- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/03(木) 02:51:54.71 ]
- 過去スレッド
第一章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/ pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html 第二章 pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/ (984レス) 第三章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/ (996レス) 第四章 pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/ 第五章 pc11.2ch.net/test/read.cgi/unix/1153569474/ 第六章 pc12.2ch.net/test/read.cgi/unix/1193135030/ 第七章 hibari.2ch.net/test/read.cgi/unix/1268927301/ 第八章 toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1323615979/ (983レス) 第九章 toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1373507129/ (17レス)
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/28(月) 23:41:49.43 ]
- >>118
>>jsclasses の mag を使わない版を推奨していくよりほかないんだろうな >そんなのもできたんですか? できたみたい。 ttp://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20131023/1382482382
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/29(火) 23:37:15.16 ]
- jsarticle+secdot.pyで章番号にドット付けてるんだが、
tableofcontentsで出力した目次の章番号にもドットを 付ける方法がわからなくて困ってる。 いい方法ないかな?
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 02:55:36.02 ]
- jsarticle なら \def\postsectionname{.}
jarticle なら \def\thesection{\textbf{\arabic{section}.}} でタイトルも目次も変わるはずだが、それをやらないのは、ラベルを \ref{} で参照するときにはピリオドを付けたくないって事だよね。 そんな時のために varioref.sty がある。たとえばタイトルや目次を 「第2。節、」のようにし、ラベル参照のときには「第2節、」のように 中のマルだけ削除するという変態設定をするには次のようにすればいい。 \documentclass{jsarticle} \renewcommand{\presectionname}{第} \renewcommand{\postsectionname}{。節、} \usepackage{varioref} \labelformat{section}{\textsf{第\arabic{section}節、}} \begin{document} \tableofcontents\vfill \section{尻}\label{sec:shiri} 屁は\ref{sec:he}を参照せよ。\vfill \section{屁}\label{sec:he} 尻は\ref{sec:shiri}を参照せよ。\vfill \end{document} あまりに変態的な設定なので、目次の章番号とタイトルが接近しすぎるが、 それを修正するには \l@section の再定義となる(略)。
- 187 名前:185 mailto:sage [2013/10/30(水) 08:04:06.33 ]
- エスパーまでしてくれてありがとう。
そう、単純にドット付ける方法だと他の関係ない所まで ドット付いちゃって困ってたんだ。 教えてくれた方法を試してみる。
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 22:13:42.74 ]
- libpaper が TeXLive の svn に入った。用紙サイズを定義している
ライブラリだが、JISのBシリーズが定義されていないまま長い間放置 されていて、あちこちの bug tracking で日本人が文句を言ってきた。 TeXLiveのを見ると (1) JISのBシリーズを追加するパッチが当たっている。 (2) /etc/papersize を見ないようにするパッチが当たっている。 これで、パッチの当っていないlibpaperを持つシステムでも、 TeXLiveではJISのBシリーズが使えるようになる。Peterさん、 ありがとう! だがこれまでは dvipdfmx で b4 と指定すれば jisb4 を意味したが、 libpaperの定義を見ると b4=isob4 なので、明示的にjisb4 とする 必要がある。TeXLive-2014ではこのように仕様が変わると思われる。 tlptexlive やW32TeXなら、もっと早く、この仕様になるであろう。 # しかし /etc/papersize に新たなサイズの定義を追加できない # というのは、何とショボいライブラリであろうか。
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 22:23:32.29 ]
- ちょっと訂正。
> だがこれまでは dvipdfmx で b4 と指定すれば jisb4 を意味したが、 これは環境によっては isob4 のもあり、一定しません。
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 23:23:15.83 ]
- >>186
