- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2006/03/28(火) 11:42:41 ]
- nfsに関する話題を扱うスレ
- 181 名前:173 mailto:sage [2007/11/15(木) 19:26:23 ]
- なんかうまくいかなかった原因がわかりました。
PPTP で Linux - Linux で VPN 張ってたんですが, PPP での MTU のネゴシエーションがうまくできてなかったみたいで 1500 になってたのが原因でした. 思い切って 1400 にしたら問題なくなりました. うむむ,NTT西日本のフレッツとケイオプティコムの eo光の間の VPN なんですが,結構ヘッダついてるんだなぁ. 最適値は 1408 のような気もするけど面倒なので 1400. 普通は自動的にネゴってくれますよねぇ?
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/19(月) 13:13:21 ]
- www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Adv-Routing-HOWTO/lartc.cookbook.mtu-discovery.html
- 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/20(火) 11:13:29 ]
- NFSに強いスイッチを探してます。クライアントは64台くらいです。
構成としては、クライアントとサーバを1つのスイッチに集約するのではなく、 24ポートを数台使ってツリー型の構成にし、ツリーの上流にサーバを置く 形を想定しています。ネストは2段くらいです。 そのものずばりのお勧めより、こういう用途のときにスイッチに必要な機能は どういうものかを教えていただけると、品定めするときに参考になるのですが、 お知恵を拝借できますでしょうか?
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/20(火) 11:39:49 ]
- 普通にCatalystで良いジャン
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/20(火) 11:56:43 ]
- ワイヤースピード、ノンブロッキング
低レイテンシ 広帯域スイッチファブリック
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/20(火) 12:54:06 ]
- >>184
そこをもうちょっと安めでお願いできますか……
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/20(火) 20:32:18 ]
- NICは全てIntelで揃えるのが吉。
あと、サーバに極端な負荷がかからないよう、アップリンクだけ1Gにして クライアントは全て100Mにするのが吉。
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/21(水) 08:56:03 ]
- Broadcom はだめですか?
AMD Opteron なサーバと Intel の NIC の 相性が悪いとかないかな?
- 189 名前:187 mailto:sage [2007/11/21(水) 10:09:53 ]
- >>188
> Broadcom はだめですか? Broadcomは評価した事が無いので知らない。
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/22(木) 23:36:32 ]
- intelもだめだよなあ。相性悪すぎ。ギガビットは総じてダメ。
- 191 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/23(金) 01:10:20 ]
- 蟹ギガ。これ、素人にはお勧めしない
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/23(金) 11:57:03 ]
- >>190
ちょ、んなこといったら使うものないじゃん。
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/23(金) 12:16:00 ]
- 10Gbとか?
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/23(金) 12:18:50 ]
- >>192
Broadcomでいいじゃん
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/23(金) 23:24:06 ]
- broadcomは悪くないがvariantが多すぎて一口に語れないのが問題。
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/24(土) 00:21:00 ]
- なるほどね
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/24(土) 14:06:57 ]
- 詳しい人に質問、unixでは次のプログラムで読取専用ファイルの作成が可能
int main() { int fd; char buf[10]; int fd=open("poi", O_CREAT|O_TRUNC|O_WRONLY|O_EXCL, S_IRUSR|S_IRGRP|S_IROTH); write(fd, buf, sizeof(buf)); /* creatを行ったfdは書き込みが可能 */ fclose(fd); } これをNFSv3マウントされたディレクトリ上で実行すると CREAT, SETATTR, WRITEのprotocolが順に発行されます。 これをNFSサーバ側で問題なく扱おうとすると面倒があって 最後の読取専用へのWRITEを許可するかどうか、 WRITE要求のハンドルがCREATE時のものと一致するかで判断しないといけない。 このような判定の実装はNFSサーバにとって義務なのかな?
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/24(土) 14:11:09 ]
- >>197
当然義務。 読取専用かどうかは、creatまたはopenの際のみに有効な属性で、 一旦open(ハントル取得)してさえしまえば、 ファイル自体の読みとり専用かどうかに関係なく、 O_WRONLYとかでopenされたのなら書き込みができなければならない。
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/24(土) 14:11:38 ]
- >>197
プログラム中のfclose(fd)はclose(fd)の間違いです
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/24(土) 14:17:29 ]
- >>198
おー、こんなピンポイントで回答が来るなんて凄いです 流石unix板 ちなみにこれはCVSが実際にやってくれる操作です
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/24(土) 14:19:25 ]
- ちなみに、わざわざ C言語でプログラムしなくても、
シェル上で同じことができる。 umask 777 echo hoge > file とやれば、fileは読み込みも書き込みも不許可で作成されるが、 echo hogeの内容はちゃんとfileに書き込まれる。 fileがNFS上にあっても当然動作しなければならない。
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/24(土) 14:21:35 ]
- なるほどumaskはそうやって使うんですね
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/24(土) 17:34:17 ]
- >>198
RFC1813, 4.4 Permission issues の第3段落に書いてありました
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/11/25(日) 15:06:35 ]
- RPC でつかうポートが変化するから、
NATルータ越しのNFSは_? VPN 通すしかない?
