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【CG】特殊・視覚効果 SFXVFXを語るスレ2【特撮】



1 名前: [2006/08/25(金) 01:59:08 ID:XfyUgd1h]
一昔前は一緒くたに「SFX」などと呼ばれていた特殊効果。
最近ではその中の様々な技法を「特殊効果」と「視覚効果」とに分けて呼ぶのだとか。

●特殊効果(SFX)
Special Effectsの略。
特に、撮影現場で作られる効果を指すようになってきている。
特殊メイク、爆発、雨・風・霧の効果などですね。
いわゆる「特撮」もこの範疇。
●視覚効果(VFX)
Visual Effectsの略。
CG、合成、デジタル・エフェクトなど
撮影後のポスト・プロダクション段階で施される効果を指す。

映画を効果的に盛り上げたり、逆にアチャーな出来でブチ壊したりする技術を語るスレ。

○前スレ・関連スレ
【CG】特殊効果・視覚効果を語るスレ【特撮】:tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1136049756/
【CG全盛?】特殊メイクについて語るすれ:tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1151110209/

689 名前:名無シネマさん [2007/01/02(火) 17:49:43 ID:COoEsTVv]
えっと「デジタルSFXの時代」とか言う本でしたかね?
前半の「ミカドロイド」「帝都大戦」「ゴジラ」の裏話は面白かった。
後半のVCEでの作業ぶりが、日本でも実現してたら・・・。

690 名前:名無シネマさん [2007/01/02(火) 18:40:46 ID:3xHg+2D6]
>>679
元記事はそういう意味ではなくて、
例えばアップの顔つきでフセイン処刑のニュースを今から1年前に放送するとか、
そういう意味ではないかい?

あなたの言ってる事って処刑の次のカットに
「笑顔で歓声を上げる群集」を入れるか
「涙を流し悲観に暮れる女性たち」のカットを入れるかみたいな話でしょ?

691 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/03(水) 07:25:24 ID:+MvUuljM]
ちと古いですが『アウトランド』で、
何か画期的な特撮を開発したとかなんとか言ってたと思うんですが、
どんな感じだったんでしょうか?

今じゃCGなわけですが。

692 名前:名無シネマさん [2007/01/03(水) 08:40:50 ID:7ux1xYjg]
中子さんの「SFX」シリーズを信用するなら、
「イントロヴィジョン」
フロントプロジェクション用のスクリーンの前に
セットの1部と俳優をたたせて
背景にしたいイメージを投影、
同時に撮影する。   
以上
たしかに今じゃデジタルだけど、
「SW EP3」の特典見ると道具が変わっただけなのね。
ロトスコープが大きな助けになっているんだから。

693 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/03(水) 19:22:23 ID:X/VVmVfB]
>>690
>例えばアップの顔つきでフセイン処刑のニュースを今から1年前に放送するとか

もちろん「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」(97) みたいなことは今でも出来る。
バレるとスキャンダルになるし、誰かがすぐに画像を解析するのでやらないだけ。

もっともアメリカには、CGでも何でもないありものの画像と証言を繋ぎ合わせただ
けのビデオを持ち出して「911はアメリカの自作自演のミサイル攻撃だったんだよ!」
「WTCは火災による鉄骨溶解と自重で崩壊したのではなく、アメリカの工作員が爆破したんだよ!」
「なんだってー(AA略)」とか言い出すツワモノもいる。
しかも日本にはそれを真顔で受け取る平和運動家がいるので愕然とするわけだが。
さすがMJ12の国とアポロが月に行かなかったと信じている人間がいる国らしい。

694 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/03(水) 19:29:39 ID:X/VVmVfB]
>あなたの言ってる事って処刑の次のカットに
>「笑顔で歓声を上げる群集」を入れるか
>「涙を流し悲観に暮れる女性たち」のカットを入れるかみたいな話でしょ?

