- 522 名前:名無しでGO! mailto:sage [2012/09/03(月) 12:00:52.45 ID:IgCH50M40]
- >>509
運転士が判断している根拠は現示段でなく、速度計下部中央にある「前方予告」の点滅表示。 これが動作している時は次の閉塞区間では速度現示が下がるから、それなりの対応を取る。 もっとも、ダンゴ運転している時は速度現示が尋常じゃない変化をしたりする(2つの現示の間を頻繁に上下する)から、 それでもわかるっちゃわかるけど。 あと、速度現示が5km/h刻みなのは、推測だが曲線とか分岐器とかの制限に細かく対応させるため。 実際に速度制限絡みで現示が2段分(10km/h)変化する場所もある。 というか、東急ATC-Pにはパターン制御の概念は基本的にない(例外は過走防護)から、 京王ATCとは思想からして違うわけで、当然現示の表示方法だって違っておかしくない。
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