- 28 名前：こんな名無しでは、どうしようもないよ。 mailto:sage [2018/10/11(木) 11:02:13.55 ID:NpjSOslra.net]
- サトイモ「……」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
サトイモ「！」
ｽﾞﾝﾄﾞｺ ｽﾞﾝﾄﾞｺ
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( : 3 |||)
ヽ( ﾟωﾟ)ノ ﾎﾞｩ从从ﾎﾞｩ Σ(･Д･；)
ゴシップ「もうすぐ芋煮のシーズンも終わりだなあー、そうだー、サトイモを直焼きで食べるのもいいかなあー」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
サトイモ「いもーーーーーーーーーーーー！！」
ノブレス「うわ！なに！なに？どしたん！？」
サトイモ「せめて中身はしっとり焼いて欲しいイモぉー」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ノブレス「おちつけぇー(；-д-)っ＜」ｸﾞﾆｨｰ
サトイモ「はっ……夢だったイモ＜´･ω-｀)」
ノブレス「すげえうなされてたなあ、まだ凱旋門賞のトラウマ引きずってんのか」
サトイモ「イモ……というか、レースに負けた虚脱感よりも煮込まれる恐怖感に負けてしまった自分が不甲斐ないのですイモ(-ω-｀)」ﾊﾌﾝ
ノブレス「……煮込まれる？」
サトイモ「前年にはマカヒキ先輩が鍋で煮込まれ、遡ればキズナ先輩もニエル賞で煮えたとか煮えなかったとか……煮られる恐怖は煮えたぎる鍋のようにシュンシュンと沸き立って迫るイモ……」
ノブレス「ごめん、なに言ってるかわかんない(；-ω-)ゝ」ｳｰﾝ
サトイモ「帰国後も煮込まれる恐怖に苛まれ、ボクは何時しかイップスに陥っていたのですイモ。イップスすらチップスに聞こえてしまい、物陰からパリパリ食べる音が聞こえてくるようで、ますます……イモぉー((((´･ω･｀))))」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ノブレス「なんかわからんけどここ１年の不調はそんなのが原因だったわけか……しょーがねー奴だなあ」
サトイモ「だって怖いんですイモぉー(；ω；｀)」ﾓｲｰﾝ
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