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あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目



1 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/10/17(水) 23:25:27 ID:DPng/KoG]
子供の頃に読んだあの本を、もう一度読んでみたい。でも題名がわからない。
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは、できるだけたくさん書いて下さいね。

・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】(「子供の頃」などでなく何年頃や何年前で)
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】

・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。

▼国立国会図書館NDL-OPAC
 opac.ndl.go.jp/
▼国際子ども図書館( www.kodomo.go.jp/ )検索ページ
 kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・8冊目
 book4.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1156767222/
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。

前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/l50

201 名前:ですな(10☆3687) mailto:sage [2007/12/04(火) 20:09:21 ID:5pL7Bj+O]
>>195沖井千代子の
くまのチロ吉ものがたり 「あらしのクリクリ谷」はいかがでしょう

202 名前:193 mailto:sage [2007/12/04(火) 20:50:10 ID:sKiZF2zh]
193です。>>1で検索してみたんですが「岡田淳」って人が作者なのでしょうか?

>>199>>197さん
こんなに早くにレスをいただけてありがとうございます。

【覚えているエピソード】に書いた「平面の世界」なんですが、
確か、一本道が続く直線的でなにもない殺風景な世界で
道端にミスボラシイ老人?が座っていて 哲学的な話を少年にした?ような
気がします。すいません、本当にうろ覚えで^^;

よろしくお願いします。岡田淳とエンデで検索してみます。

203 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/05(水) 01:08:15 ID:I3Hi9V1m]
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】約20年前。
【あらすじ】猫が主人公で、旅に出る話。
【覚えているエピソード】猫はマタタビが大好きで、旅に出るにあたりマタタビを持っていく。
各地を旅していく中で「雲つくる工場で(原文ひらがな)」という場面がある。
煙突から白煙がもくもく出ていて、猫はそれを雲だと思うのだけど、実は公害の原因で、…という話。
結末は覚えていません。
【物語の舞台となってる国・時代】多分日本。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーでした。
図書館の児童書コーナーで読んだ記憶が。
猫の絵が素朴な感じでかわいかったような。
【その他覚えている何でも】マタタビを持ってとことこ歩いていく、というのと、
「くもつくるこうじょうで」という章があったのは確実です。
題名と作者名が分かりません。
情報が乏しくて申し訳ありませんが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。



204 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/05(水) 02:03:23 ID:4oaCX2AY]
>203
ひしいのりこさんの「おばけのゆらとねこのにゃあ」はどうでしょう?

205 名前:203 [2007/12/05(水) 11:13:42 ID:yvd9cydH]
>>204さん
検索かけてみました、…わぁ!これっぽいです!
すっごくうれしいです、ありがとうございますー。

長年もやもやしていたものの、調べようがなくて
そのままにしてました。203さん本当にありがとう!

206 名前:203 [2007/12/05(水) 11:16:00 ID:yvd9cydH]
失礼、「204さん」でした。
恥ずかしい死にたい…ごめんなさい

207 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/05(水) 12:07:15 ID:vI528hg/]
>>202
たぶんエンデの『はてしない物語』で合ってると思います。
物語の後半、主人公が記憶や名前を喪失し、
彷徨っている途中のシーンではないでしょうか?

208 名前:193 mailto:sage [2007/12/06(木) 02:31:24 ID:dcuShRWo]
>>207
あああ!ありがとうございます(^o^)
まさか、ネバーエンディングストーリーだったとは・・・!
実は読み聞かせてもらった本なんですが、日本の小学生の話かと思って
聞いてました( ^ω^; )
メジャータイトルの洋書だったとは・・・吃驚仰天です。
映画の方は何度か見たのですが、外国の子供の話+白いドラゴンの
イメージが強かったので、思いもよらなかったです。
本の方はドラゴンがでてきた印象がぜんぜん残ってないのですが・・・
今度確認してみます!どうもありがとう!

209 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/06(木) 06:57:56 ID:DxwTr3ic]
>>200

レスありがとうございます。
の生まれは1959年です。




210 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/06(木) 11:11:55 ID:eOQZgoQo]
【いつ読んだ】
 90年代中盤、小学校のときに

【あらすじ】
 小学生男子の主人公が、キョロちゃんみたいなカラスっぽいヘルメットをかぶって、
 赤いマントをして各地を勉強しに行く教育的なシリーズ

【覚えているエピソード】
 塩の作り方やらソーラー電機のしくみなどを勉強しにいくというコミカルな内容
 写真入りで現地を紹介する

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の現代、 いろいろな地域を巡る。

【本の姿・挿絵】
 ハードカバー、カラー作品。絵柄は割りと新しかったはず。
  児童文学というより、どちらかと言えばマンガのようなだった

【その他覚えている何でも】
 フライドチキン小学校と並んで人気があった作品

どなたかよろしく

211 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/06(木) 18:43:00 ID:qj7CpwaQ]
>210
自信ありませんが、「日本全国ふしぎ旅行」(小学館 ふしぎシリーズ)を
挙げておきます。ネットで調べたら、作者は佐伯誠一、マンガは“しま あきとし”らしいです。
この二人のコンビの同シリーズの画像はこれ。
img197.auctions.yahoo.co.jp/users/1/2/2/1/mylamikki-img466x600-1190174990img424.jpg

212 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/07(金) 08:57:48 ID:wFWfEWUu]
>>211
なんかそれっぽい、ありがとう。

213 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/10(月) 20:50:57 ID:GUl+DrO9]
【いつ読んだ】
1996年ごろ 10年位前

【あらすじ】
中学生の日常イベントで特に目標はなかったと思います。


【覚えているエピソード】
中学生だけでフェリーに乗っておじの家に泊まりに行きました。
そこで大人びた努はビールを飲んだり、風呂に入ってお互いのをチェックしたりした
お土産は落花生

また別の話では男二人が面子を守るけんかに参加したりした。
決戦日まで山で縄を巻いた板でパンチの練習もした。

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の中学生の男女による群像劇


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで何冊かシリーズが出ていたと思います。

【その他覚えている何でも】
写真代は25円で人魚姫のイラストのおっぱい、マタのとこにセロハンテープで止めて渡すシーンがあった。
鶴岡八幡宮


214 名前:ですな(10☆6167) mailto:sage [2007/12/10(月) 22:01:32 ID:T0bERJun]
過去ログより転載

・1990年頃の本
・瀬戸内海を舞台に中学生の主人公が、友達と数人
(男3女3人くらい?)で旅行する物語を知らないでしょうか?