というか、実は昔のニュース映画・ドキュメンタリーはサイレントの頃から俳優を使ったり
露骨な「つくり」「再現」ばっかしだったんですけどね。これは柳下や町山の方が詳しいはず。
日本の岩波映画なども「再現」ばっかしだった。
とくにサイレントの頃は創り手にも観客にも実写と劇の区別は全くついておらず、例えば
誰も中に入れない(室内に入っても光量不足でどうせ撮影できない)王室の戴冠式を
セットと俳優で「再現」してニュース映画として上映したりしていた。

今でも欧米のTVドキュメンタリーなどは日本人だとノーライトで手持ちで撮るような何げない
カットでもコンテを切ってライトを立てたり平気でするらしい。
ドキュメンタリーはありのままを撮るのではなく、現実の劇的再構成なので最低
限の事実関係の捏造さえ無ければそういう撮り方はOKみたいな考え方があるらしいですね。
その代わりに事実関係そのものの虚偽には厳しいそうですが。

695 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/03(水) 19:47:08 ID:wgZwmRDy]
>>693
スレ違いだが 
「ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ」とは 大変おもしろい





696 名前:名無シネマさん [2007/01/03(水) 20:20:16 ID:mFfdXQ/5]
うーむこのスレは勉強不足の人が多いというか、
別にプロじゃないからしょうがないか。

697 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/03(水) 20:44:33 ID:xeEUIsrR]
それではここで貴方>>696からプロっぽいネタをひとつ( ・∀・)つドーゾ



698 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/03(水) 21:35:21 ID:yyVl0PSb]
>>696
そんな当たり前のことを言われても 

漏れからもぜひ 自分の言葉でなにか、解説を


699 名前:名無シネマさん [2007/01/03(水) 22:45:19 ID:Q5d7jSiP]
>>693 >>694
いや、そんなモヒカン回答じゃなくて

「なんか元記事の受け取り方が違うんじゃない?」
という事を言いたかったのだが・・・
元記事批判をしたいんだとしても、何か方向性が違うような。

ついでに今読み返したら
>>669 へのレスが
>あれは合成用のセンサーを付けたタイツを着た俳優に演技させて、そこにCGを重ねているのでしょ?

これも俺には何が言いたいのかよくわからん。いや、変に突っかかって失礼した。


700 名前:名無シネマさん [2007/01/04(木) 01:12:00 ID:dNbdO3Ny]
特撮マニアがドキュメンタリーを語るのは無理あんじゃねえの?
ワグ・ザ・ドッグ出してきちゃう時点であかんやろ。
今平の人間蒸発からの流れなんか知らんだろうし。

701 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/04(木) 01:23:46 ID:zj9ityBk]
無理があるない以前にスレ違いだと思う。

702 名前:名無シネマさん [2007/01/04(木) 08:30:25 ID:ftJvEo+p]
エイゼンシュテインとかが出てくるようなもんだよ。
ここはメリエスの末裔を語るスレである

703 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/04(木) 09:47:01 ID:NDX8rhRY]
日本人にとっての衝撃映像(大事故や自然災害)ってのは、テレビの画面で見る場合が殆どでしょう
特撮画面を作るときも、そっち方面に力入れてやると、なんとなくリアルっぽく感じる映像を作りやすいと思うんだがどうだろう
現場でカメラマンが撮ってきたように、人間が立てそうな角度から撮る、手ブレを入れる、ノイズをつける、
走査線つける、テロップを入れる、劇中のテレビに映す とか

704 名前:名無シネマさん [2007/01/04(木) 23:56:38 ID:dNbdO3Ny]
>>703
こういうのが困るね。

705 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 01:30:18 ID:HYg3sYAQ]
>>704
相手をするのも嫌だが。

正直定期的に出てくるお前のような奴が一番困る。
気に入らんレスがあるなら、スルーするか、
どこがいけないのか、やさしく教えてやればいい。
馬鹿なカキコも使いようで、スレの話題をいい方向に向けることもできる。


706 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 12:07:14 ID:pb1JfcJJ]
>>705
俺も>>704は何を言いたいのか分からないけど。

707 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 12:10:04 ID:pb1JfcJJ]
というか>>703も何を言いたいのか分からない。



708 名前:703 mailto:sage [2007/01/05(金) 15:04:43 ID:2PO/69QE]
日本人がもっともリアルさを感じる映像ってこんなかんじだとおもうんだけどどうだろう?
という意味

709 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 16:42:30 ID:2zsmYMBp]
平成ガメラなんかの怪獣映画では ありそうなカットとは思うけど、、、
演出の話だよね

ただ 走査線とテロップはやめてほしいけど もちろんそれが
作品内のTV映像なら仕方ないけど




710 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 17:00:07 ID:2zsmYMBp]
クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦

話は脱線するが リアルというのは映像だけでなく シークエンスの積み重ねでもリアルさ
というのを感じるときもある。そこで この作品だが、巨大ロボットが出てくるのだが
これに対応するため自衛隊が登場するのだが、それが登場するまでの過程が丁寧に描かれていて
本物ぽい それに ニュースでロボットの予想進路図と避難区域が台風の予想進路図みたいに描かれていて
これまた本物ぽい


