- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2020/02/27(木) 19:37:47.94 ID:CAP_USER9.net]
- www.iza.ne.jp/kiji/events/news/200227/evt20022718560027-n1.html
2020.2.27 18:56 prt.iza.ne.jp/kiji/events/images/200227/evt20022718560027-p1.jpg 群馬県の山中に墜落し、大破した県防災ヘリコプター=平成30年8月11日(運輸安全委員会提供) 群馬県の防災ヘリコプターが平成30年8月、中之条町の山中に墜落し乗員9人が死亡した事故で27日、運輸安全委員会の調査報告書が公表された。操縦士の不調に備え2人で運航する「ダブルパイロット制」の有効性を指摘。県は令和3年度中の運航再開に向け、同制度導入に向け体制整備を加速させる方針だ。 報告書では、操縦士が正常な感覚を失う「空間識失調」が原因で、同制度の導入で事故防止が図れると指摘。報告書を精査した県防災航空センターの糸井秀幸所長も「ダブルパイロットなら、事故を防げた可能性があった」とした。 県は事故の教訓を踏まえ、国の基準で4年4月からと定めた導入時期を前倒しして3年度中にも同制度での運航再開を目指す。交代を含め4人の操縦士を養成するため3年1月から訓練に着手。指導を担う安全運航管理主監には陸自OBの3月着任が決まった。 県は2年度当初予算案で約22億2617万円の関係予算を計上。現在、県議会で審議中だ。山本一太知事は「悲惨な事故が二度と起きないよう体制整備をしっかり、やり遂げる」と語った。 ■関連スレ 【群馬】機長の「空間識失調」原因 雲多く、視界悪化―9人死亡の防災ヘリ墜落・運輸安全委 rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1582773325/
- 4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [ZA] [2020/02/27(木) 19:50:29.61 ID:pLiBtrLY0.net]
- そりゃ、機体を立て直せるだけの高度を飛んでりゃ分かるけども。
|
|