- 1 名前:名無シネマ@上映中 [2010/06/23(水) 23:57:10 ID:XBF5YdSm]
- 2010年07月10日(土) 全国公開
死ぬことさえ、許されない。 ならば、運命を斬り開くまで。 −本当の映画を観たい人たちへ− 原作 藤沢周平「必死剣鳥刺し」 監督 平山秀幸、 脚本 伊藤秀裕 江良至 豊川悦司 池脇千鶴 吉川晃司 戸田菜穂 村上淳 関めぐみ 小日向文世 岸辺一徳 公式 www.torisashi.com/
- 149 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/12(月) 21:38:24 ID:lmpoLBUp]
- 日本三大がっかりおっぱいw
- 150 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/12(月) 21:44:33 ID:1iNsNU/i]
- >>149
後の二人は誰だよ?
- 151 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/12(月) 21:55:03 ID:MWksYNkB]
- 京野ことみ 星野真里
- 152 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/12(月) 22:10:18 ID:VER3/F+K]
- 見てきた。客ジジババおっさんばかり。
素晴らしいマッチョ映画だった。 最高のハリウッド映画からド派手さを取って、和風を入れ込んだレベルのマッチョさ。 メチャ面白かった。 最初の拍手のシーンで、殿と連子と家来のパワーバランスが理解できるのは見事だと思った。 あと豊川悦司の肌がツルツル卵肌すぎる。がっかりおっぱいが欲情するのは当然の結果。 ラスト段々顔が真っ青になっていくのも面白かった。とにかく大満足。
- 153 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/12(月) 22:28:52 ID:VER3/F+K]
- ちなみに、あのクソ以下のゲロカス主題歌が流れ始めたら、
おとなしく座ってたお客さんたちがみんな一斉に帰りました。
- 154 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/12(月) 22:53:44 ID:RsvnRluV]
- 「劔岳 点の記」「火天の城」に続くいかにも東映らしい「大作風味のトホホ時代劇」だと思ったけどねw
役者の熱演も気合入った撮影もシナリオが全部ぶち壊し。もはや東映のお家芸か。 てかチャンバラがラスト15分しか無い地味な作品、東映がやることじゃねーだろと。
- 155 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/12(月) 23:42:38 ID:EpXwY2y4]
- この作品でのがっかりおっぱいはハマリ役だったと思う。
今までそんなに上手い女優じゃないと思っていたけど見直したよ。 特に見合いを勧められたときのイヤそうな顔と、必ず迎えに行くからと言われて 家を出て行くときの悲しげな表情は最高。 ところで、ラストシーンのがっかりおっぱいはトヨエツの運命をわかったうえで 待っているんだよね。 いくらあの時代でもあんな大事件が耳に入らないわけないと思うんだけど。
- 156 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/12(月) 23:59:41 ID:OlF67S20]
- お前らがっかりオッパイって・・・・
まぁがっかりなんだが。。。
- 157 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 00:18:24 ID:wOgZgh8V]
- 誰か鞘に血糊が付いた刀を納めた理由を解説してくれ
- 158 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 03:16:22 ID:BoVCCpv9]
- 拭いてる暇がなかった
- 159 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 04:56:43 ID:9AOCgznB]
- 2度と使うつもりがなかっただろうし、
拭い去ると連子様、ひいては上様を侮辱したように見える。
- 160 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 04:58:13 ID:9AOCgznB]
- >>151
鷲尾いさこは?
- 161 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 05:41:00 ID:RZ/QcCZM]
- がっかりがっかり言わないでやってくれ。
俺にとっては、日本一あこがれのおっぱいなんだから。 それともみなさん、目の前にちづちづが来ても 「チェンジ」って言えるんですか?
- 162 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 10:07:03 ID:tJ0uEZT8]
- 言えませんっ!
- 163 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 10:44:21 ID:oIogZ3Bn]
- 池脇見るの「化粧師」以来だな。
大した進歩も見られない。
- 164 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 16:00:29 ID:Xc5X7ezQ]
- ふ〜ん。ずいぶん、皆さん醒めているんでびっくりだね。
意想外の開幕。クライマックスのただならぬ盛り上がり。私は極上の時代劇 だと判断するね。 なぜ、あのクライマックスの展開にみんな興奮しないのかね? 私はこれを「告白」の最有力対抗馬だと思っているよ。
- 165 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/13(火) 17:25:06 ID:rf6YLkIL]
- 別家は殿様の分家なんですか?
