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日本刀スレ 陸拾代目



1 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/03/17(火) 20:49:10.88 ID:/nlJYWHz.net]
楽しく、ためになる刀・槍・薙刀・小刀の話をしましょう。
また刀装具の話もここで。
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避難所はここに
日本刀スレ(避難所)
 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/28080/1188980897/

995 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/10(金) 23:28:28.29 ID:xCcHkXxU.net]
昔TV番組の企画で、研究目的名義で作ったタンガロイサンドイッチのリアル斬鉄剣は収録後に廃棄処分だっけ?

996 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/10(金) 23:59:28.34 ID:/uvAnfWJ.net]
満鉄刀は日本刀製作技術史上の最高理論だろ

何の資格も肩書きもない俺の評価だと満鉄刀が日本刀の最高峰だぜ

997 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 00:45:51.93 ID:UAT ]
[ここ壊れてます]

998 名前:y7Ord.net mailto: >>932
>多くの武芸者はその剣の腕で豪族に召し抱えられたかったんだろうし
そうとも言えませんよ
確かに召し抱えられた方が名誉や生活は安定するが、変り者やチャンスを得られなかった達者もいたでしょう
あの時代ですから、時代に埋もれた剣豪はいくらでも居たと思いますね
[]
[ここ壊れてます]

999 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 13:56:46.59 ID:VJk7MZp5.net]
>>958
戦ってこその武芸者だからそれが生きる(死ぬ)目的になってた者もいただろう

けど戦国当時の情報伝達も馬鹿にしたものじゃなくて
例えば塚原卜伝の強さなんかは薩摩に「上井覚兼日記」などの古文書が残ってて
当時九州にまでその武名が伝わっていたそうだ
強い剣豪ってのはやはり最後まで生き残った者なんじゃないか

1000 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 14:21:10.45 ID:rtmMWmBp.net]
支那事変以降の刀の方が江戸時代の飾りの刀より武器としては質は良いのかな

1001 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 14:27:26.99 ID:BFOrnDl0.net]
平均値で言えば圧倒的にそうだ。
軍刀はちゃんと科学的な試験してるしね。

1002 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 14:58:28.25 ID:VJk7MZp5.net]
金属疲労も無いしな
航空機のテストなんかで使われる非破壊検査の金属調査機械は
刀剣の金属疲労は調べられないのか

しかし軍刀は鉄鞘が重過ぎる
あれは徒歩以外の移動手段があってこそ持てる武器

1003 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 15:35:06.97 ID:rDFPk64X.net]
>>962
陸軍九四・九八式軍刀拵は正直失敗だからな。装飾に走った陣太刀様式の悪い部分を引き継いでしまった
鉄鞘は曲がったら刀身が抜けなくなるし戻しにくい。あと雨泥水が入ったら抜けにくく最悪腐る
それ以外にも駐爪のせいで柄糸・白鮫皮という柄の構造の脆さに拍車をかけてる。そして駐爪が壊れたら抜けない

それでもカッコ良いし美しいと思うが



1004 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 16:30:43.71 ID:AJ/KTk/X.net]
>>961
科学的な試験とは?

1005 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 16:56:19.48 ID:VJk7MZp5.net]
>>963
うん、軍刀はやっぱカッコいい
鉄鞘の中に白木を仕込むとか手が込んでるしな
相手次第では鞘のままでも撃退できそうだし

そういや江戸以前、相手と対峙して座った姿勢の時に
身体の右側に置いた鞘に入ったままの刀をそのまま右手で握って
咄嗟に相手からの攻撃を受ける居合いの技があったらしい
師匠は「棒なぐり」と言っていたが多分そんな技名じゃないはずw

1006 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 17:30:18.95 ID:BFOrnDl0.net]
>>964
落下試験機で強度を見る。
切れ味の試験機の使用
焼入れ焼戻し温度の厳密な管理
金属組成の調査
人工的に調整された鋼材とか
全数検査ではないが、色々試験や工程の管理をしていた。