スレ違いゴメソ

711 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 18:47:57 ID:SEuLgMPk]
>>703
普段見慣れている物ほど特撮のアラが目立つから、それは諸刃の剣だ。

712 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 19:37:19 ID:Ur9LunoW]
俺は703の意見は凄く良く分かるよ、
だって押井守も16年前くらいの自著で全く同じこと書いているし
某社のゲームデザイナーで戦争ゲーム担当した人も同じこと言って
それムービー内やリアルタイムでやっているから。
既に洋画でも邦画でもあっちこっちで実践されている。


713 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 19:49:02 ID:05mUaTK/]
シャラマンの「サイン」とかね。
あれリアルだった。

714 名前:名無シネマさん [2007/01/05(金) 20:23:28 ID:2PrxflPI]
「ガメラ大怪獣空中決戦」がTV放映されたとき、
ビデオ素材がそのまま流れてびっくりしたな。
劇場ではビデオからフィルムに焼いたものが上映されるけど、
テレビ放映ではニュース画面がビデオ素材。

715 名前:名無シネマさん [2007/01/05(金) 20:26:42 ID:AuSZ0SY6]
>>703
スターウォーズでもやってたな。
チョット浮いてたけど。

716 名前:名無シネマさん [2007/01/05(金) 20:40:59 ID:2PrxflPI]
ああ、「エピソード2」だよね。

717 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/05(金) 22:17:24 ID:2PO/69QE]
>714
初めて放送されたときはそうだったっけ
その後は走査線入れるようになったような

劇中のテレビに映る映像って、そのまま映すとフリッカーが出るから、わざわざハメコミ合成使ったりする場合もあるけど、
フリッカーが出た方がテレビっぽくてリアルに感じるものだよね



718 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 12:38:03 ID:yzuy+Lk5]
>703
スピルバーグの宇宙戦争が割とそんな感じだったような。
ま、その路線で最強は三谷幸喜の「ブジラVS恩田三姉妹」かなw

719 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 13:22:08 ID:zof2qx16]
>>703が書いているような作為的なリアリティ映像って
だいたい失敗しているよな。ぶらせばいいとか走査線いれれば
いいとか安易な映像が多いからかな。なんとなくニュース映像
という感じで。

>>710みたいに、ある程度状況を説明することでリアルになるん
だろうな。アニメであっても。

俺が気になるのは日本映画の場合、どこから撮影しているのか
分らない映像が多いよな。3DCGだとカメラを自由に置けるから。

720 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 15:55:28 ID:n3IbVXoS]
>>719
>俺が気になるのは日本映画の場合、どこから撮影しているのか
>分らない映像が多いよな。3DCGだとカメラを自由に置けるから。

基本の基本を知らんのだと思う。
CGがショボくても構図が良ければ50%の説得力をクリアできると思う。
平面ポリゴン時代のシミュレーションゲーム思い出していただければと思う。
省略された細部を脳内が補完するんだよね。

そういう意味ではピーター・ジャクソンも謎視点のCGが多くて萎える。

721 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 16:22:33 ID:uOoayl2z]
Q.このショットは誰の視点ですか?
A.神の視点です。
orz

722 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 16:27:38 ID:vBxCX7EW]
HEROや王の帰還でもやってたけど、投げられた岩石や、放たれた矢の視点
の映像が出ると途端にリアリティがなくなる気がする。キングダムオブヘヴンは
これがなくて本当によかった。

723 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 16:34:09 ID:n3IbVXoS]
逆に硫黄島のこのショットは誰からの視点なのか不明なんだが、許せてしまうというのは不思議。
a-draw.com/uploader/src/up9024.jpg

724 名前:名無シネマさん [2007/01/06(土) 16:51:08 ID:0T+aUrpN]
>>703
劇中のテレビ映像でわざと臨場感を狙ったといえば
・・・デ、デビルマン
「アメリカから衝撃的な映像です!」

ごめんorz

725 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 18:13:39 ID:W6RT3MRR]
Digital Domain Employs Nuke To Recreate Iwo Jima for Two Eastwood Films
www.cgw.com/ME2/dirmod.asp?sid=&nm=&type=news&mod=News&mid=9A02E3B96F2A415ABC72CB5F516B4C10&tier=3&nid=DF3C2D4DF3C74E9E8553EA1508F8D2F1