家老とかではないでしょ? 上様は将軍家にしか使わない言葉だと思うんですが 上様=天下様=将軍家
- 166 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 17:49:52 ID:RZ/QcCZM]
- >>164
藤沢周平ファン原作ファンが多いのかも。 だとすると、オチはもう「知っちゃってる」ので。 自分も原作既読でした。 これまでの藤沢文学映画化だと、短編をいくつが合体改変してたり 何の工夫も無く短編を2時間に引き伸ばしたがために退屈だったりしましたが 本作は原作に比較的忠実な割に「引き伸ばし感」も少なくてよかったと思います。 予告編を見た時は、農民一揆の描写があったので 現代のワーキングプア問題なんかと掛けて 主人公が反体制運動や一揆に関わっちゃったりするんじゃないかと不安を抱いていたので。 時間軸がバラバラに配列されているので、お年寄りには「見づらい」映画かも知れませんけど。 きのう見て観客は6人居たけど、自分以外は全員シニアだったし。
- 167 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 18:27:08 ID:jxtTzmt8]
- 豊川悦司、必死剣を語る
www.jiji.com/jc/c?g=ent2_ent2&k=g100915 動画 www.youtube.com/watch?v=5OEQo5VFtbQ
- 168 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 18:39:43 ID:HwamxOOL]
- 原作未読で、○○剣とつくからにはそれなりのエンタメを期待していたような人だと
ほぼ全編がただならぬ緊張感と悲壮感に包まれた作品で、 最後にやっと始まったチャンバラにすんなり熱狂できるほど心の準備がなかったとも思う
- 169 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/13(火) 18:46:26 ID:B9hpDGIu]
- 隠し剣シリーズは短編集だけど面白いし、それだけ原作派の目は
厳しいので、ハードルは高いのでしょう 惜しむらくは、一般受けしづらいので、興行的成功がなかなか
- 170 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 18:54:22 ID:Ha//KTYM]
- 原作は読んでなかったけどツイッターで得意気になってネタバレ書いてるアホが多くて見ちゃったよ。
映画を見るまでこのスレも見ないようにしてたのに迂闊だったわ。
- 171 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 19:07:57 ID:EcYPzfQy]
- >>164
>私はこれを「告白」の最有力対抗馬だと思っているよ。 自分もそう思う。ベストテン入りは間違いないだろう。 今年はまだいくつか時代劇が控えてるがここまでのものは 出てこないように思う。
- 172 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 19:09:44 ID:3Du15KEA]
- >>164
何で連子さまを斬るに至ったのか? とか 中老・津田の進言により「生かす」事になったが帯屋(別家)対策のハズなのに 一年の閉門⇒二年間、無役の130石、、、 この間に御別家さまが大刀持って城に乗り込んで来てたらドーするつもりだったのか? とかストーリーに無理があると思う。 女房に先立たれ自暴自棄になったチャランポランな主人公と 策士であるハズなのに丸で危機管理能力のないバカな家老。 コレじゃーなー。 連子を斬るに至るソレ相応の仔細が欲しい所だし謹慎処分は長くても一ヶ月、減俸は無し の方が話の筋立てとして分かり易かった。
- 173 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 19:49:46 ID:Xc5X7ezQ]
- >>172
連子を斬るに至った理由は、まず連子が「君側の奸」であることは あきらかである事。連子を除くことは、誰かがやらねばならぬこと、 それなら自分がやってやる、と思ったまででは? また、仮にも城中で藩主の側室を斬った人間には、やはりそれなり の厳罰を与えざるを得ない。(本来なら、打ち首が至当なのだ) そんな軽い罰では、本人を騙すことは到底できない。 まあ、矛盾がないわけではない。兼見は、帯屋より強いと津田が判断 していたなら、結局、なぜ大勢かかれば兼見を倒せると思ったのか? それなら最初から、大勢かかれば帯屋も倒せたはず。 まあ・・、津田は自分の策略に「酔っていた」と考えるしかない。
- 174 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 19:52:56 ID:wOgZgh8V]
- 参考にしたのが、旧大映京都の時代劇(そういえば「薄桜記」にそっくりな殺陣があったな)、「血槍富士」「切腹」「上意討ち」ってどんだけハードル挙げてるんだよ。
悲壮な感じは似てるといえば似てるけど。 まあ松竹の天皇が撮った1作目と3作目よりは面白かった。 「火天の城」なんぞとは比較するのも馬鹿馬鹿しい。 「桜田門外…」は日本のギラーミンだし、「最後の忠臣蔵」は「北の国から」のナルシスト、「十三人の刺客」は三池が無茶やってるスプラッタらしいから、今年の時代劇限定ならいちばんだろうな。 >>163 「パーマネント野ばら」観てないの?