・思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
・登場人物は、主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは
出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、気が強い子。
・あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、ヒロインではない女の子が
体調を崩し(初潮?)みんなと別行動をとるといったことがあったと
思います。

岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」という回答が
出ています

215 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 00:05:05 ID:gkPPEVuM]
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
悪ガキ三人組が妖怪や幽霊と対決する話。
【覚えているエピソード】
おじいさんが嫁にいじめられ衰弱して死んでしまう。
嫁を恨んだおじいさんがおぶさりお化けみたいな妖怪になるが主人公の説得で成仏。
嫁を懲らしめるため通夜の日おじいさんの死体を動かして脅かす。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本です。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで絵は小学校にあった怪談本で挿絵描いてた人の絵でした。
雑な印象もありますが迫力のある絵です。
【その他覚えている何でも】
近所のお店がお化け屋敷みたいで子どもから恐れられている。
主人も妖怪みたいで黒猫を飼ってます。
この人が三人に手助けしてくれます。
お店ではいも飴というお菓子とか偏頭痛の薬を売ってたような…。

216 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 00:44:28 ID:i2JH4nY/]
>>215

地獄堂霊界通信シリーズ 香月日輪・作

このシリーズのどれかで間違いないかと。
すんませんが、知ってる人フォローよろしくお願いします。

この作者の専用スレがありますが、見たら色んな意味でガッカリするので
見ない方がいいかと思われます。

217 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 19:48:04 ID:Jk22WtBv]
>>216
215じゃないけど、
そんなこと言われたら気になって見ちゃうじゃないか!
んで見ちゃったよ…ショックだ…子供の頃大好きだったのに


218 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 22:52:04 ID:d4iW73Zh]
本当にうっすらとしか覚えていないのですが、駄目元で尋ねさせて下さい。

【いつ読んだ】25年ほど前。図書室にあった本だと思うので出版時期はもっと古いかも。

【あらすじ】 子供(ふたり?)とおばさんが異世界に行く話。
       
【覚えているエピソード】 おばさんの家が土地の境界線に建っていて、
               手紙を台所で書いた時と居間で書いた時とで、差出人住所が違う。
               そういう曖昧な場所に建っているから異世界との境目も曖昧になって、
               そこから異世界に行くことになったんだったような…

【物語の舞台となってる国・時代】(当時の)現代もの。外国だったと思う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 たぶんハードカバー。

【その他覚えている何でも】 翻訳ものだと思います。


219 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 23:01:17 ID:e9aOLLwj]
>218
柏葉幸子「地下室からのふしぎな旅」講談社

だと思います。
確かにタケカワコウの絵は日本の枠からはみ出てますが、
現行の版では挿絵画家が変わっています。



220 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 23:21:08 ID:H85aVFam]
>>214
既出でしたか^^;
わざわざありがとうございます。
小学校時代にいい本読めたと思いました。


221 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/11(火) 23:31:50 ID:d4iW73Zh]
>219
早いなー!
日本の本だったんですねー。ファンタジーだから外国もの、と思ってたみたいです。
嬉しいです。ありがとうございました!


222 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/12(水) 20:52:07 ID:sgqYNMxb]
本ではないのですが、以下のような作品を探しています。

【いつ読んだ】2,3年前に、ラジオの朗読で聴いた
【あらすじ】
小学校に「じろうざえもん」という転校生が来る。
ぼんやりした感じの転校生だったが、
主人公は宿題を見せてもらったりしたので
じろうざえもんには一目おいている。
ある日、元気の無いじろうざえもんを笑わそうと
主人公は柄にも無い事をするのだが、
じろうざえもんは笑わず、主人公と一緒にないてしまう。
翌日、学校の朝礼で校長先生が、じろうざえもんの父親が
名誉の戦死をしたことを告げる。
【覚えているエピソード】
じろうざえもんは寮のようなところに住んでいて、
新聞配達のバイトをしている。
【物語の舞台となってる国・時代】 昭和初期の日本?

どなたかご存じないでしょうか?

223 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/13(木) 10:14:56 ID:EYGhJvn2]
【いつ読んだ】8年程前、小学4年位です。教室の本棚にありました
【あらすじ】こうもりが主人公。こうもりの群れの仲間から仲間外れにされているが、健気に生きてる。途中までしか読んでいないのでその後は分からないです。

【覚えているエピソード】主人公のこうもりは詩人になりたがってた気がします。国語能力というか文章構成能力にたけていて、時々詩(もしかしたら歌?)を作っていました。
仲間外れにされていたので、眠りにつく時は、こうもりの集団から離れた寒い所にいた

【物語の舞台となっている国・時代】外国だったと思います

【本の姿】多分ハードカバーだった気がします。表紙の挿絵は全体的に黒っぽい
【その他覚えている何でも】
銀翼のコウモリという作品ではないです。




224 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/13(木) 13:37:56 ID:k/cADWHz]
>>223
「詩の好きなコウモリの話」
ランダル・ジャレル作 モーリス・センダック絵 長田弘 訳
かな?
未読なので詳しくはわからないのですが、タイトルで検索すると、
表紙やあらすじを紹介しているサイトがあるので確認してみてください。

225 名前:223 mailto:sage [2007/12/13(木) 16:51:44 ID:EYGhJvn2]
>>224
これだと思います!
探してくれてありがとうございました!!早速買いにいきます!