1007 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 17:52:57.47 ID:VJk7MZp5.net]
>>966
硫黄島とかかつての激戦地に知られず埋もれてる刀もいっぱいあるだろうな
地中にあれば地質にもよるけど多少は保存できてるものがあるかも

もし銘で持ち主がわかるものがあったなら遺族や子孫に返してあげて欲しい

1008 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 18:05:43.42 ID:AJ/KTk/X.net]
>>966
金属組成の調査、これは分かる。しかし落下試験器で物打ちの鎬側から衝撃を加えたり切れ味試験機で軟鋼切ったりこれはなにが分かる試験なんだ
軟鉄切って長切れ性がわかるわけでもなし落下試験に至っては青龍刀と打ち合って平地で受けたときと言う想定みたいだが。ミルスペックとしては理解できるが新刀には全く不向きな試験なのはわかるだろ


1009 名前:それを同列に論じて貶める流れいけ好かないな []
[ここ壊れてます]

1010 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 18:21:34.39 ID:SO9F+WO1.net]
>>960-968
議論のネタになるって事は軍刀の製法や軍刀にも今考えられているより価値があるって事だぜ

今からでも満鉄刀に限らずに軍刀の製法は復活させて発展させる価値はあるだろ

1011 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 18:45:01.91 ID:2S5Z0TT1.net]
故大村邦太郎氏の新日本刀は?

1012 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 18:52:01.68 ID:VJk7MZp5.net]
>>969
某2国がアップを始めました

1013 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 18:58:09.14 ID:VJk7MZp5.net]
博物館や美術館でほとんど飾られることがないだろう軍刀は
貴重っちゃ貴重なんだよな

俺の母校は山本五十六提督と同じとこなんだが
昔は白い海軍正装の肖像画(30号くらい)と軍刀が展示されてたよ
今はどっかに寄贈したらしいが



1014 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 19:13:15.94 ID:SO9F+WO1.net]
これからの時代はカーボン素材の鞘だな

軽くて鉄より丈夫だし復原性があるぜ

1015 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 19:23:46.26 ID:/JRS1ONU.net]
某氏毎回自画自賛

1016 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 19:32:39.64 ID:AJ/KTk/X.net]
>>969
武器としてみたら最早刀に価値はないし、冶金学的に無価値に限りなく近いものを、軍刀に固執する必要はないでしょ。あなたの言う価値は何の価値?

1017 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 19:42:25.41 ID:SO9F+WO1.net]
刀に武器としての価値がないと思ってるなら此処に来ない方が良いぜ

冶金学的に無価値に限りなく近いものって意味不明だな

まあ軍刀に固執する必要がないのはその通りだな

1018 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 19:48:51.42 ID:VJk7MZp5.net]
>>975
武器としての価値がなくても刀剣の真髄は機能美にあると思う
だから

美しくて斬れない刀<<斬れる刀<<美しくて斬れる刀

1019 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 20:08:00.20 ID:AJ/KTk/X.net]
>>976
何の回答にもなってないし茶を濁すだけならここに来なくていいのでは。武生のクラッドメタル使えばいいってことで話終わりますよ
>>977
その通り。毎度最強ナイフ論と変わらない論調なのでイラついた。ただ機能美というなら軍刀とういものは必要なかった

1020 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/11(土) 20:33:12.00 ID:SO9F+WO1.net]
>>978
へー読み取れないんだーこいつは驚きだぜ

刀には武器としての価値があると書いてあるのになー

やっぱり思考が歯垢程にガチガチに固まってる奴には何を言っても駄目だなー

1021 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 20:37:04.24 ID:VJk7MZp5.net]
昔から日本では「守り刀」に意味があったしね
古くは栄華物語に一条帝が中宮定子の出産祝いに太刀を送ってる
これは日本刀に魔を払う力があると信じられてたから
危険な戦場に行く軍人にも家族や周囲がお守り替わりに持たせたんだろう