- 175 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 19:55:54 ID:L/7Cl3QD]
- >>172
連子さまを「斬った」ようには見えませんでした。 謹慎一ヶ月、減俸無し(つまり役はそのまま?)ではまわりの者が納得しないと思う。 でも、一徳の詰めが甘かったというのはその通り。 トヨエツも、警告なしでいきなり事に及ぶとは、DQNと言われても仕方がない。 連子さま可哀想。 実は別家と兼見は剣術のライバルで、別家が兼見の部下を使って兼見に嘘を吹き込み、 連子さまを始末させたという展開だったら、 やっぱり兼見は馬鹿に見えるな。
- 176 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 20:07:07 ID:Xc5X7ezQ]
- 連子が可愛そうと思うのは自由だが、それなら飢饉で苦しんでいる民・百姓は
どうでもいいのか? 連子は彼らを虫けらのように切り捨てたんだよ?
- 177 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 20:20:03 ID:EcYPzfQy]
- >>173
最初から大勢で帯屋を切っていたら策略が露見するからでは?これが江戸に 知れ渡ってはまずいだろうし、帯屋の配下の人間の恨みも買うだろう。 兼見に切らせることによって乱心再びというアリバイができる。 大勢かかれば誰でも倒せるのは同じ。脚本が練られていると思う。
- 178 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 20:32:46 ID:Xc5X7ezQ]
- >>177
ううむ。しかし帯屋ははっきりと殺意を抱いて、藩主に会わせろといい 無理やり押し通っている。どう考えても、狼藉であり、大勢で斬るのは 当然だが。
- 179 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 20:34:22 ID:Xc5X7ezQ]
- だから、やはり津田はおのれの策に「酔っていた」というのが正解に思う。
- 180 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 20:35:42 ID:9zpBsN0x]
- ハードル高いけど、面白かったよ
- 181 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 20:54:17 ID:e12fWV6h]
- そういやレンコが死んで泣いてる侍女たちのカットがあったり
尼寺で菩提を弔ってる元侍女が「なぜ斬ったのですか」なんて言ってたりしたから 最後に実はレンコは悪くなかったっていうサスペンス仕立てのオチでもあるのかと 思いながら見てたけど何もなかったなぁ。 「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」とでも言い出しそうな トンデモ悪女っぷりが伝聞や噂だったし。
- 182 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 21:00:19 ID:9zpBsN0x]
- 重税で寺普請、勘定方を切らせたのでも充分じゃまいか
映像にしないだけで、他にも色々とあるのは分かるっしょ
- 183 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 22:02:15 ID:Xc5X7ezQ]
- もうひとつ矛盾に思うのは、帯屋と兼見が対峙した時だ。兼見が打ち首覚悟
で、連子を斬った行動は、帯屋自身が取りたかった行動であったはず。 それならば、帯屋は兼見に対して、賞賛の念を持っていてもおかしくはない。 それなのにあの対峙の場面において、帯屋にはそれらしき言動はいっさい なかった。それは不自然。もしかして、帯屋は眼の前に立ちふさがった人物が 「あの」兼見であると気づかなかったのか? もう一度、観てみないとこの あたりのニュアンスははっきりしない・・。
- 184 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 22:11:09 ID:5Q+evjpJ]
- キレて殴り込みかけるなんて帯屋がDQNすぎてドン引きしたわ。
しかも噂が広まってて対策まで取られてるのに一人で正面から乗り込んでくるとかマヌケすぎるね。 もうちょっと上手くやれよって感じ。
- 185 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/13(火) 22:30:55 ID:rf6YLkIL]
- 別家は殿様の分家なんですか?
- 186 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 22:32:07 ID:46uSyvbF]
- >>181
全く同感。 レンコ様は悪人に仕立て上げられたのかと思った。
- 187 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/13(火) 22:55:26 ID:clWBulU0]
- >>原作に書いてある立ち読みで解決
- 188 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/13(火) 22:58:18 ID:clWBulU0]
- >>181
元侍女が「なぜ斬ったのですか」ってのは原作には無かった
- 189 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 23:01:32 ID:BAYIQ9MK]
- 帯屋は藩主と話すつもりはなく、いきなり殺すつもりで殴り込みに来たんだっけ?