226 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/15(土) 05:19:35 ID:DzahKTLZ]
【いつ読んだ】小学生低学年の頃なので十数年前ですね。自分の住んでいた地域の小学校では学校の図書館の本とは別に
       決まった期間のみ市立図書館の所蔵する本の一部がランダムにトラックで運ばれてきて、
       貸し出されていたのですが、その時借りた本の内の一冊がこれでした。
【あらすじ(覚えているエピソード)】猫が主人公。二足歩行で服も着てました。
                  人間と猫が共存している世界観だったと思いますが記憶がかなりおぼろげです。
                  主人公の猫は戦争で外国の艦隊(服装が海賊っぽかった気もするので曖昧です)
                  と海上で戦いますが捕らえられ幽閉されてしまいます。
                  地下牢で二度と帰れない故郷を思って泣いている所をその国の王女
                  (この辺が曖昧ですが少なくともかなり地位の高い女性だったはず・・・)
                  に救われます(この辺も少し記憶が曖昧です)
                  その時の彼女の台詞はかなりはっきりと覚えているのですが
                  「お願い。あの猫にミルクをあげて。元気になったら何でもするわ」
                  という趣旨のことを言って主人公の待遇を良くしてくれました。
                  かなり昔の記憶なのでその後の展開はよく覚えていませんが
                  母国には帰れた気がします。
【物語の舞台となっている国・時代】外国。登場した戦艦が18世紀位のもの(帆船)に見えました。
【本の姿】大型の絵本。海外の本の翻訳版?厚さはそんなになかったです。
【その他覚えている何でも】 とにかく挿絵が写実的でとても美しかったことが印象に残っています。
              タイトルが当時の自分(小学校低学年)にとっては難解なもの(少なくとも猫の○○とかではない)
              だったように思います。
              挿絵は大人向けのタッチでしたが、本の内容はそれほど難しくなかった気がするので
              大人向け絵本とは言い切れないです。

227 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/15(土) 05:26:36 ID:DzahKTLZ]
>>226に追加で
挿絵は写実的でしたが、古い感じではなくCG(当時技術あったか微妙)で描いたような立体感でした。
表紙や中身の状態から見てもかなり新しい本と言うような印象でした。

228 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/16(日) 00:48:30 ID:fVKlqC7t]
>226
絵本なんですね?絵本についての質問は、絵本板のスレでどうぞ。
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目
love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1181057779/

229 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/16(日) 01:52:08 ID:Cjs44YPu]
>>228
スレ違いだったんですね(汗)
失礼しました



230 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/16(日) 05:03:51 ID:tNPLwQ5f]
・いつ頃見た本ですか?
10年位前、小学生か中学生の時に。今は21歳です。

・どこで見ましたか?
小学校か中学校の図書室で見ました。多分小学校かと。

・本の大きさや形は?
B5変形程度の、正方形に近い形で、
表紙はハードカバーでマットな手触りだったような気がします。
厚さは1.5センチ前後くらいかと。

・絵の印象は?
表紙に紺色(黒に近い?)の背景に裸の木々と馬が白抜きで描かれていて、
版画のようなタッチで印象的でした。

・その他
(仔?)馬が主人公の詩です。
内容はよく覚えていないのですが「此処」という言葉がよく使われ

ていて、
寂しくて、暗く、哲学的な感じの本でした。
著者が小学生か中学生か、子供だったような気がします。
「馬・白・森・詩・仔馬・白馬・蒼馬・黒馬・小学生」
等で検索しても出てきませんでした、あまり有名ではない本なのでしょうか。
かなり記憶が漠然としていて、
殆ど「白い森の馬の詩」というイメージしか残っていないので、
記憶違いの部分もあるかも知れません。

挿絵の割合を覚えていないので絵本版で質問してしまったのですが
詩がメインだったように思うので、こちらで改めて質問させて頂きます。

231 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/16(日) 09:26:32 ID:93Da9RE2]
国際子ども図書館でタイトル「コウマ 詩」で検索汁

232 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/16(日) 15:09:02 ID:fVKlqC7t]
子ども図書館の検索画面はここだけど……。
kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

>231
さすがに、それは不親切な回答では。
私も試しに「コウマ 詩」で検索してみたけど(あらすじ、タイトル共に)、
どれが該当書かわからなかったよ。質問者ならわかるんだろうか。

233 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/16(日) 16:49:04 ID:uv8b/r1G]
「馬が主人公の詩」というだけでタイトルに「コウマ」が含まれると判断するのは早計では? もちろんそれで当たればラッキーだが。

234 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/16(日) 22:03:43 ID:P+d8ks9O]
>>230
『白い森のなかで』(ほるぷ出版)は、あまりに条件と違いすぎるか…。

235 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/17(月) 01:51:03 ID:BK/e745Z]
よろしくお願いします

今から30年前に小学校の図書館で借りた本です。
内容は動物が主人公(動物の世界)
主人公が家を出ると雨が降っていた。
傘を取りにもどって外に出ると、晴れる。
また家に傘を置きに帰って外に出ると雨
という理不尽な愉快犯的? 内容の童話でした


236 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/18(火) 00:01:36 ID:0Ob4i33A]
【いつ読んだ】15年位前です
【あらすじ】いきなり、両親が失踪し、兄と妹の二人っきりで生活をすることになる。
       結局、両親は戻ってこず、二人は施設へひきとられるのでした。
 覚えているエピソード】当然、食べ物に困るわけで、その時の主人公はウンコをガマンすることで乗り切ろうとする。
            妹が友達を連れてきて、ゴハンを食べさせようとするが、電子ジャーの中はカビ(紫)だらけの米だった
             お新香に醤油をたらしたものにお湯を注ぐと、おすいものになる。
【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだったいう事はおぼえています。
【その他覚えている何でも】
すんごく重い話で凹んだのを覚えています。
大人になった今、もう一度読んでみたいと思い、お知恵を拝借しに参りました。
どうぞよろしくお願いいたします。

237 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/18(火) 00:56:22 ID:0qs3M07R]
富山県では違法マフラーとか改造車乗ってる男は
喧嘩上等の証っていう地元の暗黙のルールだよ。いつでも喧嘩上等らしいけどなにか?


