- 888 名前：名無しくん、、、好きです。。。＠＼(^o^)／ mailto:sage [2017/02/11(土) 21:44:27.98 ID:fcC6L1wr.net]
- 症候群が原作時点で老化に至った過程なんだけど
震災当時
被害規模や被災状況はさながら地獄の有様だった
近親者の逝去や性的被害、強奪を間近で経験し記憶の不一致や継続的PTSDが発生
『被害は甚大だが被災者同士で助け合い乗り切った』
『辛い思いをしたが乗り越えた』
『少し怖い体験をしたけれど徐々に克服している』
等被災状況や直接的な被害に関して認識の相違が見られる
被災直後から顕著な者もいればリハビリ時や復興段階で認識の相違を発生させる対象者もあらわれる
妄想シンクロ初期段階 反粒子の影響で細胞組織が異常反応を示すが老化まで至らず
復興段階
渋谷自身の爪痕は大きく居住環境やライフラインの整備、プレハブ校舎での授業再開が徐々に行われる
『復興は急激な速度で進み街並みはかつての渋谷を取り戻す』
『リハビリ生活を送る被災者も多いが建て直された学校へ投稿する学生の姿も目立つ』
『新生の街渋谷の住民として復興後は心機一転して新たな生活を歩みだした』
被災者への取材や病院の問診結果にて実際の復興状況や生活の認識出来ず齟齬や乖離した妄言をまことしやかに話す者達の存在が一部関係者に伝わる
継続的な反粒子の影響を受け外見に老化の兆候を見せ始める被災者も現れる
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