> それを修正するには \l@section の再定義となる(略)。 これ前からウザかったんだが、値のハードコーディングをせずに 変数で変更できるパッケージを発見した。 tocloft.sty だ。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \documentclass{jsarticle}\title{jSarticleの場合} % \documentclass[platex]{bxjsarticle}\title{BXjsarticleの場合} % \documentclass{jarticle}\title{jarticleの場合} \makeatletter\@ifclassloaded{jarticle}{ \newcommand{\headfont}{\bfseries} \newcommand{\presectionname}{} \newcommand{\postsectionname}{} \renewcommand{\thesection}{\presectionname\@arabic\c@section\postsectionname} }{}\makeatother \renewcommand{\presectionname}{第} \renewcommand{\postsectionname}{節。。。。。} \usepackage{tocloft} \settowidth{\cftsecnumwidth}{\presectionname\postsectionname\hspace*{2zw}} \renewcommand{\cftsecfont}{\headfont} \renewcommand{\cftsecleader}{\headfont\cftdotfill{\cftsecdotsep}} \renewcommand{\cftsecpagefont}{\headfont} \usepackage{varioref} \DeclareTextFontCommand{\textHeadfont}{\headfont} \labelformat{section}{\textHeadfont{第\arabic{section}節}} \begin{document} \maketitle\tableofcontents \section{尻}\label{sec:尻} 屁については\ref{sec:屁}を参照せよ。 \setcounter{section}{99} \section{屁}\label{sec:屁} 尻については\ref{sec:尻}を参照せよ。 \end{document}
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/30(水) 23:39:00.57 ]
- ただし jsarticle.cls で本格的に tocloft.sty を使おうとすると、
\renewcommand すべきものが大量にあって、プリアンブルに書くのは これまたウザイ。外部ファイルにする方が良いです。 tocloft.sty のメインの機能は「図の目次」「注の目次」「ほげの目次」 など目次の種類を追加する事です。 >>190 のような簡単な機能だけでは ないので、jsarticle用の外部ファイルを作成する価値はあります。
- 192 名前:185 mailto:sage [2013/10/31(木) 08:00:34.04 ]
- >>186
結果報告遅くなった。完動でした。本当にありがとう。 ドット打つだけだったら\l@sectionも無修正でいけました。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 11:14:25.03 ]
- >>188
libpaper の中の人に JIS B series 対応パッチを添付してメールを送ったんだけど、 「気が向いたらやるよ。」 という返信しかもらってへんのよねー :-( あと、用紙サイズを外部に出すパッチも送ったんだけど、 相手にしてくれない :-( libpaper なんか使わずに、texlive 独自に libpaper ライクなライブラリを作る方が 建設的かもしれない。
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 11:38:30.02 ]
- >>193
libpaper に対する公開 unofficial patch という形でパッチをメンテナンスし続ければ、texlive 側の判断でそのpatchを取り込んでくれますよ、という流れが出来たというところは有難いと思う。 OSに対してエラッタ発行してパッケージで個別対応するより手間が省けるし。
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 12:34:31.56 ]
- どなたか TUG2013 でPeterさんに直訴したのかな
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/10/31(木) 13:31:53.53 ]
- いや List of Participants には Peter さんの名前が無いなあ
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 07:58:35.79 ]
- >>188
VineSeed の TeX Live もこの仕様になったっぽいな。ガンガンせめているなw
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 14:46:45.77 ]
- >>193 は Vine のパッケージャーさんだと思ったのだけどw
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 21:47:32.18 ]
- munepi乙、なのか
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 23:38:50.96 ]
- そこは知らないふりをするのが粋ってもんです
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/02(土) 23:48:06.16 ]
- 俺も昔、Linuxの某トリ (今や消滅寸前) に libpaper に対するパッチを送った。
というより2chに書き込んだのだけど、libpaperの作者に送ることまではしなかった。 作者の返答を見ると、ホント >>193 さんには乙乙乙と言いたい。
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/02(土) 23:48:51.13 ]
- スマン上げちまった
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/05(火) 23:28:11.56 ]
- \includegraphics の「page=」オプションは dvipdfmx では使えないんだな。
なんかもう、pTeXエンジンを使い続けるのが面倒になってきた。 LuaLaTeX と XeLaTeX 、移行するとしたらどっちがいいだろう。
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/05(火) 23:36:47.61 ]
- 自分はdvipdfで十分なことしかしてないけど、
dvipdfmxが必要な機能って何?
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/05(火) 23:54:36.37 ]
- そりゃpTeXレベルの組版目指してるLuaLaTeXだろう
和文組版の質にこだわらないならどっちでもいいのかもしれないが
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/06(水) 00:25:55.61 ]
- >>204
(1) 速度 (2) フォントマップのソースファイルからの変更 (3) 縦書きの充分なサポート それから、>>203 で書いた \includegraphics の「page=」オプションは dvipdf = dvips + ps2pdf で使えている?
- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/06(水) 00:26:26.29 ]
- >>205
Xe(La)TeX の日本語開発ではそれを目指していないの? LuaTeX-ja みたいなプロジェクトではなく個人による開発なのかな。 XeTeXエンジンもxdvipdfmx使っているせいか、pTeX+dvipdfmxと同じ 制限を受ける場面もあったなあ。 一方 LuaTeX は Nativeにスクリプト言語サポートしているのも魅力的だ。 ただ LuaTeX って遅いんだよね。これからまだ高速化してくれるのかな。
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/07(木) 19:46:41.54 ]
- > \newlength{\truecm}
> \setlength{\truecm}{1truecm} こんなもんで解決なんか、ありえない。所詮、workaround。
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 01:15:03.20 ]
- 向こうに書いて来いよw
- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 01:20:41.01 ]
- まあ truehoge が嫌なら >>184 だろうけど、こっちはウラで
何をやってんのかな。 forum で話題になってた tikzpicture の長さ指定はちゃんと 動くのかな。
- 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 13:27:22.43 ]
- >>208
解決方法は、jsclassesを使わないことかなw
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/08(金) 15:21:27.55 ]
- 粘着くん乙
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/11(月) 07:00:15.73 ]
- Computer Modernは好かん
- 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/11(月) 08:45:24.88 ]
- >>213
粘着くん乙
- 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/11(月) 19:29:58.23 ]
- 真似すんな >>214
- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/13(水) 04:00:27.91 ]
- OTFパッケージのマクロを XeLaTeX で利用したいとする。
もちろんOTFパッケージをそのまま XeLaTeX で使うことは出来ない。 そこでZRさんの ZXotf パッケージ、なのだが現在入手できる ZXotf パッケージは ZXjatype パッケージの古い版を前提としている。 ZXjatype パッケージの現在の版は expl3 で書かれているので、ZXotf パッケージはそのままでは動かない。急場しのぎに \usepackage[macros]{zxotf} \makeatletter \edef\zxjt@scale{\csname __zxjt_scale_tl\endcsname} \let\zxot@scale\zxjt@scale \edef\zxjt@setCJKfont{\csname __zxjt_use_CJKfam: \endcsname} \makeatother としたら何とか動いているみたいだが…。何かアドバイスがあればよろしく。 forum に書いて ZR さんに尋ねるのは、何だか ZXotf の正式バージョンを ねだっているみたいなので控えてるw
- 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/13(水) 22:11:43.75 ]
- >>216
安心しろ、ZR タンは、こちらもチェックしているからw
- 218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/13(水) 23:00:47.91 ]
- そういう問題じゃないと思う
- 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 01:55:52.70 ]
- pTeXエンジンからの引越しって事で、とりあえずどのエンジンでも
ちゃんとtypesetできるようにソースを書きかえる実験をしている。 OTFパッケージは使って来たので、それを含めた移行が必要になる。 だが XeTeXで OTFパッケージのマクロを使う話はパッケージ作成者 の記事以外には見当たらない。みんな一体どうしてるの、と思って >>216 を書いたんだ。みんなホント、どうしてるの???
- 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/14(木) 09:45:28.59 ]
- >>219
これでplatex,uplatex,pdflatex,xelatex,lua latex共通ソースで日本語使ってる。 pdflatexとlualatex以外はTikZの面塗りで色が化けた。 \ifx\pdfoutput\undefined%platex, uplatexの場合 \documentclass[dvipdfmx,autodetect-engine,a4paper,jadriver=standard,11pt,oneside,twocolumn,fleqn]{bxjsarticle} \else%それ以外のエンジン \documentclass[autodetect-engine,a4paper,jadriver=standard,11pt,oneside,twocolumn,fleqn]{bxjsarticle} \fi \usepackage{graphicx}%画像が扱える。 \usepackage{type1cm}%存在しない Type 1 フォントは存在するものを拡大・縮小して使うようにする \usepackage{ruby}%ルビを付ける
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 10:16:46.09 ]
- >>219
OTFパッケージを使用とする人が少ない、 いても、古いpTeXを使い続けている保守的な(冒険的リスクを取れない)人ということでは。 > みんな一体どうしてるの オレ個人は、 和文論文、スライド、手紙、FAX送信票、名刺のあたりはLaTeXだけど、 OTFパッケージが必要な場面に全く遭遇しない。 逆に、特殊な人名・地名漢字を必要とする名簿作成以外の用途で、 OTFパッケージを必要とする場面ってどんなのがあるの?