238 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/18(火) 06:09:31 ID:utHJct2E]
>236
赤木由子「ふたりぼっちの朝」か国松俊英「おかしな金曜日」ではないでしょうか。
兄と妹だと「ふたりぼっち」の方かな。

239 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/18(火) 10:54:08 ID:/z42THm5]
>>230
絵本なんで、どっちで答えようかと迷ったけど。
「馬を洗って… 」 文:加藤多一 版画:池田良二
じゃないかな。
重苦しい雰囲気しかあってないかもしれないけど。





240 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/19(水) 11:39:07 ID:Z+Yt+1MK]
お願いします
【タイトル】エンコさまor水虎さま(河童の別名だが「河童さま」ではなかったと思う)
【内容】江戸時代〜昭和のどこか(農村の話なので時代がわからず)。
舞台は日本の農村。村には川があり、守り神として河童の石像を祀っている。
主人公は農家の嫁。ある日子供が川に落ちて溺死してしまう。「河童の像にキュウリを備えてお祀りしてやったのに、子供を溺れさせるなんて!」
と逆上し、こっそり河童の像を川(田んぼ?)に捨ててしまうが、やっぱり河童がかわいそうになって(?)
捨てた場所から引き上げ、泥を落として洗ってやる。
ここで唐突に河童像と会話(主人公が頭の中で想像しただけだったかも)。
河童「(方言で)許してくれ、今度からはちゃんと子供を守るから」
その言葉を信じ、洗った河童像をまたお堂に戻してやる。
しかし後日、今度は主人公の赤ん坊が川に落ちて溺死する。
河童は約束を守らない、ずるい神様だったんだ…。
という後味の悪い話。
ホラーでもないし救われる訳でもないし、何の教訓もないのが印象に残ってます。
【いつ読んだか】92年、小学校で買わされた「青空文庫」の一冊(小5向けセレクト)。

241 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/19(水) 12:23:53 ID:rTC4W4r/]
>>240
タイトルの見当がついているときは、>>3のサイトで検索がおすすめ。
「水虎さま」鈴木 喜代春ではないでしょうか。
青空文庫 ; 5年No.8というのも一致していますし。

ただこの話は「十三湖のばば」鈴木喜代春の第1章にあたるので、
そちらで探したほうが、手に入れやすいかも。
確かに後味の悪い話ですね。

242 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/19(水) 23:27:26 ID:wFsAWOSO]
>>127
キリンの行く末が気になって、図書館で借りてみたけど、
石森延男の「ライオンとキリン」ではなかった。
これは、ケガしたライオンをキリン達がここぞとばかりにいじめ、
ライオンはそれにじっと耐えるという話。
一応、耐えたライオン偉い!という教訓話らしいんだが、
まとめてみるとミもフタもないな。w

243 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/19(水) 23:28:44 ID:wFsAWOSO]
ここまでの未回答・未解決(その1)
>>25 >>26 >>44 >>46 >>62 >>80(2作品とも未回答)
>>121 >>150 >>157 >>175

244 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/19(水) 23:29:23 ID:wFsAWOSO]
ここまでの未回答・未解決(その2)
>>181 >>192 (補足>>209) >>222 >>235

245 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/19(水) 23:50:15 ID:MbXS73fk]
【いつ読んだ】
1990年代
【あらすじ】
主人公は女の子、自分の飼っていた犬の生まれ変わり?の少年に出会う
最初女の子はその少年が自分の犬とは信じられなかったが、
彼は彼女と犬しか知り得なかった話などをする。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代が舞台
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。


小学生の頃に読んだ本ですが、タイトルを忘れてしまいました。
もう一度あの本に出会わせてください。お願いします。

246 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/20(木) 09:07:22 ID:nLHsI64d]
>>245
少年とプールで泳いだり食事をしたりしましたか?
それだったら江國香織さんの「デューク」という作品では?
「つめたいよるに」という短編集に入っていました。
他の本にも入っているかもしれません。

247 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/20(木) 13:50:28 ID:caH3fQvD]
>>44
うろ覚えで「日曜日のパパとママ」と言ってみる。
主人公を引き取ろうとしていたのはまだ結婚前のカップルだったと思う。

248 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/20(木) 17:28:38 ID:nLHsI64d]
>>181
うろ覚えで「きらめきのサフィール」?

249 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/20(木) 20:02:23 ID:PsZ76//N]
>222
「ぼくの名は、二郎左エ門」 神戸淳吉 著ではねいのでぃすか?
タイトルと責任表示: 心ふくらむおはなし / 日本児童文芸家協会‖編 * ココロ フクラム オハナシ<9133>
巻次等: 4年生
出版事項: 東京 : ぎょうせい, 1992.8
内容:流れ星 前田功著.はん人はあの子 角田光男著.東海道を走ろう 松浦一彦著.天の上にさか上がり 北村けんじ著.
ぼくの名は、二郎左エ門 神戸淳吉著.おはよう、ねこのおばあさん 広瀬寿子著.老人とあなぐら 島田ばく著.
船の来る日は大さわぎ 漆原ともよし著.おばあちゃんのぞうきん 西川夏代著.ワンちゃんの車いすの散歩 手島悠介著.
お母さんの歌 末武綾子著.憲一の竹ぶえ 続橋利雄著.自転車はみんな見ていた 内山登美子著.花いっぱいの町 小林しげる著.
オムレツ作り世界一 勝田紫津子著.学校大すき、みんながんばる! 宮下全司著.つめびき薬師様 成迫政則著.海のコンサ-ト 池川禎昭著



