- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2017/01/27(金) 12:56:34.24 ID:pFhZDQ12.net]
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「戦争板」以外のスレッドが毎回、 何ら注意喚起・説明無くいきなり削除される為、 今回も仕方なく復帰 関連スレッド 「除草剤・ダイオキシン・PCB」「ガス、およびダイオキシン対策法」「光学迷彩」 注意・・・当スレッドは、 「今起きている殺人・強姦事件」に対する「全人類同時進行機密行動」に貢献する事を目的としており、 結果として「全面核戦争」阻止を動機としているスレッドである為、 「2ちゃんねる管理者」および背後関係によって癒着しているFBI・警察・秘密結社、もしくは政治的団体であっても、 正当な動機、および注意喚起・説明なく削除しようとする場合、これらに関する「裏切り行為」とみなされ、 親族・恋人・友人までも含む「殺人や核攻撃を伴う死角からの直接攻撃」を受ける場合があります。
- 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2017/02/14(火) 19:29:31.94 ID:dn84MiT1.net]
- 関連「除草剤・ダイオキシン・PCB」「廃液、および放射能対策法」
汚染物質、水深11キロの海溝最深部で検出 海洋研究 AFP=時事 2/14(火) 13:44配信【AFP=時事】 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000026-jij_afp-env 世界最深の海に生息する小型の甲殻類から、使用禁止の化学物質による汚染が検出されたとの研究結果が13日、発表された。 人為的な環境汚染が地球の最果てにまで及んでいることを示す初の証拠だという。 「海の掃除人」と呼ばれるこれらの甲殻類は、水深11キロ近くでさえ、冷却剤や絶縁流体などに使われる化学物質による「桁外れの」レベルの汚染から逃れることはできないと、研究チームは述べている。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された論文によると、 汚染物質は海底に沈んだプラスチック廃棄物や動物の死骸などに由来する可能性が高いという。 論文の共同執筆者で、英ニューカッスル大学(Newcastle University)のアラン・ジェイミーソン(Alan Jamieson)氏は 「深海は世界の辺境にある原始のままの領域で、人為的な影響を受けないと今なお考えられているが、これは不幸にも、真実とまるでかけ離れていることを、今回の研究は示している」と語った。 ジェイミーソン氏と研究チームは、太平洋のマリアナ海溝(Mariana Trench)とケルマディック海溝(Kermadec Trench)から「アンフィポッド」と呼ばれる端脚類(たんきゃくるい)の海底生物を収集するために、特別製の潜水艇を使用した。 エビに似た腐肉食性のアンフィポッドを捕獲するために、サバの身を餌にしたわなを使用した研究チームは、捕獲したアンフィポッドにみられる化学物質の痕跡を分析した。 分析の結果、PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む高濃度の汚染物質が蓄積されていることが判明した。PCBは、がんやホルモンの混乱を引き起こすため、40年近く前に使用禁止となった。
- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2017/02/14(火) 19:30:15.37 ID:dn84MiT1.net]
- >>152つづき
■広範囲の生態系にとっての意味合いは? 「地球の最果てにある最も近づき難い生息環境の一つで、これほど桁外れに高濃度の汚染物質が発見されたという事実は、人類が地球に対して長期にわたって計り知れない影響を及ぼしていることを、実に痛烈に示している」 と、ジェイミーソン氏は述べた。 さらに研究チームは、環境中に長期間残留するもう一つの汚染物質、PBDE(ポリ臭素化ジフェニルエーテル)の痕跡を、アンフィポッドの体内で発見した。PBDEは難燃剤に使われている。 「PCBとPBDEは、マリアナとケルマディック両海溝のあらゆる水深に生息する、全ての種にわたるサンプル全部に存在していた」と、研究チームは論文に記している。 世界最深のマリアナ海溝では、サンプルで検出されたPCBの最高濃度が、中国で最も水質汚染が深刻な河川の一つである遼河(Liaohe River)から水を引く水田のカニで検出される濃度より50倍高かった。 研究チームは、汚染物質が「世界の海洋全体にわたって、海の最深部にまで」広がっているに違いないと推察している。 アンフィポッドを餌とする動物や、食物連鎖のさらに上位の動物などの 「より広範囲の生態系にとって、これが何を意味するのかということは、まだ明らかになっていない」と、ジェイミーソン氏は声明で指摘した。【翻訳編集】 AFPBB News
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