- 589 名前:名無しさん@九周年 [2008/09/07(日) 04:25:29 ID:G3iyP8Dt0]
- 端的に言って、公務員減らすには給料1.5倍にして、
2倍働く人を雇う。もしくは2倍働かせる。 そうすると人件費総額は25%減らせる。 2倍働くというのは頭が悪い人には無理なので そういう人をリクルートしてくる必要がある。 「公務員の仕事なんて小学生でもできる」 とはよくいわれるが、小学生でもできるからこそ有能な 人間にやらせれば、外注化などで効率が何倍にもアップするポテンシャルがある。 でも給与削減しつづける今の構造でそんな人材を引っ張ってくるのは無理。 なので、今いる職員を、 給料30%減で労働量15%減のコース 給料50%増で労働量75%増のコース に二極化させる。 有能な職員にそれなりの報酬を与えて 高効率で働かせれば、理論的には人件費総額のカットは可能だ。 しかし問題が一つある。役所のシステムは無駄が多いと言うことだ。 予算策定、議会対策、口利き対応、許認可絡みの調整、幹部の思いつき政策のフォロー。 とにかくやる気を失わせる障壁に事欠かない。 これをトップの指令で取り払うのが知事の仕事である。 これができないようでは知事である資格はない。
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