- 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 10:58:34.54 ]
- >>221
試験問題作る人 括弧付き数字とか丸数字とか囲み枠の数字とか見栄えを気にする人には欠かせないんじゃないかな。
- 223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:11:55.94 ]
- >>221
プロポーショナルな仮名で組みたいとき。特殊な場面であることは承知。
- 224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:14:00.02 ]
- >>222
なるほど、(1)とか\textcircled{1}とか\fbox{1}では我慢ならないタイプの人か。 自分も、試験問題を作る人だけど、そこまで見栄えを気にしないから、 気がつかなかった。
- 225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:33:47.60 ]
- >>224
あとは、OTFの囲み数字とかは書体指定がちゃんとかかるのがありがたい。 入試問題に体裁を似せて作るときとか、囲み数字にゴシック体になってることがあるけど、 OTFの囲み数字はそれも表現できる。
- 226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 11:59:53.72 ]
- >>222
正解! 私216はそういう人です。 また人名漢字はUnicodeでは識別できない違いが ある人も居るので、\CIDが必要になります。まあ異体字セレクタが使える ならそれでも行けるのでしょうが、IVSはソースをパッと見て使ってあるか どうかよくわからんから嫌い。 でもそうか、OTFパッケージを本当に本格的に必要とするのは文学系の文書 だから縦書きも必要で、それだとまだ LuaTeX/XeTeX に移行できないね。 >>220 \pdfoutput が参考になったよ。
- 227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 13:32:40.47 ]
- 使ったことはないけれど、LuaTeXならluatexja-otfというのがある。
- 228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 16:04:23.06 ]
- >>227
うん、そっちは確認済み。 今は「ともかく使えるやつが欲しい!」のではなく、 多種多用な可能性を試しているので、敢えてXeTeXでやってる。 将来的には luatex-ja の方が開発が盛んだし LuaTeX の方がよさげ。 コンパイルは、現状ではXeTeXの方が速いなあ。
- 229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 23:28:59.12 ]
- XeTeXというかfontspecがじゃじゃ馬で疲れる
- 230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/14(木) 23:55:29.31 ]
- >>229
kwsk
- 231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/15(金) 18:49:58.47 ]
- >>230
今手元にないのでエラーメッセージ貼れないけど ・\newfontfamily{\ipa}{IPAMincho}でエラー吐かれる ・\defaultfontfeatures{ligatures=TeX}でもリガチャーしてくれない ・\setmathrm{Times New Roman}としても数式中の数字のフォントが変わらない 俺が情弱なだけかもしれんけど
- 232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/16(土) 03:21:28.73 ]
- >>231
これから移行しようとしている人間にとって、とても有益な情報です。 色々試してみるネタの提供、感謝します。しかしっしし ・\newfontfamily{\ipa}{IPAMincho}でエラー吐かれる 下のような簡単な例については、俺の所は何のエラーも出ないよ。 classファイルやいっしょに使うパッケージによって結果は違うの かも知れないけど。 \documentclass{article} % xelatex でも lualatex でも \usepackage{fontspec} \newfontfamily{\ipa}{IPAMincho} \begin{document} \ipa 漢字は出せますか。「約物」は、出せますか? ◎はどうですか。 いきなり欧文は doudesuka. 途中の数式 \( \mbox{ほげ}=\displaystyle\int_0^{\infty}\frac{dx}{1+x^2}=\frac{\pi}2 \) とディスプレイ数式は \[ \mbox{ほげ}=\displaystyle\int_0^{\infty}\frac{dx}{1+x^2}=\frac{\pi}2 \] どうですか。 \end{document} 他の例については、ボチボチ試していきます。
- 233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/16(土) 14:59:50.76 ]
- >>232
winでは問題ないけどDebianではエラーが出るんだ
- 234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/16(土) 18:08:25.65 ]
- >>233
Debian sidでLuaTeXを使っているけれど、パッケージに足りない依存関係がある。
- 235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/17(日) 00:18:14.07 ]
- TeXLiveはトリのパッケージに頼るよりも、素のTeXLiveを直接
インストールする方が使い勝手が良いなあ。 ArchLinuxにはtexlive-dummy という非公式パッケージがあって、 これをインストールすれば他のパッケージの依存関係を偽装できる。 それで素のTeXLiveをインストールできる。
- 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 00:15:48.35 ]
- debianはstableだと古くて、sidその他だと不安定なんで、launchpadから持ってくるのがいいかと。
私はいろいろな理由から今は/usr/localに自分でビルドしてますが。
- 237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 01:38:27.27 ]
- >>236
俺もバイナリのビルドをやっているけど、TeXLiveの配布を 最新版で置き換えてるのは dvipdfmx, eptex, euptex だけだな。 自分が関心を持っていないバイナリの不具合は、イザというときに 迅速な対応が取れないので。
- 238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 09:04:33.04 ]
- いざっていうときが来たことがないな
- 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 17:07:52.37 ]
- たすけてTeXおじさん
スウェーデン人の名前で、アルファベットAの上にマルが付くのがあるんですが これってbibtexでどうすれば出るんでしょうか ウムラウトみたいに{\o{A}}かと思ったらphiっぽいのが出やがります
- 240 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 17:14:28.25 ]
- ring over the letterじゃないか?