250 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/20(木) 20:41:36 ID:40+JhjSE]
【いつ読んだ】
 5年ぐらい前
【あらすじ】
 家族に恵まれない?小学生の少年が主人公。
 いきさつは忘れましたが、大人の知人に頼まれてレンタル家族の“お兄ちゃん”役として
 何度か家族ごっこをしていくうちに前向きな気持ちに変わっていく。
【覚えているエピソード】
 レンタル家族の“パパ”役と“ママ”役のひとが最後に本当に結婚しました。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー
【その他覚えている何でも】
 ハッピーエンドではなかった気がしますが、なにしろうろ覚えなので…
 児童書にしてはヘビーなテーマというか現代風だなぁという印象を抱いた記憶はあります。
 よろしくお願いします。

251 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/20(木) 21:59:44 ID:FqQTVx0K]
>>80
243の書き込みで80を再読。
2冊目は『ものぐさトミー』ではないでしょうか。

252 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/20(木) 22:03:26 ID:nLHsI64d]
「家族ごっこ」のキーワードでひっかかってきた本
「6時間だけのパパとママ」…どうでしょう?

253 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/20(木) 22:11:26 ID:FqQTVx0K]
>>175
『かるいお姫さま』は、どうでしょうか。
この本の訳本は複数あって、
作者のジョージ・マクドナルドで検索すれば、
『ふんわり王女』など、他の訳書名も出てきます。
手がかりのご参考までに。

254 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/20(木) 23:05:37 ID:EbPMr3dZ]
>>250
あかねるつ「たにんどんぶり」を思い出したけど、
レンタル家族のエピソードがあったかどうか、記憶にないから違うかも。

255 名前:44 mailto:sage [2007/12/20(木) 23:38:34 ID:2AYecZ8u]
>>247
図書館で明日確認してみますが、多分その本です。
なんてお礼を言って良いのか…
書き込みしてからずいぶん時間がたっているので、もう無理かなぁと思っていました。
本当にありがとうございました!!!

256 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 01:41:44 ID:wIhZVUK8]
【いつ読んだ】20年位前

【あらすじ】

おバカな従兄弟か友達が休暇にやって来て、その子と過ごしたドタバタな話。
だったような気がする。

【覚えているエピソード】

クリスマス用のもみの木を取りに行ったエピソード
家の電話機を解体して母親に叱られるエピソード

【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではない。アメリカ?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
A5のハードカバーだった気がする。

【その他覚えている何でも】

小学生中学年くらいの読み物で、
章ごとにおバカな子が色んなトラブル起こす連作小説。

こんなあやふやで信憑性の低い記憶しかありませんが、
ご存知の方いらっしゃいましたらお教え下さい。

257 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 02:57:09 ID:/GTdgqob]
【いつ読んだ】
小学生の時ですが、何年か断定できないので1988〜1994年までの間。
可能性が高いのは1990〜1994年。

【あらすじ】
ほとんど覚えていませんが、内容はファンタジー。
ある町か村が緑色?のドーム状のもの(もしくは壁)に囲まれ、外に出られなくなる。
それは段々と狭くなってきて、触れると消滅してしまう?
外部の人間に助けを求めたか何かで、何人かがその場所へ残された人々を助けに行く。

【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国で、現代のように文明は発達していない時代。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。挿絵は所々入っている。
海外の本のように、装丁も絵も綺麗でした。

【その他覚えている何でも】
とにかくほとんど覚えていないので、分かる方もいないかもしれませんが、よろしくお願いします。

258 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/22(土) 03:35:56 ID:8Ve74uoT]
よみがえる魔法の物語

259 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/22(土) 09:12:42 ID:NJ2BmtTr]
>>256
電話機っていったらノーソフの「ぼくとわんぱくミーシカ」。
でももみの木のエピソードは記憶にないなあ。



260 名前:250 mailto:sage [2007/12/22(土) 09:29:36 ID:WFuz/qqR]
>>252
ぐぐったところ表紙の画像に見覚えがありましたので、これで間違いないと思います。
胸のつかえが取れました。ありがとうございました〜!

261 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 10:34:00 ID:ndJ0kper]
【いつ読んだ】
 1990年代(ただし出版自体はそれよりだいぶ前だと思われます)

【あらすじ】
 うろ覚えで申し訳ないのですが、
ガラスの山の頂上にお姫様が閉じ込められていて、それを救いに行こうと多くの若者が挑戦するのだが、皆滑り落ちてしまい失敗。
しかしある一人の頭の良い若者が挑戦し途中で力尽きそうになるものの最後は大きな鳥の爪にわざと自分の肩を掴ませて頂上に辿り着く。
怪我をしてしまうがその肩の傷をたしか金のリンゴの皮で治してお姫様も無事救出に成功。
といったような話だったと思います。記憶違いもあるかもしれません…。

【物語の舞台となってる国・時代】
 外国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでケース入り。挿絵はところどころありました。(カラーではなくモノクロか茶色っぽい色)
何かの全集シリーズの一冊に載っている物語の一つでその巻にはこの話以外にもあと数話収録されていたと思います。

【その他覚えている何でも】
 自分でも全集などのキーワードである程度検索をかけてはみたのですが、
独立したタイトルになっている話ではないのでどうもはっきり分かりません。
金のリンゴの皮の事がやたら印象深く覚えていて前から非常に気になっています。

どなたかご存知でないでしょうか?

262 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 13:12:26 ID:G4lj5GHB]
ちょっと質問なんですけど
イソップ物語か千夜一夜物語かで、

豪邸に宝が埋まっている夢を見た男が旅に出て夢の豪邸を探したが
発見されず、仕方なく自分の家に戻ると、夢の豪邸は自分の家だった
夢で宝を見つけた場所を掘り返してみると宝を見つけた

こんな寓話があったよね。
その寓話の題名は何て言うのですか?

