力が足りないせい、 という思考に陥りがち
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