- 243 名前:名無しさん@十周年 mailto:sage [2009/06/16(火) 22:10:15 ID:8A9dw2/10]
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かんぽの宿問題の本質ってのは、 「郵便ポストが赤い」ってことなんだよな。 かんぽの宿は赤字物件と黒字物件があるが、 赤字物件を切り捨てると雇用が失われるので、 赤黒まとめてセット売りするのとバーターで、 赤字物件の雇用も維持できる所に売る。 売らないでいると、赤字物件の巨大な赤字で 日本郵政のマイナスになるので、早いとこ売らないとマズイ。 これは正論。 ところが、だ。 「郵便ポストが赤いとは何事だ!」「郵便ポストが赤いなどという世迷い言」 「郵便ポストが赤いとは言語道断も甚だしい」 鳩弟はこう言ってたわけだ。 そうすると、「郵便ポストが赤い」ということそのものは何ら問題ないはずなのに、 「何事だ」「世迷い言」「言語道断も甚だしい」のところだけが繰り返され、 郵便ポストが赤いという正論がおかしいように思わせられてしまう。 赤字物件は売り払うべき。 バブルのまっただ中に2億円かけて作った施設が、 恐慌のまっただ中に2億円で売れる、なんて考えるほうが馬鹿げてる。 ちょっと考えればわかりそうな正論なのに、鳩弟の言葉尻だけをマスコミは取り上げる。 バカすぐる。
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