- 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/01/23(火) 12:32:21 ID:dINnqrxu0]
- >>232の続きでおま。
ファミレスを出た牛太郎。 「ドーベルマンの肉食って、犬乳入りコーヒー飲んで、 ほんま、力が沸いてきたわ。」 愛車のポルシェに再び乗り込んだ牛太郎は、 再び24号線を北に、車を走らせました。 そろそろ吸う人の事務所に連絡でも入れとくか。 車を走らせながら、牛太郎は携帯を取り出し、通話を始めました。 「おれや。牛から生まれた牛太郎や。ごぶさた。懐かしいのう。」 すると、車の後ろからサイレンの音が聞こえてきました。 「何や。人が電話しているのに、うるさいのう。」 やって来たのは白バイでした。 白バイの兄ちゃんはサイレンを流しながら、こう言いました。 「前の車、車を速やかに停めなさい。」 あまりにうるさいので、牛太郎は車を停めました。 牛太郎「なんや!うるさいのう!」 白バイ「携帯で通話しはってたでしょ。」 牛太郎「あかんか!?」 白バイ「違反や。キップ切ります。」 牛太郎「うるさいわ。上の者を出せや。こっちは重要な人と話しとる。」 白バイ「言うことききなはれ。あなた、お仕事は?」 牛太郎(黙って、4本の指を立てて出して見せる。) 白バイ「こ、これは、失礼しました。今、上の者に連絡とります。」 牛太郎はニヤリと笑い、 白バイ警官が無線で慌てて連絡をとる姿を見ていました。
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