- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2021/10/06(水) 20:57:41.76 .net]
- FreeBSD(*BSD)/LinuxなどのUnix系OSで,クライアント環境を
構築するためには,Office系ソフトウェア,Desktop環境, などの整備が重要になってくるはずだ. そのための手段は問わない.またまた熱く語ってくれ. FreeBSD での Office 環境を語れ! https://pc5.5ch.net/test/read.cgi/unix/1094394684/ FreeBSD での Office 環境を語れ! その2 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/
- 94 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/04/06(水) 20:06:27.31 .net]
- wine-devel(WOW64なWine7.0)で、.wineの新規生成と
Windowsソフトウェアの再インストールをしました。 Wine6系からは日本語命名のファイルはUTF8扱い(注)のようですので、 「setenv LANG ja_JP.eucJP」な、運用の方は、インストール時のみ、 「ja_JP.UTF-8」にされるとよいでしょう。 一太郎は、「C:\JUST」に配置される、テンプレートデータ (入れない選択はできない)のファイル名が、半角カタカナや 全角日本語だったりして、インストーラ内でのコピー中に、 読み取れない、などのエラーが出ますが、「次へ」の連打で 乗り切ることができます。 これらのファイルは、インストール後、正常にUTF8なファイル名に なっており、コピーできずに欠落したファイルはありませんでした。 また、他のソフトウェアでも、書式ファイルや、設定ファイルなどは、 日本語ファイル名だったりしますし、インストーラでインストールした ディレクトリに「説明書.TXT」のようなファイルがあったりもしますね。 (注)Wine5系の時は、EUC-JPな日本語ファイル名が扱えました。
- 95 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/04/06(水) 20:19:01.09 .net]
- FreeBSD13.0Rのwine-devel(WOW64なWine7.0)でのwimeの動作
※これは、あくまで執筆者の環境でのみ、の話です。 環境 ・FreeBSD13.0R/amd64 ・wine-devel-7.0.r2 ※WOW64対応 ・wime4.1.4 ※32bitバイナリ ・ATOK17(2004年) ※もちろん32bit ・emacs-27.2 ・ja-yc.el-5.2.1_19,1 ※FreeBSDのPortsでパッチがあたったものを野良化 (1)wimeのwimectrlが以下のエラーを出して動かない。 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ATOKのプロパティが開けないので、ほんの少し不便です。 「libX11.so.6」っぽいものが、どのディレクトリに置かれているのか、 だけでも、どなたか、分かりませんでしょうか。 (2)wimeでの初回変換時、yc.elにより、入力された文節の区切りを 変更しようと、Cintrol+fすると、 Wineがエラーを出して停止、 Emacsの上の、Xクルーザは腕時計となり、killするしかなくなる。 Wineのエラーは、backtrace.txtを取ることができる。 ※backtrace.txtを見てもどこが悪いのか分かりませんが。 一度でも変換確定してしまえば、2度目の変換で、文節の区切りを 変更しても大丈夫、という不思議状態です。 じゃ、夜ゴハン食べてきます。
- 96 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2022/04/07(木) 19:39:47.63 .net]
- >>95
wimeでの初回変換時、の件に関して追記。 wimeでの初回変換時、 Cannaのフェンス(1byteのパイプ文字に囲まれた状態)内の 1度目の変換候補をさわろうとして、 ・文節区切りの変更で、Control+f ・変換自体を取りやめようとして、Control+g ・変換一覧を出そうとして、2度スペース(注)を打鍵 であっても、Wineがエラーを出して停止、それにともない、 wimeも「Canna」に接続できなくなる、ということが判明。 (注)執筆者は「.canna」で「(setq n-henkan-for-ichiran 1)」と スペースでの変換打鍵の2度目で変換一覧を出すようにしている。 今のところ、とりあえずの回避策としては、 「1度目の変換では、フェンスに囲まれた状態で確定しておく」 としている。 次のバージョンのFreeBSD、次のバージョンのWineまで我慢します。 あいかわらず、Windows10のChrome98.0のUser-Agentで書き込み。
|

|