最初から帯屋に殺意があったのは津田の命令を受けている兼見のほうで、その兼見が 目の前に現れたから斬り合いになったように思った。
- 190 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 23:27:30 ID:Xc5X7ezQ]
- 元侍女のエピソードは、この映画ではすっかり悪役である連子が別の面も
持っていたかも知れないことを示唆している。人間である以上、当然のこと。 単なる悪役は物語のなかにしか存在せず、連子といえども多面的な側面を 備えた人間であることを示そうとしたもの。
- 191 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 23:36:25 ID:Xc5X7ezQ]
- >>189
制止を聞かず、藩主の部屋に押しかける行為がすでに、殺意ありと判断されて もしかたない。兼見は「警備主任」として当然の態度をとったまで。 問題はさっきも言ったとおり、帯屋が、兼見を正しく認識していたかという 点。もう一度、観ればわかるのだが・・。
- 192 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/13(火) 23:58:58 ID:/0FP+XCV]
- そもそも豊川の妾殺しに動機付けがいまいち足らなかったように思う。
女房を追って死に場所を探していた男の発作的な凶行、だけだったかもしれないし。 妾殺しでみせた「義」と吉川の退治でみせた「義」がまるっきり矛盾してんだよね。結果的に。 真意がいまいちわからんかった。
- 193 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 00:04:31 ID:LUhqL3cj]
- 豊川は兼見と、吉川は帯屋と、妾は側室と言ってもらいたい。
- 194 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 00:25:41 ID:9GGg6Z+F]
- けっこう評判が良いみたいなので、今週の土日に観てくる
てか、調べてみたらやたら公開館数が多いんだね 正直内容とは関係なく、それほどヒットが見込めるタイプの映画では無いと 思うんだけど・・・
- 195 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 00:31:46 ID:LUhqL3cj]
- 賞レースにおいて「告白」が本命なら、この「必死剣鳥刺し」は今の所、
唯一の対抗だな・・。
- 196 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 01:02:52 ID:x2emyISx]
- 善意にしろ義侠心にしろマトモな善人が誰一人として報われない映画だけどね
- 197 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 01:17:57 ID:Yx3S+WoN]
- 『必死剣鳥刺し』 動員 7万783人 興収 7836万8400円 256scr
- 198 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 01:21:03 ID:flZVXw98]
- 善人が報われる必要もないけどな
- 199 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 01:50:12 ID:X8VucCUS]
- >>192
動機は連子が政道に口出しして財政を困窮させ、勘定方の役人に言い掛かりをつけて切腹に追い込んだり、 しなくていい荒れ寺の改修を上様にさせたからでしょ。 兼見の台詞としては表現されてないけど、全部を見ていて、内心憤りを感じていた筈。 妻を亡くして死に場所を求めてたこともあって、連子を成敗したんだと思う。 連子を殺したのは「義」からだろうけど、帯屋と戦ったのは「忠」からでは。 上様の部下なんだから、命を脅かす者から守らなければいけない。 本心は、帯屋と戦いたくはなかったと思う。 なのに津田に裏切られたから、誇りのために戦って最後に必死剣出したんだろう。
- 200 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 01:51:37 ID:1/mulQUY]
- 帯屋は津田の策略を見抜いていたんじゃないかな。
で、あえてそれに乗った、と・・・ 剣の達人として兼見と闘ってみたい気持ちもあったかも知れないし、 兼見には忠臣としての最期を、という考えだったのかも知れない。
- 201 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 02:20:22 ID:x2emyISx]
- >>199 横レスだけど
犯行が結果的に「義」に繋がったのはよしとしても、なぜ兼見が?という疑問は感じた 彼の部署や彼自身に直接連子の蛮行が及んだ描写もなかったしな 直情的とも思える凶行に及んだ兼見があれほど寡黙だと 実は連子の成敗を誰かに依頼されたのかなと勘ぐってしまうかも
- 202 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 02:33:55 ID:X8VucCUS]
- >>201