\r{A} en.wikibooks.org/wiki/LaTeX/Special_Characters \oはslashed o
- 241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:41:14.53 ]
- >>239
オングストロームかw ttp://mirrors.ctan.org/info/symbols/comprehensive/symbols-a4.pdf >>240で解決したと思うが、↑一度くらいざざっと上から下まで眺めてもいいかもね。
- 242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:45:57.00 ]
- \AA と \r{A}を比べてみたが、同じに見えるな
- 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:51:18.47 ]
- ノルウェーだとφみたいな文字あるよね
オランダのijの合字とか使ったことないけど 珍しい文字を見つけたらTeXで出せないか調べる変な癖がついてしまった
- 244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 17:59:27.47 ]
- Åなら\AAでもいいけど○付きは他のもある。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%AC%A6%E5%8F%B7#.E7.AC.A6.E5.8F.B7.E4.BD.8D.E7.BD.AE
- 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/18(月) 18:15:56.01 ]
- >>242
\aaと\r{a}は同じだけど\AAと\r{A}は微妙に定義が違う。 \AAは位置調整がある。 ズレるようなら\AAをためしてみると良い。
- 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 20:10:02.82 ]
- φとøは違う
Brφnstedと書くやつは氏ねばいい
- 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/18(月) 20:10:33.32 ]
- 化けた
- 248 名前:239 mailto:sage [2013/11/18(月) 20:37:34.14 ]
- ありがとうこれでスウェーデンに婿養子に行ってミドルネーム入っても論文書ける
- 249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 04:08:57.92 ]
- >>246
大文字ファイ U+03A6 小文字ファイ U+03C6 空集合 U+2205 小文字oeの合字 U+00F8 大文字OEの合字 U+00D8 直径の記号 U+2300 ほんと紛らわしいのが沢山あるな。他にもあるかな。 各々について、TeXで出す最もスジの良い方法は何かな。
- 250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 07:20:46.91 ]
- \documentclass{minimal}
\usepackage{newtxtext,newtxmath} \usepackage{siunitx} \usepackage{units} \begin{document} $\si{m/s}$ $\unit{m/s}$ \end{document} siunitx.styだとどうも/の左右が詰まってしまうのなんとかならないのかな。 あれが「正しい」挙動なのだろうか。 Computer Modernだと気にならないんだけど。
- 251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 13:24:41.55 ]
- >>250
俺は使っていないけど、ドキュメントのセクション5を読んだら \sisetup{detect-mode = true} で改善されることがわかった。
- 252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/19(火) 23:55:22.61 ]
- >>251
ありがとう そんなところに書いてあったのか
- 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/20(水) 08:11:53.16 ]
- XeLaTeXについてあったので
既出ならすまそ ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/texconf10/presentations/yato.pdf
- 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/20(水) 10:11:17.23 ]
- >>253
これあらためて見ると、bmearでここまで表現できるのがすごい。
- 255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/20(水) 14:25:52.62 ]
- >>253
LaTeX ソースを XeLaTeX ソースに書き換える説明にある 「fontenc 削って xltxtra を入れる」 てのは最近では fontenc のままで良いみたい。
- 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 04:00:13.24 ]
- \includegraphicsで図の大きさがおかしくてイライラする
- 257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 06:54:53.23 ]
- >>256
そもぞも図の寸法を考えて作図していないだけ。
- 258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 16:36:13.04 ]
- >>257
ドロー図とは限らんだろ。 pngとか、解像度情報が埋め込まれていると、 widthで指定しても期待通りに表示できずに、 とんでもなく小さくなったりする。 dvipdfmxの場合ね。
- 259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 18:52:57.08 ]
- TikZで面の色塗りが転けた時点でplatexは捨てた。
ちゃんと表示されたのはlualatexとlatexだけ xelatexもダメだった。
- 260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 19:04:49.81 ]
- >>259
oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=1081 と同じ現象なら、dvipdfmxを最新にすれば解決するよ。 それで解決しないならバグ報告くらいしろよ。捨てる捨てないは君の勝手だけど。
- 261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 19:27:35.13 ]
- >>260
dvipdfmxは最新だよ。 報告は無意味。 だってplatexはsjis同様の死すべきもの。 開発もユーザーも袋小路。 ホント価値あるものだったら世界中で普及してるよ。
- 262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 19:32:45.57 ]
- >>259
再現例は?
- 263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 19:40:42.37 ]
- >>261
pTeXが古いのはそのとおりだけれども、 それはバグ報告をしない理由にはならない。 まあ君に報告の義務があるわけではないけれど、 そういう文句ばっかり言ってるだけのユーザーが 多いのが日本のTeXをガラパゴスにした原因の1つだろうね。
- 264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 20:25:14.98 ]
- ユニコード化に乗り遅れたのがトドメだったかと。
- 265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 20:33:45.89 ]
- xelatexでは真っ黒、platexでは水色が部分的に。
www.texample.net/tikz/examples/spherical-polar-pots-with-3dplot/
- 266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 20:35:19.95 ]
- >>264
uplatexはplatexより信頼出来ない。場当たり的なゴミ。ユーザー不在だな。
- 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 20:37:19.83 ]
- けどptexはマージされる可能性ゼロだもんね。
- 268 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 21:20:46.57 ]
- >>264
ちがう。文字集合を拡げるだけならOTFパッケージさえ使えばよいことだし、 それは海外から遅れをとっている事柄ではないのだ。 そんな事よりも、eTeX → pdfTeX で様々なプリミティブの拡張が行なわれ、 パッケージ群もそれに合わせて進化してきたのに、pTeXの方の対応は eTeXに留まっていることの方が大きな差だ。eTeX対応は確かにありがたいと 思ったけれど、時期的には相当遅かった。 eTeX最終版が 1998 pdfTEX開発開始 1997 epTeXの最初の版 2008 そして何より pdfTeX には対応していないし、これに対応していたらまた 置いてけぼりを食うから LuaTeXで追い付こうぜ、ってのが現状だろう。 なので今のガラパゴス状態を招いた原因は、pdfTeXの進化を指食わえて 見ていた空白の10年にある。 北川氏のような人物があと10年早く登場していたら、また状況は変わって いただろう。自分の技術力の無さを、つくづく無力だなと感じる。 開発もせずに人の作品をゴミと呼ぶような恥知らずには、なりたくないな。
- 269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2013/11/26(火) 21:33:09.83 ]
- おやまあ、恥知らず呼ばわりとは
なんと恥知らずなww ゴミは開発者でもユーザーでも所詮ゴミ ゴミを公開するのが恥知らずだな
- 270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 21:39:42.38 ]
- 恥しくないのなら、実名晒してごらん。
- 271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 23:00:39.57 ]
- >>265
ドライバを dvips にして pLaTeX でコンパイルしたら綺麗に出来たよ。 だからこれは pLaTeX の問題ではなく dvipdfmx の問題。 更に XeLaTeX の場合はウチでは綺麗に出来たよ。 だからこれは >>265 の環境の問題。
- 272 名前:271 mailto:sage [2013/11/26(火) 23:15:13.63 ]
- warning を見ると、
dvipdfmx の場合が hsb カラーシステムなんか知らん、 と言っているのに対して xelatex (xdvipdfmx) の場合は hsb は rgb に変換したよ、 と言っている。 だから もしかしたら dvipdfmx.def の修正だけでイケるかも知れないし、 それが無理だとしても xdvipdfmx と dvipdfmx は コードの統合が進んで いるから、まあそのうち何とかなるよ。
- 273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/26(火) 23:33:30.59 ]
- \section{foo} より \begin{section}[foo] (texts) \end{section} のほうが綺麗な気がしてきた
- 274 名前:271 mailto:sage [2013/11/26(火) 23:35:45.41 ]
- あっはっは。簡単だった。
dvipdfmx.def にある color関係のコードをそのまま xetex.def のもので 置き換えただけで、platex + dvipdfmx でも >>265 の例は綺麗に 描画できたよ。xetex.def のバージョンは次のようになってる。 %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% \ProvidesFile{xetex.def} [2013/04/29 v0.96 LaTeX color/graphics driver for XeTeX (RRM/JK)] %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
- 275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/27(水) 01:42:14.00 ]
- 文中のギリシア文字のフォントをTimes/Helvetica(もしくはそれに親和するフォント)に変えるにはどうしたらいいのかな?
