- 85 名前:マンセー名無しさん [2009/02/06(金) 03:39:21 ID:1xFh4tsE]
- いまテレビでは、明らかに馬鹿な日本人をつくるプロジェクトが始まっています。
テレビ局トップが相談して決めたのか、アメリカ大使館からそのような指令が飛んだ のか、確認するすべはありません。ですが、トップクラスの意思決定が働いていると しかいいようがないほど、その兆候がはっきりと現れているのです。その典型が、 テレビ画面に、テロップや字幕ふうの活字(スーパーインポーズ)を映すやり方です。 最近のバラエティ番組では、タレントのしゃべりにかぶせて、大きな活字でその内容 を採録したり、第三者的にツッコミのナレーションを入れたりするようになりました。 その活字が踊ったり、さらにそこに効果音がかぶせられたりすることも、よく見受け られるようになりました。これこそが、人間のIQを下げるもっとも効果的な方法だ とされているのです。実際、過去に行なわれた実験で、次のような結果が生まれるこ とが証明されています。その実験では、被験者に映像を見せながら、画面に映った内 容を表す擬態語など、抽象的な単語を次々と見せていくということが行なわれました。 それを続けていくと、わずかな時間で段階的に思考能力が失われました。そして、さ らに続けていくと、被験者の脳波が何も考えていない状態と同じ波形になり、そのま まそれが継続していきました。つまり、そうした映像がついには見る側の思考そのも のを止めてしまったということです。人間は、そうした刺激を受けると、能動的に思 考を行なうことができなくなります。これができなくなれば、物事を見て、感じとり、 そこから抽象的な思考をすすめていくこともできなくなるわけです。抽象的な思考を 行なうことは、人間の脳の前頭前野、もっとも高度な部分における脳の働きなのです が、この働きをそっくり失ってしまうのです。テレビ局の人間は、一般の人々が想像 する以上に、映像における大衆操作についてよく学んでいます。もちろん、制作会社 のADさんがそうだといっているのではなく、テレビ局のなかには、大衆操作の禁じ 手など、テレビの闇テクニックに通じた専門家がいるのです。
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