直接の被害はなくても、同僚がひどい目に合ったり、追い詰められた農民が晒し首にされたり、 上様が連子に甘いせいで藩政が掻き回されてることに、兼見は心を痛めてたと思うよ。 自分の為だけではなく藩や民の為に、あの成敗は成されたんだと思う。 そういうことが出来るのが、誇り高い本当の武士だったんだよ。 妻の死がきっかけになったんだとしても、あくまで義の為に兼見は動いたんだと思う。 思う、ばっかりですまん。
- 203 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう [2010/07/14(水) 03:05:29 ID:T0bX49AU]
- 意外にもここでは高評価を得ているようで驚いた・・・・・・。
個人的には全く引っ掛からなかった映画だったわ。 キャラクターにしても出来事にしても、描写自体が甘いし乱暴。 いかに殿が連子を寵愛し妄信してるかを説明した次で、 津田様が説得したから打ち首免れました!とか、 どんだけ御都合主義脚本なのか・・・。 (大体説得して理解できる殿なら、何も問題ないだろうに) しかも一年の謹慎期間中は帯屋襲ってこないとか、 どういう判断のもとなされてるかサッパリわからないし。 いくら「話の都合上」という言葉があるにしても、 ここまでそれバッカリで構成されると、厳しいものがあるわ。 それと、演出も最後の闘い以外は見るものなかった気がするんだが。 画の切り方の中途半端さが目に付いて、途中で飽きてしまった。 告白の唯一の対抗馬は、いくらなんでも言い過ぎの凡作ですた。
- 204 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 03:10:22 ID:W3dPoALB]
- 上の方で、「剣岳」に触れてるコメントがあるけど
ホント、あの作品を見た時と同じような怠い感じだったな。 それから、日本三大ガッカリおっぱいにトヨエツの乳も認定して良いと思う。 変に膨らんでるし、乳首真っ黒だし。
- 205 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 05:23:35 ID:DnwWRZFE]
- >>199
何で「義心」に駆られて藩主の側妾、連子の殺害って事になるんだ? そもそも愛妾のヤリたい放題にさせている右京太夫こそが諸悪の根源。 宗蔵が隠し剣、鬼の爪で右京太夫を葬れば藩主の急死により跡目は帯屋が継ぎ メデタシ、メデタシだったw
- 206 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 07:07:40 ID:J6rJ1oTM]
-
↑ ここまでバカだと映画を見る資格も無いな
- 207 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 07:13:47 ID:i5p9L1ta]
- 藩主暗殺なんて藩自体取り潰されるリスクもあるし、
家老や今回の別家クラスじゃないと藩主をすげ替えるって 思考も普通は起きない時代 君側の奸を討つのは普通の考えでもあるし
- 208 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 09:24:07 ID:i41XfKpx]
- 兼見の凶行にしろ帯屋の討ち入りにしろ、どうにも体育会系筋肉バカの発作的犯行って感じが拭えない。
現代でいうなら国会議事堂のまん前でいきなり騒ぎ起こしてパクられちゃうような人。 「言ってる事は間違ってないし根は良い人。けどバカなんだよねwww」って言われちゃうような残念な人。 俺にとってはそれ以上でもそれ以下の話でもない。
- 209 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 09:36:54 ID:1/mulQUY]
- >>203
右京大夫は自己判断能力に乏しく、側にいる者の意見に流されやすい。 連子が死んだら津田が自動的にその立場に収まった、と考えれば無理はない。 帯屋は元凶である連子が死んだ時点で右京大夫が変わるのではないかと期待した。 しかし津田の策略もあって遂に討ち入りを決行した。 帯屋が討とうとしたのは右京大夫ではなく津田だったのかも知れない。 そう考えれば別に無理のない展開だったと思うんだけど。
- 210 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 10:17:29 ID:mYnMF49k]
- たとえば、帯屋がカチ込みを掛けた裏には
その2〜3日の間に何か決定的な出来事があったのかも知れない。 兼見が連子を刺した動機はきっきりと語られては居ないが、 それは見た人各々が感じた「兼見という男像」から想像するためにあえて余白をあけているのであって たったひとつの正解がある訳ではない。 2時間の映画の中に映し出されていない部分があっても、 それは各々が想像して補う部分だったり セリフにして言ってしまうと野暮になるのであえてぼかしていたりする所なのだが どうにもそういう所を「描写不足」だとか「意味がわからない」とクサす方がいる。 そういう人は、知的でないと思うな。 (その余白を「俺はこう感じた、こう受け取った」という表明なら全然OKなのだが。)
- 211 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 12:44:14 ID:DSVamzz5]
- 帯屋隼人正は善人だったのだろうか?