\documentclass[uplatex]{jsarticle} \usepackage[prefernoncjk]{pxcjkcat} \usepackage{ucs} \usepackage[T1]{fontenc} \usepackage[utf8x]{inputenc} \usepackage[english]{babel} \usepackage{textalpha} \usepackage{newtxtext} \begin{document} abcde αβγδε ほげほげぴよぴよ \textsf{abcde αβγδε ほげほげぴよぴよ} \end{document} ギリシア文字のフォントがComputer Modernっぽいしサンセリフにならない。
- 276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/27(水) 04:57:15.52 ]
- >>275
times に合うのは gfs の artemisia かな。 \rmfamily (ntxrx) のとき、encoding が LGR になれば artemisiaに切り替え るようにできればよいが、簡単な方法がわからん。artemisia の fd ファイルの family だけntxrx に置き換えた次のものを書けば目的は達成できるが、もっと 簡単な方法があれば知りたい。 \DeclareFontFamily{LGR}{ntxrx}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{m}{n}{<-> s * [0.93] gartemisiarg6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{m}{it}{<-> s * [0.93] gartemisiai6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{m}{sl}{<-> s * [0.93] gartemisiao6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{m}{sc}{<-> s * [0.93] gartemisiasc6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{m}{sco}{<-> s * [0.93] gartemisiasco6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{b}{n}{<-> s * [0.93] gartemisiab6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{b}{it}{<-> s * [0.93] gartemisiabi6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{b}{sl}{<-> s * [0.93] gartemisiabo6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{bx}{n}{<-> s * [0.93] gartemisiab6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{bx}{it}{<-> s * [0.93] gartemisiabi6a}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxrx}{bx}{sl}{<-> s * [0.93] gartemisiabo6a}{}
- 277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/27(水) 04:58:26.90 ]
- >>275
で、Helvetica に合うのって無いねえ。DroidSans なんかどうだろう。 \DeclareFontFamily{LGR}{ntxss}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{m}{n}{<-> s * [0.9] DroidSans-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{m}{sl}{<-> s * [0.9] DroidSans-Slanted-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{m}{sc}{<-> s * [0.9] DroidSans-SmallCaps-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{m}{scsl}{<-> s * [0.9] DroidSans-Slanted-SmallCaps-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{b}{n}{<-> s * [0.9] DroidSans-Bold-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{b}{sl}{<-> s * [0.9] DroidSans-Bold-Slanted-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{b}{sc}{<-> s * [0.9] DroidSans-Bold-SmallCaps-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{b}{scsl}{<-> s * [0.9] DroidSans-Bold-Slanted-SmallCaps-lgr}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{m}{it}{<->ssub * fds/m/sl}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{m}{scit}{<->ssub * fds/m/scsl}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{bx}{n}{<->ssub * fds/b/n}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{bx}{sl}{<->ssub * fds/b/sl}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{b}{it}{<->ssub * fds/b/sl}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{bx}{it}{<->ssub * fds/b/it}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{bx}{sc}{<->ssub * fds/b/sc}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{bx}{scsl}{<->ssub * fds/b/scsl}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{b}{scit}{<->ssub * fds/b/scsl}{} \DeclareFontShape{LGR}{ntxss}{bx}{scit}{<->ssub * fds/b/scit}{}
