- 762 名前:名無シネマさん mailto:sage [2007/01/08(月) 22:13:50 ID:rUtHS4iU]
- >>758-759
制作費は宣伝費も含めて大目に好評するので、実額はよく分からないことが多い。 89年のビオランテは大森氏が考え過ぎというか、84ゴジラの失敗の後に怪獣映画を どう作るべきかよく分からなかったんだと思う。やたら事件が起こるけど映画にメリハリがない。 次々に起こる色んなイベントやギミックで制作費がどんどん飛んでいったのだろう。 以後もGフォースだの無駄な設定だけが大きくなっていった。 平成ガメラはシナリオやコンテからシチュエーションを絞り込んで余計なものは撮らない主義だったのだろう。東宝 ゴジラに比べるとエキストラやスタジオセットも必要なところだけに絞ってある。 特撮カットも無駄なミニチュアセットは立てていないしね。
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