- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/01/18(木) 12:44:57 ID:tsbKVOlH0]
- >>212の続きをどうぞ。
怪童幹部と仲直りした牛太郎は、自信を体中にみなぎらせました。 「よし。恫喝しまくるぞ。そして鬼退治もするぞ!」 しかし、怪童幹部の一人から待ったがかかりました。 「牛太郎。待ちなさい。我々だけではしんどい。 全国のヨツを味方につけなければ、あかんやろ。」 そこで、牛太郎は京の都「吸人」に、里帰りし、 援助を求めることとしました。 「京の都かあ〜。なつかしいのう。」 途中、竹田まで来たとき、さらに思い出がよみがえりました。 「ここでサイボシ食いたいゆうて近寄ってきた犬を殺して 食っちまったことあるなあ。」 あのときは、徒歩でしたが、今の牛太郎にはボクスターがあります。 徐々に渋滞にはまってイライラしてきたので、 牛太郎は、昼飯がてらファミレスに入ることとしました。 「いらっしゃぃませぇこんにちわ〜」 ウエイトレスに席に案内された牛太郎。 「注文うかがいますぅ〜。」 「日の出風ドーベルマンの胸肉ソテーのセットをくれや。」 「ご飯になさいますか、パンになさいますか?」 「もんぱ飯を大盛りで頼むわ。」 「かしこまりました〜。」
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