- 106 名前:Ψ [2009/11/12(木) 02:40:40 ID:53p7glJL0]
- >>31 訂正
応神天皇の5代前の皇族 → 5代後の皇族 >>89 >>99 皇位の正当性争いに女帝を立てたのは、当面、適当な男系が見当たらないため、 暫定擁立したということ。この場合、卑弥呼の夫(倭人伝で夫はいないといっても 死別した可能性がある。また、天照=卑弥呼の場合、天照には息子がいた)が 皇統であったが、歴代天皇の血筋から離れすぎていたため、纒向で難色が示された。 また、卑弥呼自身も皇族であったと思われる。 その後、男系皇族ということで、卑弥呼の息子が即位したが、血筋が離れ過ぎていたため、 また倭国が収まらず乱れたため、別の皇族の女性、台与が女帝として即位。 台与は纒向の歴代天皇の近い皇族と思われる。つまり、神話の高木神は纒向直系。 卑弥呼の息子はこの台与と結婚し、その息子が後の天皇家へと繋がるということ。 血筋が離れていた継体天皇も、仁賢天皇ら、歴代天皇に連なる妃を迎えることで、 その子孫は後の天皇家へと繋がった。 なお、おいらの考えでは、「台与=神功」、「台与の息子=神武=崇神=応神」である。 初代天皇は応神であるが、功績の大きい応神〜武烈の系統が絶えたために 継体の相続に難色が示され、紛争が起きたため、継体への相続に正当性を与えるため、 応神〜武烈の業績を、架空の天皇・崇神をでっち上げることで、崇神〜応神に移した。 すると、辛酉なんたら説のために神武〜崇神を新たにでっち上げる必要が生じた。 だから、崇神〜応神はリアルだが、神武〜崇神は、神武以外に中身がないわけ。
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