726 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 18:20:20 ID:TPi0umlA]
結局カットの中で伝えたい内容によるんだろうか
神の目も人間視点も使いようだと

727 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 19:25:09 ID:hqQ7Nl5A]
>現場でカメラマンが撮ってきたように、人間が立てそうな角度から撮る、

これは、昭和29年の「ゴジラ」1作目では徹底されてたね。
わざと、手前にスケールの違う電柱を立てたりして。
そういう撮影・演出技法がキチンと継承されずにいたのも不幸だった。



728 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 20:59:30 ID:IwtXnial]
>>727
>そういう撮影・演出技法がキチンと継承されずにいたのも不幸だった。

今でも普通に行われていますが、何か?
昭和後期は平成前半のゴジラでそういう撮り方が少なかったのは継承のせいじゃない。
単純に撮影条件のせいだよ。

729 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 21:09:48 ID:n3IbVXoS]
>>728
論点が違うが。
技法じゃなく、見せ方の基本の話してるんだって。

730 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 21:25:55 ID:hqQ7Nl5A]
しかも、リアル指向に回帰したはずの84年版ゴジラで、
そうした演出がまったく為されていなかったのは
どうしたことか、と当時愕然としたものです。


731 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 21:36:26 ID:IwtXnial]
>>730
「最初に街のセットありき」だったんだから仕方ないっしょ。今みたいに

怪獣のアクションを決める

それに合わせてビルを配置する

という方法が出来るようなセットじゃなかったんだから。

納得いかないならデジカメ持って近所の体育館に行き
「出来るだけ広角のフレームで体育館内部の全景を撮る」にトライしてみなされ。
「ただし絶対に体育館の天井を写さない」という条件を守ってね。
どうやったって高い場所でカメラを構える以外に逃げ道がないことが分かると思う。


732 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 22:06:43 ID:hqQ7Nl5A]
>>731

それを「仕方ない」で済ましてしまうことこそ問題では?
特殊効果を含んだ映像に最も重要な「カメラアングル」を
考慮せずにまずミニチュアセットありき、という
製作の進め方を許してしまうこと自体が、
「特撮映画を作る上でのノウハウの断絶」の如実な実例ではないかと。

733 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 22:48:43 ID:6+nUBukC]
>>732
そうしたいのは山々だけど…できないのよ。
ってのが当時の実情らしい。
詳しくは>>689の言ってる「デジタルSFXの世界」でも読んでみてくれ。
「地獄の特殊効果も金次第」なのに、金を出す奴はなんも分かっちゃいない…。
と80年代後半から90年代前半の日本映画に関わった人の愚痴が聴けるぞ。

それはそれとして。
今にして思えば、平成ゴジラ式の大セットも、あれはあれで豪華なやり方であることも確か。
ミレニアムシリーズのコスドダウンっぷりをみてるとね…大プールももう無いし。

734 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 23:10:54 ID:HSXs3RPK]
ゴジラといえば、ファイナルウォーズで監督が拘ったという銀残し!
何が悪いのか、重厚さは欠片もなくただ薄汚くなってるだけだった。
そもそも、あの馬鹿馬鹿しい内容に銀残しは合わないよなあ。

735 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 23:17:35 ID:TPi0umlA]
84年にそんなのが皆無ってのはウソだからね
ちゃんと低い視点あるし、何より昔と違って人間の視点が高い時代になった
>734
俺は良かったと思う

736 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/06(土) 23:24:02 ID:v3DkZISz]
>「ただし絶対に体育館の天井を写さない」という条件を守ってね。
自分も前から「何で被災者視点の怪獣を見上げるアングルが少ないんだろう?」
と思ってたが、なるほどそういう理由だったのか
でも今なら天井や照明が映りこんだとしても、あとからデジタルで空に差し替え
たり出来るんだよね?
いくら金が無いって言っても、そんなに金のかかる作業って訳じゃないし…

737 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 00:18:35 ID:YKs2Pl1r]
ゴジラの東京都庁での戦いは、天井を映さないためにあんな感じだったんか。

ちょっと話しずれるかもしれないけど、昔の映画って縦の構図が多いよね。
メトロポリスのビルの谷間とか、イントレランスとか、キングコングも高い
ビルとかジャングルも谷底から上を見上げてる感じだし。上への広がりを
強調するカットが多い。
キューブリックの2001年から横に広がるイメージになったんかな。
ブレードランナーも上から見てるカットのほうが印象に残ってる。



738 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 00:59:41 ID:18rXAOvH]
まあ頑張ればオープンセットという手も無いではない

739 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 01:08:11 ID:Ab6pFmAU]
>>732
>それを「仕方ない」で済ましてしまうことこそ問題では?