- 278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/27(水) 22:36:27.89 ]
- >>277 にミスがあった。後半10行の「fds」は元のフォントfamily名なので
これも「ntxss」に変更しておかねばならない。 次に >>276-277 の問題点を述べる。scale factor を 0.93 や 0.9 に固定 してあるが、 newtxtext ではこの値を調整するオプションがある。default は rmfamily が 1 で sffamily が 0.9 、 そしてオプションで scaled=hoge とすると それぞれ 1*hoge と 0.9*hoge になる。 これを再現するには、>>276-277 の倍率の所( s * [0.93] とか s * [0.9] ) をそれぞれ \ntx@scaled や \ntx@helvscaled に すればよいのだが、残念 ながら artemisia と DroidSans は別のフォントなので、これでは良いバランス にならない。この2つのバランスが揃うような値を見つけて調整する必要がある。 結局は、下手に \ntx@scaled や \ntx@helvscaled をいじるよりは、>>276-277 のように固定値を書いた方が簡単かも知れない。>>276-277 は newtxtext に scaled オプションを与えないときにちょうど良い値と思われる。
- 279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/28(木) 00:37:49.89 ]
- >>276-278
ありがとう。 Artemisia使ってみます。 Artemisiaだけなら \usepackage[artemisia]{textgreek} で自然に使えるみたい。 サンセリフはこの解決法しかないですかね。 ちょっと検討してみます。
- 280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/28(木) 01:24:29.14 ]
- >>279
次ので行けますね。 sffamily のスケーリングに難がありますが … \renewcommand*{\textgreekfontmap}{% {eur/*/*}{U/eur/*/*} {phv/*/*}{U/psy/*/*} {ntxss/b/n}{LGR/fds/b/n} {ntxss/bx/n}{LGR/fds/bx/n} {ntxss/*/n}{LGR/fds/m/n} {ntxss/b/it}{LGR/fds/b/it} {ntxss/bx/it}{LGR/fds/bx/it} {ntxss/*/it}{LGR/fds/m/it} {ntxss/b/sl}{LGR/fds/b/sl} {ntxss/bx/sl}{LGR/fds/bx/sl} {ntxss/*/sl}{LGR/fds/m/sl} {ntxss/*/sc}{LGR/fds/m/sc} {ntxss/*/sco}{LGR/fds/m/sco} {*/b/n}{LGR/artemisia/b/n} {*/bx/n}{LGR/artemisia/bx/n} {*/*/n}{LGR/artemisia/m/n} {*/b/it}{LGR/artemisia/b/it} {*/bx/it}{LGR/artemisia/bx/it} {*/*/it}{LGR/artemisia/m/it} {*/b/sl}{LGR/artemisia/b/sl} {*/bx/sl}{LGR/artemisia/bx/sl} {*/*/sl}{LGR/artemisia/m/sl} {*/*/sc}{LGR/artemisia/m/sc} {*/*/sco}{LGR/artemisia/m/sco} }
- 281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/28(木) 01:36:01.95 ]
- なお >>280 のntxss の項目は元の artemisia の項目からのコピペ
なので検討が不十分です。lgrfds.fd 内を読んで、利用可能な組合せ とそうでない組合せを把握し、利用可能でないものは代替指定する 必要があります。逆に全組合せが揃っていたら * で充分かも。
- 282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/28(木) 02:13:35.82 ]
- こうやって騒いでいたら、ZRさんが記事を書いて下さったw
d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20120920/1348149275 これによれば \usepackage{substitutefont} \substitutefont{LGR}{\rmdefault}{artemisia} \substitutefont{LGR}{\sfdefault}{fds} で解決する。sffamily のスケールに難があるけど。 で、substitutefont.sty の中身を見たらちょっとアホらしくなったw
- 283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/28(木) 03:08:51.56 ]
- >>282
DroidSans なら \makeatletter\def\droid@fds@scale{s*[0.93]}\makeatother で sffamily のスケーリングも解決。むしろ artemisia の方が スケールファクターが決め打ちなので、このような調整が出来ない。
- 284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2013/11/28(木) 04:57:04.61 ]
- MSWordではTimesやArialでギリシャ文字出せた (気がする) が
BabelやPolyglossiaは知らん
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