決して悪人ではないと思うが、隼人正は別家としての利権を第一に考えてる人間だと思った。 人物相関図を見ると、殺された農民たちは赤石郡(帯屋家の管理下の土地) の農民たちなので、そいつらが一揆を起こして藩側と戦になっては帯屋家の 監督責任で処罰を受けかねない、だから一揆を止めたのだ。 別に帯屋家に責任が及ばないのであれば、そんなに一揆を止める必要性は なかったと思う(藩主の反省材料になるかも知れないし)。 それと隼人正がなぜタイミング良く襲ってくるのか不思議がっている人がいるが、 あれは津田が操作したんだよ。 兼見の謹慎を解き、近習頭取に付けて慣れさせたところで、兼見には隼人正が右京の首を狙っていると伝え、 藩主には、隼人正が藩主降ろしを企てているからと帯屋家取り潰しの話を持ち掛けて 隼人正をキレさせている。この流れは里緒の見合い相手の話を聞いていれば分かる。 だから津田は兼見の謹慎中や藩内視察中は隼人正をキレさせない様に画策していたはず。 つまり隼人正が守りたかったのは帯屋家であり、その安泰の為に傾きかけた 藩政を正そうとしていただけ。腕に自信があるだけに最後は力勝負に出てしまう ちょっと筋肉馬鹿的な人(まぁ右京よりは大分マシだが)。 津田は怖い。
- 212 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 12:50:07 ID:DnwWRZFE]
- 帯屋が大刀持ってヤル気満々(藩主殺し)で現れたが
フツーに「右京太夫(様)に目通り願いたい」と言えば簡単だった。 謁見の席で帯屋が脇差抜いて藩主をブスリ!で片が着いた話なんだよ。 が本編のはバカ丸出しのあり得ない展開w
- 213 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 13:28:12 ID:1/mulQUY]
- 帯屋は藩主右京大夫を斬るつもりだったのかな?
そんなことしたら別家といえども藩の取り潰しは免れないと思うけど。 帯屋は実は津田を斬るつもりだったと思う。 別家の帯屋が中老如き斬るのに>>212みたいな手段を取る必要もなく、 だから堂々と乗り込んだのだろう。
- 214 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 14:33:51 ID:6eIedicz]
- 原作では別家は藩主と血縁で家老職、藩内で藩主と対等に話せるのは
彼のみだが執政に参加せず藩主や津田と同席や対話しない人と設定
- 215 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 16:06:49 ID:C6K63E83]
- 少々ご都合展開でも全然許容できるし、抑えた演出はかなり好きなんだけど
「必死剣」てタイトルで半分ネタバレしてる割にはそのまんまだったというか、 このネタだけでやってしまったのがちょっと物足りなかったな まぁ短編は短編だったという感じか
- 216 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 17:06:06 ID:TdsSOtBq]
- >>210自分は2時間もかけといて何故そこを描写しないのかと思った。
話自体1時間ちょいあれば終わりそうな話をたらたらとやっておいて、 ラストもそれに見合う迫力や興奮があったとは自分は感じれなかった。 そんなにきれいでもない風景描写に時間かけすぎだったと思う。 脚本が駄目だったんじゃ
- 217 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 17:55:35 ID:8XUQbpU0]
- 上様は将軍家にしか使わない言葉だと思うんですが
上様=天下様=将軍家
- 218 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 18:59:34 ID:W3dPoALB]
- 結局、兼見が何のために戦っていたのかよく分からないんだよね。
蝉しぐれの駄作っぷりから何の成長もしてない。 もう東宝は藤沢作品扱うの止めて欲しいな。 一方、松竹の、というか山田洋次の三部作はどれも良い。 個人的にはたそがれが断トツだけど。 寅さん嫌いだけど、山田洋次は良い監督だと思う。
- 219 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 19:13:22 ID:3zaS/e1w]
- 踊る3といい勝負だな
- 220 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 19:31:45 ID:uOWVvZnA]
- だれか218の致命的な誤りを正してやれ。
- 221 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 19:41:05 ID:Y+Po1ZcN]
- 豊川悦司の腹の脂肪と
(つか、全体的にムチムチ…何あれ? ) まなめかしいまでに黒い乳輪が 余りに衝撃的で…もう… ウゲ〜でした。 映画自体は良かったんだけどね。
- 222 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 20:22:56 ID:LUhqL3cj]
- >>220