物理的な制約にゃ「仕方ない」以外の済ませ方はないでそ。
「あれが解消出来なければ撮れない」なんてアマチュアみたいな事言ってる暇なんか無いんだから。
その制約の中でどれだけの物が出来るかっていうのがプロのお仕事です。
制約があっても出来るだけの事はやっていたと思うがね。
例えば出来るだけオープンのカットを増やしたり(作業効率は悪いが天井は気にしなくて良い)
ナイトシーンだったら天井に暗幕を張って少しでもカメラが上を向けるように工夫したり。
それに「何とかしたい」という欲求があったからこそミレニアム以降の
「出来るだけ芝居場をホリゾント側に持っていった上で、後からビルを飾り込む」という
ガメラスタイルが定着したんだから。

>特殊効果を含んだ映像に最も重要な「カメラアングル」を
>考慮せずにまずミニチュアセットありき、という
それより重要な物がある。「スケジュール」と「予算」ですわ。
川北紘一監督の頃のゴジラって今より特撮パートが多かったから
いちいちセットを動かしていたら期間内に撮り上げられないし
「デジタルでセットを拡張する」なんて事も出来なかったので
ああいうスタイルじゃないと広い絵が撮れなかったってこと。
つまり「費用対効果」で最も優れた方式だった訳だね。

>>734
記者会見やメイキングの時の映像と見比べてみると
銀残しのお陰でかなり怪獣の「ゴムっぽさ」が軽減されていたように思う。
あと、CGの質感にもかなり影響しているんじゃないかね。

740 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 01:19:28 ID:e9M8vN8/]
>>739
いやぁ、なんか、ガッカリだわ・・・・。

741 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 01:21:59 ID:5b0vUuLW]
>>737
だからと言うか、せめてと言うか、メカギドラが飛んでるところはオープンでアオリ気味で撮ってたでしょ。
苦しい中でもちょっとでも良い物を、と言う思いだけはあるんだなあ、と思う。

742 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 02:05:24 ID:h9IfGCoh]
VSは怪獣に感情移入する映画だと思ってるからアレで正解なところもある

743 名前:名無シネマさん [2007/01/07(日) 09:29:46 ID:80mfJXl5]
昔「ゴーストバスターズ」のメイキングで
ブルースクリーンの前のマシュマロマンがリアルに合成されていて、
何でゴジラシリーズでできないのかなあとしみじみ思ったよ。


744 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 09:42:04 ID:GpwVnPOR]
>>738
それで有名なシーンは 「ガメラ/大怪獣空中決戦」の 夕日をバックにギャオスが叫ぶシーン
ぜんぜん違和感がない

745 名前:名無シネマさん [2007/01/07(日) 10:46:40 ID:80mfJXl5]
天の与えた僥倖だよね。

746 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 17:38:20 ID:VDs6FIss]
まとめていうとガメラの特撮は神

747 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 17:47:20 ID:e9M8vN8/]
川北さんもねぇ、悪い人じゃないんだけどねぇ。
職人頭的限界見せちゃったね。



748 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 17:52:28 ID:LEdz8Ky2]
なるほど、
ガメラは、迫力があったわけだ。

749 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 18:49:41 ID:18rXAOvH]
ガメラもねえ
精度を上げていくとカット数稼げないから3では
特撮シーン自体を絞っちゃったでしょ。
結局「費用対効果」なんだわ。

750 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 21:57:53 ID:YKs2Pl1r]
ゴーストバスターズのマシュマロマンなんかカット数少ないけど、
印象に残るんだよなあ。見上げても見下ろしても、スケールデカイ
んだよねえ。

751 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 22:22:04 ID:c3NHr7ZJ]
カット数が少ないから逆にあそこまで凝れたんだろ(w

752 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 22:29:43 ID:YKs2Pl1r]
>>751
つまりガメラは糞だと。

753 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/07(日) 23:58:20 ID:C6Fd4vFr]
なんで神とか糞とか極端なんだよ? どちらにもいい所と悪い所はあるもんだろ。

754 名前:名無シネマさん [2007/01/08(月) 02:09:33 ID:qeEdAuZa]
>>753
価値相対主義が作品をダメにしているのかも。

755 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 10:53:01 ID:LC74pecT]
>754
そのとおりだよね
言葉が大雑把な時代だから人間の感性まで大雑把になってる
映画だけじゃなしにあちこちでそうだ
その言葉がネット上で伝言ゲームのように変形しながら広まっていく