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/11/25(日) 17:00:41 ]
- Intelの82573L で2.4系カーネルでNICのリセット多発した。
結局、NICのROMのアドレス1部変更で直った。 2.6カーネルでは解消された。
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/06(木) 13:41:08 ]
- >>204
実装によってはポート固定も無理ではないが、 ここで聞かないとわからないレベルならお薦めしない。 あと、WebNFSという選択肢もある。
- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/19(水) 02:30:55 ]
- NFSとiSCSIでよくファイル単位と、ブロック単位という比較を聞くんですが、
NFSサーバに10GBのファイルがあって、それをNFSクライアントで読み込むときに 10GB全部をクライアントでリード・ライトしなきゃいけないとかそういうことなんでしょうか?
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/19(水) 09:08:58 ]
- >>207
> NFSとiSCSIでよくファイル単位と、ブロック単位という比較を聞くんですが、 どこであるいは誰に聞いた?
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/19(水) 09:21:46 ]
- >>208
google: NFS iSCSI ファイル ブロック itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060407/234778/ >データ転送の単位は,NASにアクセスするときはファイル単位となる。つまり,NASへのデータ・アクセスでは,ファイル名や共有名などファイルを特定する呼び名で管理している。 >これに対し,SANの場合はブロック単位の処理になる(通常1つのファイルは1つまたは複数のブロックで構成される)。SANでは,リモートにあるディスク装置内のディスクが,あたかもローカル・ディスク(RAWデバイス*4)であるかのように振る舞う。 (略) >IP-SANには,「FCIP(Fibre Channel over IP)」「iFCP(Internet Fibre Channel Protocol)」「iSCSI(Internet SCSI)」という規格がある。この中で最も期待されているのがiSCSIである。 ってことじゃねーの?
- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/19(水) 09:58:18 ]
- SCSIの復活キター?
- 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/19(水) 11:14:58 ]
- って事はiSCSIの方が巨大ファイルでは優位って事なの?
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/20(木) 16:46:40 ]
- 何を持って優劣の指標としているのか明快に述べよ
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/20(木) 16:58:19 ]
- 何を持って誤字の書込みをしているのか明解に述べよ
- 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/27(木) 14:42:36 ]
- NFSとiSCSIではファイルシステムの層が違う。
ファイル操作システムコール(API) VFS 個々のファイルシステム(ext3,xfs,reiserfs,fat16,iso9660) ドライバ ハードウェア NFSってのはファイル操作システムコールに相当、ファイル単位でも扱えるし、 バイト単位で読んだりもできる。VFSから下は考えなくてよい。 iSCSIってのはドライバに相当、ファイル単位では考えないで、 ハードウェアとのやりとりの最小単位(ブロック単位)で考えなければならない。 システムとして利用するには、ファイルシステム、VFS、システムコールも備えていなければならない。
- 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/27(木) 14:48:10 ]
- >>212-213
以って?
- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/12/27(木) 19:59:34 ]
- RedHat Linux Enterprise Linux ES 4 2台で NFS サーバと NFS クライアントの設定をしました。
NFS サーバと NFS クライアント側では、それぞれの /etc/passwd にユーザが同じuid、gidで 登録されていて、group hoge に属するユーザだけに書き込ませたいです。 NFSサーバ側: # mkdir -p /opt/share; ← NFS で共有したいディレクトリを作成 # chgrp hoge share # chmod g+ws share; /etc/exports の内容: /opt/share 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,sync) NFS クライアント側 # mkdir -p /opt/share ← マウントポイントとなるディレクトリを作成 # chgrp hoge share # chmod g+ws share; mount -t nfs {nfs_server_name}:/opt/share /opt/share ここまでは簡単にできたなのですが、nfs クライアント側から、umask が 0022 なユーザが 書き込みをすると、NFS サーバ側では -rw-r--r-- というファイルができます。 ここまではあたりまえですが、これを NFS 側で、強制的に -rw-rw-r として保存するような設定はありますか? samba だと smb.conf で、公開ディレクトリのブロックの中で directory mask = 0664 とできますが、これと同じようなことがしたいです。
- 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2007/12/28(金) 05:39:34 ]
- /opt/share のファイルシステムのマウントオプションのumaskしだいでは?
NFSサーバの実装によってはそういうのもありえるかもしれないけど、 NFSサーバでumaskを強制させてもあまり意味がないのかも。roかrwくらいだろうし…
- 218 名前:216 mailto:sage [2008/01/05(土) 07:48:19 ]
- >>217
レスどうもありがとうございます。遅くなってすみません。 結局以下の方法で対応しました。 NFS サーバ側で uid hoge / gid hoge という共通ユーザを作成し、 NFS サーバの /etc/exports で以下のようにした。 /opt/share 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,sync,all_squash,anonuid=xxx,anongid=xxx) ↑ uid=xxx gid=xxx は、hoge:hoge の uid と gid こうすることで、NFS クライアント側は gid hoge に属していれば、uid は別のユーザが 作成したファイルを、別のユーザが消すことができるようになりました。 理想は NFS サーバ側で、どの NFS クライアントのユーザがファイルを作成したか知れたほうが よかったのですが、ここは目をつぶりました。 なお man mount すると、-t で指定するファイルシステムタイプの中で、 一部では -o に mask みたいなオプションが指定できるようですが、-t nfs のときは、 mask と行ったオプションは用意されていませんでした。
- 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/06(日) 11:20:48 ]
- そもそも論になるけど、NIS使えば?
- 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:59:39 ]
- えーマジNISー?w
NISが許されるのは10人未満のLANまでだよねーwww
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2008/01/06(日) 23:17:07 ]
- >>220
じゃあなんNISればいいんですか?><
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