- 1 名前:しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★ mailto:sage [2009/02/23(月) 10:37:26 ID:???0]
- ◇心に刺さった、母の言葉
岡山刑務所で迎える13度目の冬。所内の工場で、旋盤でトラクターや自動車の 部品を加工する日々。指先のあかぎれから血がにじむ。 名古屋市内の公園で88年2月、少年ら6人が若い男女を襲い殺害した アベック殺人事件で、リーダー格とされ無期懲役が確定した当時19歳の元少年(40)。 「塀の中」での生活は21年になった。 元少年の母(62)は、接見禁止が解け、初めて名古屋少年鑑別所で対面した時の様子を 「未成年だから、すぐ帰れるという態度で、アッケラカンとしていた」と振り返る。 そして、89年6月の名古屋地裁判決は死刑。 「反省しているとは思えぬ態度が散見された」と、裁判長は厳しく批判した。 「もうダメだと思う。交通事故にでも遭ったと思って、おれのことはあきらめてくれ」。 判決後、面会に来た母に、元少年は、投げやりな言葉をぶつけた。 「ばかなこと言うんじゃない。もしお前が死刑になるというなら、悪いけど、 こっちが先に死なせてもらう」。肉体的にも精神的にもボロボロ。 それでも苦しさに耐えるのは、お前が生きているから−−。母の言葉が、突き刺さった。 <この時に私は初めて、本当の意味で被害者の方やご遺族の方のお気持ちというものを (略)自分なりにいろいろと考えることが出来たのです> 元少年が友人にあてた手紙である。 続きます mainichi.jp/select/wadai/news/20090221ddm041040040000c.html ※:前mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235269707/
- 1001 名前:1001 [Over 1000 Thread]
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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