- 1 名前:つくび ◆SHoUJoURV6 @ 筑美憧嬢φ ★ [2013/06/15(土) 08:46:36.07 ID:???0]
- 【初めに】 どうすれば、日本の苛酷な「労働」を変えられるのか?
gendai.ismedia.jp/articles/-/35984 ブラック企業問題が話題になっている。日本人は働きすぎだ、と感じることはないだろうか?このまま、 いつまでこんなに働かなければならないのか?と。 先日も、日本の過剰労働による過労死・過労自殺の蔓延について、国連から異例の「対応」を迫る勧告が 発せられた。実際、日本の労働には「無理」があるのだ。 私は昨年、文春新書から『ブラック企業』を上梓し、ベストセラーとなった。それ以来、メディアは連日のように この問題を報じ、ついには各政党がこぞって対策を打ち出すに至っている。 そして、今回の参議院でも焦点の一つになっているのである。各政党はいう。 「相談窓口を作ります」 「労働基準法の遵守を徹底させます」 「企業名を公表します」 だが、こんなことで、果たして本当にブラック企業はなくせるのか?「法律の遵守を」といいながら、日本企業は 昔から法律を無視してきた。相談窓口と言いながら、いままでも行政は機能してこなかった。 はっきりいって、ブラック企業をなくすことも、違法労働をなくすことも、相当難しい。だが、なぜ難しいのか、 どうすれば日本の労働を変えることができるのか。論者たちはいう。 「政策が悪い」 「政治家がわるい」 「経営をうまくすればいい」 「働く側に工夫が足りない」 これらもまた、どれも嘘くさいし中途半端だ。当たり障りのない「答え」をいって、お茶を濁しているだけだと さえ、いえる。 本書は嘘も、うわべだけの議論もない。 私はこれまで1500件を超える労働相談にかかわり、学術的にも労働法、労働社会学、労働経済学などを 研究してきた。 この本では、真実だけを、徹底的に考え抜いた。どうやったら日本の「労働」を変えられるのか、ぜひ、 一緒に考えてみてほしい。 (次へ続く)1/7
- 56 名前:Ψ [2013/06/16(日) 09:07:59.32 ID:xR/oEwNU0]
- 俺んところの職場は働く人にボールペン一本付箋一枚支給しない
どうなってんの? 書き物が多くて、使うときには一週間でボールペン一本のインクを 使い切ってしまうんだが 経費削減とは言えひどい労働条件だと思う
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