263 名前:257 [2007/12/22(土) 14:34:43 ID:/GTdgqob]
>>258
検索したところ多分その本です。
ありがとうございました。

264 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 15:09:57 ID:faf4Pvq5]
>257
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」(はなはなみんみシリーズ)では。

265 名前:264 mailto:sage [2007/12/22(土) 15:10:43 ID:faf4Pvq5]
失礼、回答出てたんですね。
アンカー無いので、気づきませんでした。

266 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 15:15:39 ID:faf4Pvq5]
>261
ラング世界童話全集の「ガラスの山」ではないでしょうか。
版が色々出てます(出てました)ので、「ラング ガラスの山」辺りで
検索すると良いのでは。

267 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/22(土) 15:19:02 ID:faf4Pvq5]
そういえば、ラングの童話集は復刊が決まったんでした。
www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=4415

268 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/22(土) 15:26:47 ID:faf4Pvq5]
>>256 >>259
手元の「ぼくとわんぱくミーシカ」確認しました。
もみの木を切りに行くエピソードもあります。

269 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/22(土) 19:07:37 ID:w9RICSvJ]
【いつ読んだ】
約25年前

【あらすじ】
主人公の少年が、冥府か鬼の国か地下の国だったかに降りていって、背中に背負った大きな瓢箪に泉の水か何かを汲んでくる話(だと思います。うろ覚えなもので)

【覚えているエピソード】
その国では、よそから来た人間には「声を出してはいけない」「後ろを振り向いてはいけない」「握手してはいけない」とあともう一つ禁止事項がある
その国の住人(鬼だったかな?)は、少年に禁止事項を破らせようとする

【物語の舞台となってる国・時代】
日本…だと思います。時代は昔、江戸時代とかもっと前だかだと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーの本


タイトルも結末も導入部も覚えていません。すみません



270 名前:222 mailto:sage [2007/12/22(土) 22:48:55 ID:+87eLdZc]
>>249
レス、ありがとう。
図書館で確認したのですが、その作品ではありませんでした。
もしかしたら児童書ではないのかもしれません。
板チスレチかもしれないので、依頼は取り下げます。
皆さんお騒がせしました。

271 名前:256 mailto:sage [2007/12/23(日) 00:52:18 ID:8rH+Y5qG]
>>259 >>268

検索して書影を確認しましたらまさしくこれです。
まことにありがとうございました。



272 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/24(月) 01:22:59 ID:q98fQ3Cr]
【いつ読んだ】もう30年くらい前になると思います。

【あらすじ】白熊(ホッキョクグマ?)のお母さんと、息子2人(匹)の話。主人公は多分息子たちでした。

【覚えているエピソード】
ペンギンが出てきたように記憶しているのですが、もしそうだったら主人公はホッキョクグマではないはずで・・・
ペンギンではなく、アザラシだったのかもしれません。
お話の終わり近く、その地に住んでいる動物たちの祭典があったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
北極か南極か・・・氷と厳寒、白い世界でした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
白熊の子供たちが、自然の厳しさに耐えながら成長する物語だったと思います。
ほとんど覚えていることがなくて探しようがありません。
「もしかしたらこれではないか」という情報でも構いませんので頂ければ嬉しいです。


273 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/24(月) 01:28:11 ID:1GvktMY2]
>>272
「北極のムーシカミーシカ/いぬいとみこ作」だと思います。
ムーシカとミーシカ、ふたごのホッキョクグマの話。
私も大好きです!

274 名前:261 mailto:sage [2007/12/24(月) 18:58:47 ID:PwcEdr8m]
>>266
ありがとうございます。
まだ記憶が曖昧なのでとりあえずそのお話を読んでみて、
またどの版なのかやどのシリーズなのかなど調べてみたいと思います。

275 名前:181 mailto:sage [2007/12/25(火) 05:41:17 ID:72GwUegg]
>>248さん
181です。遅レスになってしまいましたが、タイトルありがとうございました

「きらめきのサフィール」でググッてみて、とても雰囲気や話が似ていたので
これかな?と思って見ていたのですが
検索結果を見ていて偶然「くらやみの物語」という本を見つけ、181で書いた内容は
この本のことだったということが思い出せました

ずっと気になっていた本のタイトルがわかったのは248さんのおかげです!ありがとうございました!!
「きらめきのサフィール」も読んでみたいと思ったので、今度探してみます!


276 名前:272 mailto:sage [2007/12/26(水) 19:26:20 ID:yqy2A0vf]
>>273
ああ!これです!タイトル見て思い出しました。
そうそう、小熊の名前がタイトルについてたんでした。
そんなことも忘れてました・・・

ありがとうございました!

277 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/27(木) 14:59:49 ID:XluBW2y4]
f

278 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/27(木) 19:56:39 ID:cXcHz3tH]
shiga.s287.xrea.com/upload/src/up1985.jpg

279 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/30(日) 12:37:21 ID:f3czyRRu]
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】30年ほど前
【掲載雑誌または単行本】不明
【絵柄】劇画系? でも昔の絵柄はたいていあんなのだったような・・・
【その他覚えている事】
pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1183216876/ このスレみたいな内容。
でも性的な描写よりは、迫害の描写としてこんな感じのがあった。
昔の日本の施設での話みたいなんだが。



280 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/30(日) 20:48:55 ID:S30dpuNB]
【いつ読んだ】14年くらい前
【あらすじ】幼いきょうだいたちはリンゴを磨き続けている。
 リンゴを磨くのをやめれば、友達?の幽霊が消えてしまうから。
 きょうだいは確か、男の子と女の子両方いたと思います。多分三人以上いたかと。
【覚えているエピソード】特にないです…
【物語の舞台となってる国・時代】欧米 確かアメリカだったと思いますが、自信ないです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫
【その他覚えている何でも】これといってなし

281 名前:なまえ_____かえす日 [2007/12/31(月) 00:09:11 ID:TsIsj+w+]
>280
カーリ・ゼーフェルト「子どもべやのおばけ」だと思います。
お読みになったと思われる福武書店版は絶版ですが、
徳間書店から復刊されています。

282 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/31(月) 01:56:23 ID:NI+X456d]
>>281
それです!
金色のリンゴって素敵だろうなって思って、
ずっと忘れられなかったんですが、題名が思い出せなくて…
ありがとうございます!

