- 575 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/16(火) 22:52:17 ID:GhduZqVx0]
- 予算委員会で暴かれた「日本郵政・オリックス」つなぐ人物
ttp://www.asyura.com/09/senkyo58/msg/955.html 「入札は公正に行われた」――。オリックス不動産への「かんぽの宿」一括売却について、 日本郵政はこう主張するが、入札後に売却リストから優良物件が外されるなど、疑問は膨らむばかり。 そうした中、オリックスと日本郵政をつなぐ人物の存在が明らかになった。宮内義彦会長が「かんぽの宿」 に強い関心を抱いていたことも分かっている。それでも入札は透明と胸を張れるのか? 5日の衆院予算委員会。民主党の川内博史議員が、この疑惑の人物について、日本郵政の西川善文社長に質問した。 その人物は、日本郵政の不動産売却の責任者で、執行役・CRE部門資産ソリューション部長の伊藤和博氏。 07年7月に日本郵政に入社したというが、前職は「ザイマックス」という不動産関連会社の常務取締役だった。 ザイマックスは、元はリクルートの不動産部門で、1990年に分離独立した未上場会社。それにもかかわらず、 オリックスが1.5%の株式を保有しているのだ。 「非上場会社の株を持てるということは、オリックスはこの会社と関係があるからですね。 そこは十分に留意すべき事柄です」(川内議員) 旧郵政公社時代に行われた3回の入札時(05年3月〜07年2月)に、入札の有無は不明だが、 伊藤氏はザイマックスに在籍、つまり施設を買う側にいた。しかし、オリックス不動産が落札した今回は、 売る側の人間になっていたというわけだ。日本郵政へは西川社長の出身行である三井住友銀行関係者の紹介で入社したという。
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