程度の低いカキコミは無視でいいだろ。 >>177 ・・確かに、別家という高い身分にある帯屋を無理やり談判に来たという 理由だけで斬り殺しては、大スキャンダルになる可能性はある。そこで、 近習頭取の兼見が独断で帯屋を斬ったことにし、その兼見を乱心者として 成敗すれば、問題にはならない・・。そこまで計算していたとしたら、 津田の頭の回転も並ではない。結果論としては、その深読みが墓穴を掘る ことになるのだが。 >>213、>>200 確かに津田を斬るつもりという説にも一理あるが、それより200の意見が 面白い。帯屋は、兼見が近習頭取になったことを勿論知っており、あえて 兼見と剣を交えてみたかった・・と言う説だ。帯屋は自分がやりたかった 「君側の奸」連子殺しを兼見にやられてしまい内心、嫉妬していたのかも 知れない。帯屋も兼見に似た「死に場所」を求めるタイプ。津田の策略と 藩主の不興を買って、追い詰められて来た帯屋は、自分の絶好の相手として 「自分から死に場所を奪った漢」兼見三左ェ門を選んだのかも知れない。 つまり、帯屋は他ならぬ兼見と闘うことを真の目的として城中に乗り込んで 来たのかも知れない。藩主も津田も眼中になく・・。これはとても興味深い 考え方だ。心の底では、互いに認め合いながら、死闘を演じることでしか 相手と関わることが出来なかったのだ。二人とも、武士の鑑であった、と 言うべきであろう。
- 223 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 20:31:08 ID:Dxm8frC7]
- あんまり乳輪乳輪言うなよ・・・二人の間に出来た子の乳輪がかわいそうじゃないか・・・
最後の子供って、二人の子供って事でいいんだよね
- 224 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 20:31:41 ID:8XUQbpU0]
- 上様は将軍家にしか使わない言葉だと思うんですが
上様=天下様=将軍家
- 225 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 20:32:34 ID:p21AuzTP]
- 「剣岳〜」に通じる、役者は大熱演してるのにスッカスカな感じ、判るわw
夫婦愛や禁断の悲恋についちゃ役者も饒舌で昼メロの如くベタベタな描写をするのに 肝心の兼見と帯屋の心中描写は黙して語らず「観る側で都合よく察してください」 てのはずいぶんとバランスに欠ける演出だと思うよ。 ラブシーンとチャンバラだけは必死に描くのに、肝心な部分は心象風景のまま客に投げっぱみたいな。 てかこれを観にいくような客層なら、恋愛描写のほうこそ「察してあげれる」年齢層だと思ってるけどねw。
- 226 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 20:46:38 ID:Dxm8frC7]
- 決して、深い映画ではないよな
なんかすげえ強い主人公が、可愛い姪とイチャイチャして、強いヤツ倒して、最後はワー!みたいな。 凄く良いポップコーンムービーだよ。 唯一気に入らないのは、へぼい合成背景くらい。へぼすぎる。現実に引き戻される。
- 227 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 20:57:45 ID:DxVfeMXw]
- この手の時代物の映画を始めて映画館で観た。
おもしろかった。 …が、じいさんばあさんは映画館に慣れてないのもあるのかもだけどマナー悪いな〜。 喋るし。チョコチョコ席立つし。前の爺さんは緊迫の場面で屁こくしw
- 228 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 21:52:39 ID:cJmvvmDT]
- 技名がタイトルだけあって最後に技を繰り出すために全てが進行する、技が主役の作品といった感じだった
個人的には「花のあと」の方が映画を観た満足感が高かったかな
- 229 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 22:25:53 ID:bo7ip3/n]
- 日本文化や侍ファンの外国人にすごく受けそう
藤沢小説独特の東北風景も外国人に受けそう
- 230 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 22:47:34 ID:6zWmuwO2]
- 閉門1年で物凄く筋肉落ちると思うのだが
まー実際プニプニの二の腕背中晒してたからそれでいいのかな
- 231 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 23:19:09 ID:mYnMF49k]
- 「自分にはかわらなかった」とか
自分の感性の鈍さ想像力のなさを 大威張りで書き込むヤツは はずしいのう。
- 232 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 23:30:28 ID:VyjfZWxC]
- 原作知らないんで、池脇との同衾場面でひっくり返ったw
原作ではどういう印象の場面なのかは分らないが、あまりに禁断過ぎる絵柄だったわ 色狂いのバカ殿に翻意を促す男一匹なら、やっぱり最後の一線くらいは守らんとw
- 233 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 23:36:43 ID:UtKpDNjF]
- 叔父様といっても血はつながってないでしょ。
叔母様(戸田菜穂)の夫だから。
- 234 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 23:46:41 ID:6zWmuwO2]
- 書き込む前に確認しないで送信しちゃうヤツは
はずしいのう。
- 235 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 23:51:31 ID:6PLP94u7]
- 前にも書いたが「○○忍法帖」みたいな奇想天外な時代劇と併映してこそ活きる映画
- 236 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/14(水) 23:58:50 ID:ud5vku4O]
- 今日見て来た。作品としてはまあ、こんなもんかなあ。
