- 574 名前:530 mailto:sage [2008/05/25(日) 13:46:00 ID:JMQ70br+]
- >>567 ありがとうございます。30条とはそんな考え方なのですね。
図書館に行って、教えていただいた本を借りてきます。 >>568 ビジネスモデルを、今2パターン考えています。 内部呼称を使ってすみませんが、以下のC1とC2になります。 C1モデル 預かって代行するやり方 C2モデル スキャナ貸し出し C1モデル 預かって代行 >>537で書いたように、トランクサービスと一緒に行う。 1ヶ月100冊まで預かって¥1,500。 預かった本はデータベース化し、Webで背表紙が 表示された仮想本棚が見える。仮想本棚を公開してもいい人は、他の仮想本棚公開 ユーザとつながりができるようなしくみ。 Web画面からユーザは一冊単位で返却かスキャンかを選べる。 返却はゆうメール料金+梱包代1回¥100が必要。 スキャンは1冊A4程度500ページまで¥200が必要。 やるとすると倉庫費用の安い田舎ですることになります。誰でもできるので、差別化を どうするかが必要です。どこかとコラボレーションして、そのコラボ先の知名度を利用 したブランド戦略をとろうと思うのですが、いいコラボレーション先を選べるかどうかが 鍵です。 C2モデル スキャナ貸し出し 来店してもらって自分でスキャンする方法。 スキャンだけだと採算のとれる集客は厳しそうなので、オフィスというより、 カフェ形式を考えています。カフェは10脚程度、持ち込んだ本が読める程度の 広さのカウンターやテーブル。備え付けのスキャナは1台(バックアップ機除く)。 スキャナとPCと裁断機を一角に設置。スキャナは無料で貸し出すけれど、 ワンドリンク注文は必須。ワンドリンク¥500だと値段的にどうかな? 順番待ちの間カフェを楽しんでもらう。ここでユーザのコミュニケーションが できるといいですね。利用は1回に1冊だけど順番待ちがいない場合は複数冊も可。 仕事の帰り道に立ち寄れるようにするには、開店時間はどのくらいがいいでしょう? こちらは首都圏内での運営が必須ですね。著作権関係の問題がクリアできるのは いいのですが、それよりもカフェの立地と運営のノウハウ的なところで成否が分 かれるでしょう。
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