- 829 名前:Wine+wime+ATOK on FreeBSD mailto:sage [2017/05/17(水) 14:36:12.56 ID:4FPaKHPv.net]
- ■ wimeのmake ※要 gmake
1. wime-3.5.2/conf.mk を対象にmake時の変数を変更。 wimeのPREFIXと、WineのWINEDIRは、FreeBSDでは、/usr/local。 ・FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。 ・FreeBSDなので「FREEBSD?=1」へ変更。 2. なぜか「/usr/local/lib32がなんとか」(i386にはない)と メッセージが出て「/usr/lib/ld:cannot find -lX11」と エラーが出てgmakeが止まるので、wime-3.5.2/io/Makefileの 日本語コメント「#amd64でi386-wineを動かしているとき」以下の 二つ続いているendifまでの文脈のかたまりをコメント化。 ※修正する能力がないのでコメント化しました。 3. wime3.5.2下で、ユーザー権限でよいので「% gmake」。 4. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。 ■ ATOK17(一太郎2004添付)をWineへインストール ・インストール媒体直下のAUTOPLAY.EXEでも、ATOKディレクトリ下の SETUP.EXEでも普通にインストールでき、他年度版のように インストールにコツが必要ではありませんでした。 ・wime3.5.2のReadme.atokでの指摘通り、Wineのregedit.exeで 値を e0020411 → e0010411 へ変更する。 ※一発登録できるレジストリファイルを作る能力はありません。
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