- 324 名前：こんな名無しでは、どうしようもないよ。 mailto:sage [2018/11/17(土) 12:57:39.97 ID:3v10NBlYa.net]
- 【二冠馬の会事務局inウマダ珈琲】
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ ｲﾗｯｼｬｰｾｰ
プスカ「ネオユニさんすげえやる気まんまんなんすけど」ﾊﾌﾝ
サニブ「まさかハナザーくんを選出したら一年保たずに帰っちまうんだもんなー」ﾊｯﾌﾝ
プスカ「どうしたもんすかねえ……ネオユニさん確実に職権濫用する気まんまんじゃないすか」
サニブ「会長より年上だしな……強くモノを申せる立場が誰もいないんだよなあ」
プスカ「頭が痛いよホント……あ、コーヒーおかわり」
シップ「あー、こっちはアシノワールおねがいしますー( ﾟωﾟ)ノ」
プスカ「！？」
シップ「アシノワール絶品ですよー、塩気たっぷりでー」
プスカ「いや、オマエなんでいんの？」
シップ「やだなー、駆け出し二冠馬なんで雑用係やってたのがようやく事務員になったんじゃないですかー」
プスカ「……オマエが雑用やってるとこ見たことなかったんだが」
シップ「芦毛協会の雑用も務めてましたんでー( ﾟσωﾟ)」ﾎｼﾞｰ
プスカ「絶対にサボってただろ……」ｼﾞﾄｰ
サニブ「まあ、三頭寄らば馬頭観音の知恵だ。ということで妙案があるんだが……」
プスカ「妙案……」ｺﾞｸﾘ
シップ「溶けちゃうんでアシノワール食べていいですかー」
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