756 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 19:11:25 ID:+MwV1zxf]
昨日ちゃんと ガメラを見直してみた

今TVで見るとショボイシーンはあるよ でも 演出も含めて感性に
訴えるものはある。 見ていて 爽快感があるんだよなぁ

ガメラが長大なJETを噴射しながら 上昇 そしてホバーリング そして回転モードで
飛んでいく所とか ギャオスが東京タワーに着地するところとか

それにしても他の怪獣ものとちがって 地上でのプロレスが無いのがよい
空中でのバトルがほとんどだし


757 名前:名無シネマさん [2007/01/08(月) 19:53:08 ID:vX1LCWLL]
あのころ、テレビの宣伝で
プラズマ火球見て、今度こそ本気で作ってるな、と思った。
後で知り合いに観に行け、て言っても信用されなかったな。
日本はやっと「特撮」から「SFX」になった。
白組が「VFX」に移ろうとしている。



758 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 20:45:42 ID:r7ZLhMvV]
VSビオランテの時なんて総予算は15億(バブル景気もあって当時の邦画ではトップクラス)あったけど
特撮の予算は4億だったな。何処にカネ消えたんや(笑)。沢口靖子のギャラが高かったんかな? 宣伝費?
バブル期でそんなんなら、平成大不況に突入したあとのVS何某や平成ガメラ三部作なんかは
阿鼻叫喚地獄絵図やったろうなあ(泣)。

759 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 20:51:00 ID:knO6fhDg]
ビオランテ前後のゴジラは金の使い方間違っていると思うよ。
演出なんてなきのごとくだし。

そりゃ特撮や自衛隊だけに注目してる人は違う考えだろうけどさ。

760 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 21:18:08 ID:g0lGHeFB]
>>757
プラズマ火球はいいよね 一撃というのがポイント高いと思う
ついでに書くと ギャオスがあばれながれ、ビームをあちこち発射するのも なんか見ていてすごい
いゃまぁ 死に物狂いというのが伝わってくる 

あの変のビームの出方というのはアニメの透過光による演出にとてもよく似ている
特撮監督の指示ならばさすがはアニメ畑の特撮監督だと思った。

最近エラゴンを見たけど、あんまり爽快感というのはないんだよなぁ
そりゃ映像はリアルで、すごいというのはわかるのだが、飛行シーンも高速移動ばかりで
飛んでいると言う感じがあまりしない。

アニメのナウシカではいろいろ航空機がでてきて飛んでるけど、どれも飛んでいそうな、感じがする
作品世界での物理法則やスピード、質量、飛行原理?がちがうものを比較できないけど
そういった表現を求めるのは無理なのかな?

とはいうものの 他の作品でのヘリコプターの動きだけは、文句のつけようがないけど!!


761 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 21:53:49 ID:LC74pecT]
ガメラ1は映画館で見られなかったんだよなあ
テレビで予告見た限りじゃCGの火球は抵抗感あった。
理由はCGだから。当時はCG=手軽な表現という感覚が中学生の自分にはあったし、旧ガメラの本物の炎こそが本物のガメラだと思ってたから
この火球も1のころはオレンジ色の塊りっぽかったけど、2以降は「炎」になったね

762 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 22:13:50 ID:rUtHS4iU]
>>758-759
制作費は宣伝費も含めて大目に好評するので、実額はよく分からないことが多い。

89年のビオランテは大森氏が考え過ぎというか、84ゴジラの失敗の後に怪獣映画を
どう作るべきかよく分からなかったんだと思う。やたら事件が起こるけど映画にメリハリがない。
次々に起こる色んなイベントやギミックで制作費がどんどん飛んでいったのだろう。
以後もGフォースだの無駄な設定だけが大きくなっていった。
平成ガメラはシナリオやコンテからシチュエーションを絞り込んで余計なものは撮らない主義だったのだろう。東宝
ゴジラに比べるとエキストラやスタジオセットも必要なところだけに絞ってある。
特撮カットも無駄なミニチュアセットは立てていないしね。

763 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 22:29:49 ID:keQva36f]
邦画の話ばかりだと萎えるな。

764 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 23:15:51 ID:13kQLLJR]
>>757
特撮の何が悪いんだ?