283 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/31(月) 19:18:31 ID:zF1aAnRi]
おいしい食べ物の出てくる物語の話題で思い出しました。
よろしくお願いします。


ひとつめ
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 不明
【覚えているエピソード】異常に美味しいカップアイスの話。
【物語の舞台となってる国・時代】 多分当事の日本だと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】 なし


ふたつめ
【いつ読んだ】20年ほど前
【あらすじ】 ある王国の川上の方から、異常に美味しい果物が流れてくる。
 王様は「あの果物を採って来い」と家来に命令する。
 結末は忘れてしまいました。
【覚えているエピソード】 川上の方には猿が居たような…。
【物語の舞台となってる国・時代】 どこかの王国。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 不明
【その他覚えている何でも】 なし

双方非常に不鮮明ですみません。
それらしい本をご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

284 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/31(月) 21:28:47 ID:K5rMZLrR]
>>283

ひとつめの本。
ちょっと情報が少ないので違うかもしれないけど、
「大あたりアイスクリームの国へごしょうたい」
立原えりか・作 北田卓史・絵
とかどうでしょう。これを読むとアイスが食べたくなります。

285 名前:>283 mailto:sage [2007/12/31(月) 23:04:50 ID:FRwDGhcQ]
「みんなが知ってる世界おとぎ話」全18巻 国際情報社

の中の、どれかに入っている話なのは間違いないんだけどー
はっきりしたタイトルは覚えて無くて、
検索してもいまいち解らなかったんだ、ごめん
たぶん「鳥やけものの話」か「みんなのために尽くした話」の
中のどれかじゃないかと思うんだけど

その異常に美味しい果物はマンゴーです
サルの一族の宝物で、「こんなに美味しいモノを人間が知ったら
必ずこの果物を奪いに来るから、絶対に川に落としてはならない」
と言う掟だったのですが、ある日小ザルが実を採り損ねて一緒に落ちてしまう
小ザルは助かったものの、実は流れて行ってしまい、
いつ人間がやってくるか解らない、と恐れます。
案の定、木の実を手に入れた王様が軍隊を連れてやってきました
それに気付いたサルの王様が、我が身を橋にして一族を川向こうへ逃がします
その様子を見ていた人間の王が、サルの王を狙っていた自分の部下を止めます
やがて、一族の総てを逃がしきったサルの王は力尽きて川に落ちてゆく、
と言うストーリーだったかと。

コレのおかげでホンモノのマンゴーを食べたとき微妙にがっかりした記憶が
(たぶん完熟じゃなかったせいだろうけど、そんなに美味しくなかったんだ)

286 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/31(月) 23:06:02 ID:FRwDGhcQ]
間違った。上の >285 は >283 あてです

287 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2007/12/31(月) 23:57:29 ID:K5rMZLrR]
>>283

>>285さんの文章読んで分かった!
「ジャータカ物語」っていうインドの古い物語の一話ですね。

タイトルは訳し方によって違うみたいですが、
「命をすてて仲間を助けたサルの話」とか「橋になったさる」、「さるがつくったはし」
あたりですかね。
本物のマンゴー食べたことないな…。


288 名前:283 mailto:sage [2008/01/01(火) 00:38:28 ID:vF1xmP/7]
>>284
タイトルでググってみましたが、詳しい内容が分かりませんでした。
いろんなアイスが出てくる話のようですね。
記憶に残っているのはとにかく『カップアイス』(のみ)なので、
別物かもしれません。でもなんだか美味しそうな話ですね。
機会があったら読んでみたいと思います。ありがとうございました!

>>285>>287
マンゴー!?あれはマンゴーだったんですか!!
てっきり架空の果物かと…。
でもマンゴー大好きなので、個人的には非常に納得ですw
というか、そんな切なげな話だったんですね。
もっとほのぼのしたイメージだったので意外でした。

皆さん大晦日にありがとうございました。良いお年を!

289 名前:なまえ_____かえす日 [2008/01/01(火) 20:01:24 ID:CDAwO3oN]
先日の金八で便所掃除の詩が題材になってたけど。
あの詩、子供の頃に塾で聞かされたことがある。但し脱落者の地獄としてだが。あれの出典を教えてくれ。
欲を言えば、「海に刺身が泳いでいる絵を描いた児童」が実在するのか、
実在するとしてもフザケか誤認じゃないのかとかの事情も知りたい。長年、気になってたことだ。
今まで諦めてたが、皆様ならどうにかしてくださいますまいか。



290 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/01(火) 20:21:13 ID:tGe/aLz+]
>289
金八スレ行って聞いた方が早いと思われる。

291 名前: 【吉】 【986円】 mailto:sage [2008/01/01(火) 21:54:13 ID:GBZQTlb8]
あけおめー。
今年もおまいらにいいことがありますように。

292 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/01(火) 22:57:02 ID:H6FG3UeZ]
濱口國雄の「便所掃除」という詩である。

293 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/01(火) 23:02:41 ID:NrqLtKhl]
【いつ読んだ】20年くらい前です

【あらすじ】 小学生の女の子の学校生活のはなし?
       よく覚えてません・・・

【覚えているエピソード】
・最後に、トイレの窓から見た空に、夕焼けでピンクに染まったクジラ雲が浮かんでいた(初潮の暗示みたいな・・・)

【物語の舞台となってる国・時代】 日本の現代

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
菊判 150×220 か 四六判 127×188 くらい

【その他覚えている何でも】
7・8冊〜10冊くらい、同じシリーズの本が並んでいたので、
童話集などのうちの1冊だと思います。
(童話集は10冊以上シリーズが続いていた可能性があります。)

実家にあったのを知らないうちに捨てられてしまって・・・。
自分で検索もしてみたのですが、どうも思い当たるものにヒットしません。
どなたかご存知の方がいらしたら、よろしくお願い致します。

294 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/03(木) 01:35:17 ID:UeOfy120]
>>293
「魔法の時間です」 どうわのまどシリーズ
舟崎靖子・文/舟崎克彦・絵 ポプラ社

じゃないかと思う。
残念ながら現在絶版で復刊リクエストも出てるみたい。
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7550

ピンク色の表紙で女の子(マツモトさん)が鉛筆に乗って
指からビームのようなもの(魔法?)が出てる。
光線の先には体が芋虫になってるクラスメート(イケノヤ君)がいる。
目次が
1.イケノヤムシとどくのある赤い毛虫どちらがつよい
2.やたらにとびたがるモンシロチョウのサッチャンと毛のぬけたハブラシのようなねこ
3.石どうろうがカエルになりシャクトリムシのわたしがウルトラCをやる
4.ひきだしつきのカシの木とももいろのクジラ

思い当たるかい?