前から思っていたが、豊川は時代劇をやるのには声が残念なんだよな。 腹から太くて低い声出せないかなあ。 あと、吉川は発声が残念だ。 意外によかったのが関めぐみ。 期待していなかったから、いかにもヒールな側室を結構うまく演じていた。 特に勘定方に乗りこんできた時のセリフには迫力があってよかった。
- 237 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/14(水) 23:59:35 ID:7z2+2EA4]
- ラストシーンのがっかりおっぱい(´・ω・)カワイソス
- 238 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 00:00:53 ID:WyvQQkkg]
- シーンが過去の飛んだり、伏線の再現をしたりと、見ていて
非常に疲れた。 連子様刺殺 過去シーン 刺殺に至るエピソードを順序立って 刺殺後の謹慎シーン 2年後 クライマックス という構成の方がはるかに良いと思った。
- 239 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 00:53:58 ID:Fk65W3Ff]
- >>236
連子様死ね!感がすごかったなw
- 240 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 00:54:44 ID:+5qfS3BK]
- あ〜初めて時代劇に金払って映画館で観たけど
面白かったわ 期待してなかったけどたまにはアクション系以外の映画を見ようかなと 立ち入ったんだけど 踊る3と迷ったんだけど 踊る2でちょっち違うな〜と感じたからこの映画にしたんだけど よかったね〜 東北の街並みが出ていてよかったね
- 241 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 01:05:36 ID:wRzofBDT]
- この映画の肯定派の人たちの意見に多い、
「足りてない部分は想像で補完しろ」っていうのは、 正直どうなんだろうと思ってしまうわ。 事柄を匂わせる伏線があっての、補完をさせるのは 良い映画で用いられる常套手段であるけれども、 この映画のそれは単なる不親切。というか本当に欠落してるだけ。 脚本力のなさが、この作品をイマイチな出来で終わらせてしまったね。
- 242 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 01:25:08 ID:+5qfS3BK]
- >>236
なるほど面白い 俺は逆の感想だった 側室の連れ子の演技が下手な印象を受けた 吉川と豊川のが黙りこくって感情を殺したまま見据える感じが よく作風と合っているように見えてしまったな
- 243 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/15(木) 05:26:23 ID:OXOmYsCH]
- 今でも判らないのが能が終わった後、間を置いて最初に連子が拍手したこと
殺生石だし、皆アチャーと思って反応しづらいところで 連子が内容しらづに褒めちゃった、てところなんかな
- 244 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 06:08:33 ID:b7ShHQhY]
- >>243
たぶん家臣は右京太夫の顔色をうかがってて、 右京太夫は連子の意見に左右されるから、 褒めるにしろけなすにしろ最初に意見を表明するのは連子しかいないんだろ 藩が連子に牛耳られていることを端的に示した場面だと思う
- 245 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/15(木) 06:32:33 ID:OXOmYsCH]
- やっぱりそういう解釈が普通だよなぁ
殺生石なのは、美女にたぶらかされているっていう暗示に過ぎないのか
- 246 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/15(木) 08:30:25 ID:aelMvDzv]
- |ツ ヾ\{ (⌒\;;;;;;;;,, ,,,,;;;;;;;;;;:' //ミっ}
i 仆、\\_,ゝ、 \__ ____ //!シ / { 、{ `r‐-、/´,.\ \ー====f'" ,..r―r-、`゙ソノ レ'i } 、 Y ゝ、 \ \ \ ̄ {_ `==≠' /⌒)| ノ \| ( \ \ \ \ ゙=====≠ / |/ 、 \ \ 丶、 \ \ / { / 豊川って誰かと思ったら 人 \ \ ` ̄`゙ `ー-┘ |/ 『12人の優しい日本人』に ( {::ハ /\ \ } 出てた人か、古くてごめん ハ!:::\! .:: \ }ヽ, }::::\:::::\ \ /::;ノ 〈:::::::::ノ/ ̄\ |::ィ
- 247 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 11:07:32 ID:CK/GT0Dw]
- >>235
「となりのトトロ」と同時上映の「火垂るの墓」みたいなもんですか?
- 248 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/07/15(木) 11:55:19 ID:ZORBKWXJ]
- 死んだふりならまだしも、「コト切れております」って言ってたのに何で動けたの? 診断ミス?
- 249 名前:名無シネマ@上映中 [2010/07/15(木) 12:48:48 ID:PQrv1CkO]
- ピンポン玉を脇に挟んで脈を止めたりそんな感じの技があるのかもね
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