765 名前:釈迦厨 mailto:sage [2007/01/08(月) 23:46:19 ID:q5QJG+PF]
大映京都の黄金期知らない若造ばかりw

766 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 23:56:04 ID:vBbOM4LA]
>>765
大映京都のSFXについて語ってくれ
大型の発光ブルースクリーンがあったのは大映だけなんだっけ?

767 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/09(火) 00:30:58 ID:1xxKek2w]
>>762

それはガメラを良く見過ぎ。
1作目は平均値を低くして物量とコンテ・レイアウトで見せているし
2作目は広大な足利市街のミニチュアセット、ディテールまで細かく作り込んだのに
暗くてほとんど画面で認知できない。
そう言う意味では全体の歩留まりをコントロール出来てないのは事実だ。
樋口チームで日本沈没をリメイクした時、確かにひとつひとつのVFXはレベルが高いが
量を制限しすぎて映画の全体印象まで変えてしまったのはどうなんすかねえ。



768 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/09(火) 08:15:30 ID:KTctwiOb]
平成ゴジラもガメラも日本沈没も良かったと思うんだが
世代だからだろうか?>762みたいな平成ゴジラ評はよく聞くが正直何が悪いのかさっぱりわからん

769 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/09(火) 11:16:25 ID:t7HWaryl]
>>766
>大型の発光ブルースクリーンがあったのは大映だけなんだっけ?

そうですね。
でも「大型」とは言っても10m×5m程度で、それほどの汎用性は無かったようです。
もっと大きなバックが欲しいときは他社と同じにホリゾントを青い顔料で塗って撮影していた。
おまけに透過ブルーバックでの作業はコストが掛かりすぎるため一過性のものに終わってしまった。
基本的な技術以外の蓄積が少ないというのは大映の特色でしたね。
70mmやビスタビジョンにいち早く飛びつくものの、それは絶対に長続きしない。
いわゆる「特撮技術」というのもその一つ。
大映でも特撮映画は沢山作られていたわけですが、操演技術や爆破の技術は
ミニチュア専門の技術者がいなかったので、ついに東宝などに追いつく事が出来ずに終わった。
どうしても複雑な特撮が必要になるときは東宝から技術的指導を仰いでいたそうです。
ただ、特撮技術が無いのが逆に幸いした部分もある。
ミニチュアなどの撮影技術が発達してなかった大映は、あまり小さな縮尺なミニチュアを作らず
一般映画のスタッフでも作業のやりやすい大型のミニチュアを作ることが多かった。
『釈迦』のミニチュアがその典型ですね。ミニチュア自体が大きく作ってあり特撮技術なんて殆ど必要ない。
普通に撮ればそれなりに見えるサイズで作ってある。迫力あるのは当たり前。
ついでに言えば『釈迦』辺りの光学合成は大映内部で全てを行うことが出来ず一部海外で行われています。
この辺が全てを社内で行うことが出来た東宝と違うところで
未だに往年のスタッフが「円谷さんのところには勝てなかったなぁ」と言う原因かも知れない。

770 名前:名無シネマさん [2007/01/09(火) 13:37:40 ID:t4LTKj/z]
これだなあ。
「釈迦」で使われたのはビスタビジョンだったよね。
でも資本力の問題かなあ。
大きなフォーマットで撮影、合成、縮小焼付が一般的なのは
ハリウッド中心だものね。
円谷監督が開発しようとしたシステムはどんなものだったのかなあ。

771 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/09(火) 14:39:11 ID:9tHXRkZn]
「釈迦」は70mmスーパーテクニラマ方式じゃなかったけか?
まぁビスタビジョンのカメラを使うけど。

772 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/09(火) 22:14:33 ID:j3Bw4ODh]
>>769
それもありますが社長の永田ラッパがあの様な豪快な人だったせいで東宝じゃ絶対予算の問題で
不可能なでかいオープンセットをガンガン使えたのも大きいでしょうね。

773 名前:名無シネマさん [2007/01/10(水) 19:57:29 ID:zP4n7SI/]
ヒッチコック映画でもSFXはすごいらしいが誰か教えてみそ
「鳥」の多重合成とか「サイコ」のスクリーンプロセスとか

774 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/11(木) 07:13:31 ID:sr6yE3SQ]
知ってるけどお前の態度が(ry

それはそれとして、「めまい」のOP目玉に被るの模様は、ある種の機械式モーションコントロールカメラで撮られたものだ、とか。
特撮とはちょっと違うが、階段をのぞき込むシーンは、ミニチュアを横向きに組んで、レール移動で離れながら、
かつズームレンズでズームすると言う、合わせ技であの独特の目眩感を作り出した、とか。

