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メジャートランキライザーは飲んだら最後 第3章 [転載禁止]©2ch.net



1 名前:優しい名無しさん [2015/03/07(土) 23:31:01.99 ID:x9SjmnjY]
抗精神病薬(メジャートランキライザー)は飲んだら最後

長期服用で遅発性ジスキネジア発症(最近は短期でも報告例あり)
途中で減薬、断薬すればと思うかも知れないが、
減薬・断薬時も発症リスクが非常に高い
だからメジャーは飲んだら最後だよ
覚えておいてね(ハート)

メジャーだけじゃないよ。マイナーや抗うつ薬も一緒だよ。
いったん飲んでしまうともう薬づけの廃人まっしぐら。

前スレ
メジャートランキライザーは飲んだら最後 第2章
peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1338333954/
メジャートランキライザーは飲んだら最後
toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1291787403/

2 名前:優しい名無しさん [2015/03/07(土) 23:33:41.96 ID:x9SjmnjY]
2 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2012/05/30(水) 09:00:09.73 ID:MgSs8Hp6
【はじめに】

ベンゾジアゼピンの依存なんてメジャーの恐ろしい副作用に比べれば大した事ないだろ
俺は当初、メジャーとマイナーの区別がつかない位薬の知識がなくて、
医者もメジャーを処方する際、薬の説明や副作用の事なんて全然言わなかった
そんな危険な薬だとは知らず、精神安定剤の一種だと思って飲んでしまったorz


前に、学校にいたな。       
身体がカチコチに固くて、ロボットみたいな、自閉症児みたいな、パーキソン病みたいな、前かがみでモソモソ歩くやつが。
そんなやつってことでOK?

3 名前:優しい名無しさん [2015/03/07(土) 23:34:26.57 ID:x9SjmnjY]
3 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2012/05/30(水) 11:45:31.82 ID:MgSs8Hp6
@遅発性ジスキネジアの原因薬

◆定型抗精神病薬
ベゲタミン、アモキサン、クロフェクトン、バルネチール、クレミン、デフェクトン、ウインタミン、コントミン、アビリット、ドグマチール、ロドピン、メレリル、トロペロン、エミレース、ケセラン、セレネース、ハロステン、リントン、
ノバミン、アパミン、ニューレプチル、インプロメン、トリオミン、トリラホン、ピーゼットシー、トリフロペラジン、ルメジン、エリーテン、テルペラン、プリンペラン、プロメチン、メトクロール、ヒルナミン、レボトミン、スルピリド

◆非定型抗精神病薬
リスパダール、セロクエル、ルーラン、ジプレキサ、エビリファイ、ロナセン

上記薬剤を服用中にこの副作用を疑った場合は、決して自己判断で断薬することはせず、速やかに主治医へ相談すべきである。なお、減薬についてもできるだけ慎重に行うことが重要となる。

ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%81%85%E7%99%BA%E6%80%A7%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%82%A2

4 名前:優しい名無しさん [2015/03/07(土) 23:35:08.36 ID:x9SjmnjY]
4 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2012/05/30(水) 11:53:50.35 ID:MgSs8Hp6
www.naoru.com/dyskinesia12.htm
○遅発性ジスキネジア、発症までの経過

薬剤を投与してから、一般的には3ヶ月以上経ってから、症状が出現する。ただし、長く内服していると発症頻度がどんどん上がっていくとされているので、一人の個人についていえば、投与後5年で症状が出ることも10 年で出ることもある。

○発症頻度・リスクファクター

出現頻度に関する議論はそれほど簡単ではない。薬剤の副作用によると言い切る事が難しいからである。
精神疾患患者で薬剤投与を受けてない患者でも15%に口唇ジスキネジアが出現するという統計もある(Fentonet al, 1994)。
また、特に疾患のない高齢者でも口唇ジスキネジアが見られることは日常経験するであろう。
これに対して、抗精神病薬を内服している患者の平均30%にジスキネジアが出現すると報告され、確かに薬剤により頻度は増加している(Kane et al, 1985)。
定型的抗精神病薬を飲み始めると一年に5%の患者がジスキネジアを呈するとされ、10 年投与し続けた患者だけで見れば50%の患者がジスキネジアに悩まされる事となる(Glazer et al, 1993)、そして様々な経過の患者全体を平均すると30%になるという事である。

この副作用は、高齢者・糖尿病合併例・脳に何らかの器質的病変を持つ患者に、出現しやすいことが判明している。これら3つの中のどれかの条件を持つ患者に薬を投与する時は、その量に注意を払う必要がある。
平均の年齢は、遅発性ジスキネジアは65 歳くらいという報告が多い。これに対して、遅発性ジストニアの平均年齢は45 歳くらいであり(Kiriakakis et al, 1998)、ジストニアのように頸・顔以外に広がる患者は若いという事実と一致している。
もう一点興味深い事実に、パーキンソン病の患者での精神疾患の治療では遅発性ジスキネジアが出現しやすいというデータがあり、非定型抗精神病薬剤を第一選択にすべきであろう。






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