- 250 名前:名無しでGO! mailto:sage [2012/11/20(火) 10:55:27.46 ID:0/fu450E0]
- >>245
青森から北海道へのアクセスにはまなすを利用し、18きっぷか北海道&東日本パスを 極力利用するプランを希望するのであれば、アプローチ券は以下のように購入する。 道北ゾーン、18きっぷ利用の場合:小樽-青森の「往復」 道北ゾーン、北海道&東日本パス利用の場合:小樽-桂川の「往復」 道央ゾーン、18きっぷ利用の場合:ニセコ-青森の「往復」 道央ゾーン、北海道&東日本パス利用の場合:ニセコ-釜谷の「往復」 行きの残りの行程で必要な航空券や18きっぷまたは北海道&東日本パス、私鉄乗車券などは別に用意。帰りの航空券も別に用意。 で、別に用意した往路乗車券とアプローチ券を組み合わせて北海道まで来て、ゾーン券で観光、 帰りの新千歳空港まで乗車したところで新千歳空港駅のみどりの窓口で帰り券の払い戻しを請求(手数料210円)。 これが一番安全かな。 払い戻し手数料210円もケチりたいなら、往路アプローチ券を上記区間、復路アプローチ券を新千歳-関空で突撃してもいいが、 航空券を片道のアプローチ券に出来る条件としてゾーン側の出入空港だけが指定されていて、 発地側の制限が事実上無いということを利用した制度の穴による発券となるので駅員とバトルになること必至。お勧めは出来ない。 なお、貧乏旅行とのことだが、18きっぷや北海道&東日本パスを利用する場合、移動中に時間切れとなり宿泊する必要がある 場合が多いので、宿泊費も考慮して費用計算をすること。
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