775 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/11(木) 23:57:14 ID:HT7tmZck]
語尾に「みそ」とか久しぶりに見たな

776 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/11(木) 23:59:50 ID:6JrtrAF/]
語尾砂漠

777 名前:名無シネマさん [2007/01/15(月) 02:09:41 ID:XQrtngks]
>>773
『鳥』のマットペイティングは『遊星からの物体X』もやっていましたね。
それと、ナトリウムプロセスの合成の詳細を知っている方がいたら教えてください。



778 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/15(月) 03:18:53 ID:oQGeAx96]
ナトリウムプロセスは、ものすごく簡単に言うと「合成素材を黄色のバックで撮るやり方」。

779 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/15(月) 05:22:16 ID:840EXYW6]
>>777
en.wikipedia.org/wiki/Sodium_vapor_process

ナトリウムプロセス用カメラが1台しか作られなかったとは知らなかった

780 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/15(月) 22:27:26 ID:C3gDcvfZ]
ピクサーは、カーズで初めてレイトレーシングを使ったんだってね。
車の光沢がポリゴンだと上手く出せなかったらしい。

781 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/16(火) 07:49:21 ID:N71j28kf]
ピクサーはレイトレやGIに関しては紆余曲折あったからな…
黒いリボンで嫌な思いしたのもカーズで実を結んだと思えばイイきっかけだったって訳だ

782 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/16(火) 18:51:44 ID:MrCr3gbz]
>>780
それ見て思い出した 日経サイエンスでレイトレの記事があった

要約するとレイトレは最も写実的!でも真面目に計算すると爆発的に
計算量が増える 
でも 専用のチップとアルゴリズムで高速演算できるシステムを開発中
みたいなことが書いてあった。



783 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/16(火) 20:06:03 ID:uwv39w1Z]
そう、その記事で知ったw
PCだと5年後くらい、ゲーム機で言うとPS5 あたりで実装されるのかな。

784 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/16(火) 20:21:05 ID:qoJxpHU2]
どうなんだろうね 
レイトレといえば ピクサーの初期作品のライトのやつは
今見ても綺麗だけどな省略しているような要素もなそうださし
もちろんストーリーも申し分ないけど

でもその当時はクレイコンピューターでものすごい時間かけて作成した
と どっかに書いてあったけど でも今じゃ数年前のマックでリアルタイム
演算だもんな

しかし今時レイトレと聞くととても懐かしく感じる。


785 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/16(火) 20:32:53 ID:tr5j+wiF]
>>783
そもそもPS5が出るのかどうか

786 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/22(月) 03:29:12 ID:z5wvcbFU]
>>781 黒いリボンって?

787 名前:名無シネマさん [2007/01/23(火) 03:20:12 ID:rgyTh/fS]
なんか久々のSFX展でウレ゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚スィ!!

■イベント名
WOWOW開局15周年記念
アカデミー・シネマフェスティバル in 丸の内
〜SFXで観るアカデミー賞の世界〜
アニマトロニクス展 “IT'S ALIVE!"
■会場
東京・丸ビル1階 マルキューブ
■期間
2007年2月2日(金)〜2月14日(水)
※無料でご覧いただけます
■展示予定キャラクター
ヨーダ「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」
エイリアン「メン・イン・ブラック2」
ドック・オク「スパイダーマン2」
ギズモ「グレムリン2 新・種・誕・生」
エイリアン、プレデター「エイリアンVS.プレデター」
ほか、約20体 展示予定

www.wowow.jp/CGI/autoup/autoup_dsp.cgi/eventinfo/j1/0001349



788 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/23(火) 23:52:07 ID:SYkVJN05]
どうすか? アカデミー視覚効果賞。
やっぱパイレーツの蛸男ですかね。

789 名前:名無シネマさん [2007/01/24(水) 01:10:35 ID:/IrzPiaJ]
>>788
 ILMは1994年以来オスカーをもらっていないから、今年は流石に
蛸男のクリエイトでオスカー受賞でしょう。
 ポセイドンは映画自体の出来がアレだったし。

 ノミネートで不満があるとしたらVFXの出来には可もなく不可もない『スーパーマン・リターンズ』
よりインビジブルVFXを極めた『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』もノミネートされたほしかった。
 でも、作品賞で『硫黄島』がノミネートされたのは、素直に喜んでいます。(これはVFXとは関係ないけれど)






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