- 701 名前:wxg-1.0b-1 Linux To LinuxEmulation ON FreeBSD mailto:sage [2008/04/16(水) 03:12:58 .net]
- WXGのスレもあるんですが、廃虚なのでこちらで。
さて、LinuxEmulationはすごいということで(こんなにすごいとは思わなかった) WXGの Linux版をLinuxEmulationで動かしてみようか、と思いました。 かなりググるとNetBSDのLinuxエミュレーションで使用している方がいます。 ttp://www.jaist.ac.jp/~ryoh/NetBSD_diary.html なんとかなりそうですが……。 wxg-1.0b-1.tar.gzをほどき、Linux版を取り出します。 MakefileやREADMEなどを参考にtarから各種ファイルを~/wxgなどの下の 想定されるディレクトリに手でコピー。実行バイナリは~/wxg/binにまとめました。 *.gdsなどの辞書ファイルは Makefile のコマンドラインを元に手で生成しました。 そのwxgディレクトリは一応、想定される/usr/compat/linux/var/lib/wxg/に移動。 Linux版ではlibstdc++.so.2.8が必要ですので、 ttp://rpm.pbone.net/index.php3/stat/4/idpl/1561362/com/compat-libstdc++-8-3.3.4.2.i386.rpm.html あたりからcompat-libstdc++-8-3.3.4.2.i386.rpmを持って来ます。 compat-libstdc++-8-3.3.4.2.i386.rpmからrpm2cpioなどでlibstdc++.so.2.8.0 を取り出し、~/wxg/libに置き、/usr/compat/linux/usr/lib/libstdc++.so.2.8 へシンボリックリンクします。 で、wxgserverはもちろんのこと、辞書登録ツールなども動きます。 さて、cannaserverを止め、wxgserverを動かし、cannaクライアント(yc.el) を動かした……、のですが、yc.el読み込みが終了せず、無効のままemacsが上がります。 WXGのスレではyc.elで動いてるそうですし、yc.elの公式でも動いているようですが。 いくらwxg+yc.elでググってもヒントすらないのであきらめ気分です。 もし、wxgを使っていた方がおられましたら、注意点などを教えて頂ければありがたいです。
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