295 名前:なまえ_____かえす日 [2008/01/03(木) 18:03:22 ID:DMl3VySQ]
【いつ読んだ】六年前
【あらすじ】 小学生の少年が母親を亡くした。自殺だと考えられていたが、実は他殺かもしれない。
いろんな人に助けられて少年は四国まで…
【覚えているエピソード】 少年が警察に連れられて見つかった母親に死体安置所で対面。だが不思議と涙が出てこない。
傍にいた男性は安置所を出て言う。「親が子供のころに死ぬと、不思議とそのときは悲しくは無い。だけど、大人になると悲しくなって来るんだ」
(なんだかんだで四国まで)「…女がある寺に寄ったとき、髪の毛がそこの鈴に引っかかったんだ。どうやっても取れない。
なんでそんな事があったかっていうと、実はその女はお遍路の最中に盗みをはたらいていたんだ。だから、罰があたったんじゃないかってね…
(犯人を発見、しかし犯人は乗った車ごと海に落ちてしまう)「…たぶん、この地で悪事をはたらいたからだ…」
【物語の舞台となってる国・時代】 現代 どっかの町から四国へ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫本で、すでにカバーはありませんでした。カバーをとった表紙はくすんだ赤色でした。
【その他覚えている何でも】登場人物 少年の味方:死体安置所で会った男の人(この人も子供の頃親を亡くしてる)あきこ姉ちゃん(そこら辺の女学生。合気道二段?)
犯人側:犯人(大学教授)、四国のチンピラ一人(金で雇われた)
推理物なのに、少年の心理描写がうまくて、確か初めて感動した本でした。
児童書に含まれるかどうか怪しいですが、出来ればよろしくお願いします。

296 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/04(金) 18:33:22 ID:AJzgJ4jQ]
>>294
早速のレスありがとうございます。
たぶん、そ、それ!だと思います。
す、すごいですね・・・こんなに早く解決すると思いませんでした。

1冊たったの10円かそこらで古本屋に売られてしまい、
自分の思い出も安売りされたようで、どうしようもなく悲しくて
その時泣いてしまったほどショックで、落ち込んでいました。
(いまだに子供な自分です。)

もう半分あきらめかけてたところでした・・・。
この気持ちをどうお伝えしたらよいか・・・感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、本当に、ありがとうございました。m(_ _)m

297 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/06(日) 18:04:44 ID:lUUlc8sH]
【いつ読んだ】約10年程前です
【あらすじ】カエルが出てくるしか覚えてません…
【覚えているエピソード】覚えてません…
【物語の舞台となってる国・時代】分かりません…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 小学校の教科書に載っていた話です。カエル二匹?が出てきて、擬人化されています。挿絵はカエルが服を着ていて可愛らしいというよりもリアルでした。
【その他覚えている何でも】多分日本人が書いた話ではなかったような気がします。本当に覚えてないとこばかりですいません。

298 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/06(日) 18:40:20 ID:lSJmdWjB]
>297
教科書、カエル2匹、擬人化、外国人、かわいらしいというよりも…
というあたりで、
「ふたりはともだち」ローベル 文化出版局
amazonだとなか見もチェックできます。
はいかがでしょうか?このシリーズは他にも何冊か出ております。

299 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/06(日) 20:08:43 ID:lUUlc8sH]
>>298
ありがとうございます!この本です!
あれだけの説明で分かってもらえて良かったです
さっそく図書館に行ってみようと思います。



300 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/07(月) 00:11:08 ID:OblkWuMt]
【いつ読んだ】15〜20年くらい前
【あらすじ】架空の国(村?、島?)が舞台。ひょうたん島とかネバーランドみたいな
なんだか楽しそうな場所だった。

【覚えているエピソード】なし。でも後から思えば、タルホが好きな作者かもという感じもする。
【本の姿・装丁・挿絵】ハードカバー。中身は普通の白い紙ではなく、薄緑色の紙でできてる本。

【その他覚えている何でも】多分作者デビュー作。作者はデザイナーかイラストレーターで、挿絵も本文も自分で。
挿絵は線描中心。線はシャープではなく、フリーハンドでのんびりした感じだが、
描き込みはわりと密だった印象。手書き文字も添えられていたりした。

最大特徴は、全てのページが薄い緑色の紙だった事です。 小口や天地だけに色がついてるんじゃなく
薄緑の紙を使って印刷されていました。そんなことをするのはパロル舎だろう(笑)と思ったのですが、
残念ながら、そういう特徴の本は見つけられませんでした。というか、中の紙の色にまで触れられている説明
はなくて、判断がつきませんでした。どうかよろしくお願いします。

301 名前:なまえ_____かえす日 mailto:sage [2008/01/07(月) 02:50:33 ID:0LZWsXPo]
>300
タルホ好きで線画、のんびり、でも緻密、というあたりの印象で
たむらしげるを彷彿とさせられるけれど。
よく架空の惑星「ファンタスマゴリア」をモチーフにしているので
そのあたりかなと思ったり。
紙がうす緑と言うのは思い当たらないけれど、
昔の作品を体裁を変えて何度も出したりしている作家なので
もしかしたら以前出してたとか言うこともあるかもしれない。






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