- 205 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [04/11/28 02:06:33 ID:FeT90sBw]
- >>186
>一度でもゲーム業界の就職活動やった事あるなら分かるだろうけど、 就職活動しかした事ないからそんな勘違いするんだな。 作りたい物や自分の妄想を企画する商売だと思っているなら大間違いだぞ? 極論、金を出す人間(クライアントと購買層)の欲しがっている物の設計図を書くという方が正解。 経験と実績があればこの限りではないが。 >プランナー目指そうという人間が「アイデアに悩まなくて済む 」とか >言ってる時点で論外でしょうが。 企画屋にもっとも必要な物は、自分のアイデアが没になることに耐えられるタフな精神と根性、 次に自分の考えを言語化してわかりやすく文章にまとめる能力、アイデアなんざその次だ。 就職活動に持って行くなら、きちんと企画書の体裁を取っていて、思考をきちんと文章化出来る ことを示せていれば最低ラインはクリア出来るが、どんなにアイデアが優れていても、まともに 文章化出来ていなかったり、極端に企画書の体裁から外れた物であったりすれば、その最低ライン すらもクリア出来ない。 >あなたが言ってる事は雑誌の紹介記事書くような事であり、プランナーを目指す上では >全く役に立たない。 企画屋とライター兼業してる人は結構多いぞ?どっちもゲームの面白さをわかりやすく伝える という仕事の内容に大きな違いはない。ただ企画屋は現存しないゲームが対象で、ライターは 現存するゲームが対象ってだけの事だ。 思考をわかりやすく文章化するための練習方法としては>>182は十分に技術の習得の役に立つ。 ただ、ジャンルの草分け的存在になったゲームタイトルにこだわる事はないだろうがな。 むしろタイトルと期限を決め、皆でいっせいにそのタイトルの企画書を書いて比較講評するのが このスレの流れとしては面白そうだ。
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