- 322 名前:奥さまは名無しさん mailto:sage [2018/03/22(木) 01:43:20.60 ID:7BU7I4bk.net]
- 悪魔憑きとか「他の者に乗り移られる/身体を操られる」概念は昔からあって
太古の遺物に魂を保存していた人物/魔物に乗り移られ〜は 20世紀初頭の怪奇モノではもう特に目新しくもなくホラーの定番に。 蓄音機の発明で“魂を記録する”という概念ができたのでそういう 「機械」を扱ったSFもちょくちょく。 70年代にコンピュータ技術が一般になってくると アナログではなくデジタル技術で劣化がなく十分な解像度で 人間をデジタル情報化すれば、人格の保存/再生ができるのではないか?から 80年代にはクローンボディを使った(旧来の脳移植ではない)延命とか いっそデジタル化された仮想空間でデータとして生きるなどのSFアイデアが生まれた。
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