- 879 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 mailto:sage [2020/01/25(土) 03:44:15 .net]
- ○FreeBSD12.0-RELEASE(amd64)+i386-wine+wime4.0.0
さて本題の、FreeBSD12.0R(amd64)+i386-wine+wime4.0.0 での報告です。 portsからmakeする根性はないので、pkgベースですが、 FreeBSD11.2Rの時点で、FreeBSD(i386)の32bit版Wineから、 FreeBSD(amd64)の、i386-wineに移行しました。 特筆することもなく「そのまま」という感じです。 i386-wineは、32bitバイナリなファイル群のWineなんですね。 ※i386なpkg版のWineを手作業で展開すれば、amd64でもラクチンに 最新追従することができるかもしれません。 さて、i386-wine-devel(4.0r1)+wime4.0.0(※注1)+ATOK17 は普通に動きました(※注2)。 私の場合、他のトラブルがあったのですが(※注3)。 ※注1 wime4.0.0のリリースは知っていたのですが、FreeBSD(i386)な 32bitな実機を用意する必要があり、報告が遅くなりました。 「仮想環境で」とも思いましたが、大昔にQemuを使って以来、 仮想環境にはうといので、「実機で」という発想になりました。 amd64では、wime4.0.0のgmakeが通らず、makefileの修正場所も 分からないので、i386の実機を用意してwimeをgmakeし、 さらにwimeのパッチをあてたWineのimm32.dll.soも、32bitな ものを用意しないといけないので、imm32.dll.soのためだけに、 i386機で32bit版Wineを、portsからmakeし、amd64上のi386-wineに wime4.0.0と、imm32.dll.soをコピーで持って来ました。 ※imm32.dll.soの配置場所は 「/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so」。
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