あと、上杉家文書とかによれば贈答品で一番価値があったのも刀なんだよね
どんな手続き頼むのにも手数料目録の筆頭は金銀より先に「太刀一本」が基本
東郷平八郎も下賜された刀を生涯大事にしてたというし
戦前まではそういう風潮による需要も残ってたんだろうな

1022 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 21:18:20.17 ID:BFOrnDl0.net]
>>968べつに貶めてないだろ。
軍刀は切るとか、武器であるということだけに関しては頭ひとつ出てると言ってるだけだよ。

江戸時代にだって強度を試すときは有名な荒物試しのように通常では考えられないようなことをして試験するし、
それをパスする刀工だっている、ひょっとしたら軍刀より優れてるかもしれない。

でも現代刀は試験も分析も曖昧で、研究の程度としては軍刀の時代より劣ってるのは明らかでしょ。
研究が劣ってるから、仮に古刀や軍刀より優れていても優れていることが証明できない。

1023 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 21:42:05.56 ID:gtnbWtoO.net]
>>975
軍刀は日本刀の歴史には欠かせないし、決して古刀のように製造法や現物が、損なわれるような事があってはならないということ
武器としての発展はこれ以上あっても仕方ないけども、軍刀は日本刀の伝統の一部として範疇に入れなくてもいいと思う

数打ちと呼ばれた刀が美術的には価値が低いとされつつも歴史的にも貴重で、下級武士から雑兵の差料としての存在意義があった
あくまで美術品としてのみ製造と所持を許された、戦後現代刀の存在意義が違う点では、軍刀は特殊で最後なんだよ



1024 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 21:48:30.87 ID:AJ/KTk/X.net]
>>981
貶める「流れ」ね。一人を言ってはいないよ。荒物試しは興行的側面が大きいでしょ。それが実用的な試験としてまかり通るなら胴体の試し切りが権威を持ったりしないよ
軍刀は武具として強靭な刀の研究であってあまり現代の理想の刀剣像とリンクしないでしょ。あのサイトは軍刀を故意に古刀とダブらせてるけど
上の人がヒントだしてるみたいにその時代にあった刀を作ればいいと思うんだけど

1025 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 21:55:08.59 ID:AJ/KTk/X.net]
>>982
そう思う。現代刀と比較したり優劣をつけると日本刀は無価値になる。全く分けて考えるべき

1026 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 22:12:38.27 ID:VJk7MZp5.net]
軍刀はもっと時間が経過しないと冷静に語れない雰囲気があるかもね
中韓の一般市民にとって恐怖の象徴だったのは恐らく確かなんだろうし
GHQも日本人の精神力の支柱を折る為に赤羽刀を接収したわけで

でも細々とでいいから保存研究は進めていって欲しいな
あの当時は日本が戦争を頑張らなきゃアジア諸国が全部欧米の植民地になって
今でも経済は発達せず搾取され続けてた可能性が多いにあるんだから
(戦後日本経済の発展が朝鮮・ベトナム戦争特需によるのはホント皮肉だけど)

1027 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 22:13:31.02 ID:0uiH15Vk.net]
なんか書き方おかしかった
軍刀の製造法と現存する軍刀は、現在所持製造を禁止されている模造刀剣としての発展と無関係とすべきであり
日本刀の伝統に組み入れてもいいということ

軍刀は戦後の現代刀に至る『過程』で『足跡』あり、軍刀受命刀匠の存在や日本刀剣の最後の実戦を考慮した歴史的な背景が存在する以上
美術的価値が低いのはどうしようもないが、軍刀の価値は損なわれてはいない

戦後の現代刀は美術品として、また日本刀に関わる伝統の保持のため、軍刀以前の伝統に則ってその範疇での発展を遂げていいはず

1028 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 22:15:13.49 ID:vCOg5+Zh.net]
傍から眺めさせてもらっているけど、
若干かみ合わないものの、いい議論していますね。
勉強させてもらってます。

個人的には両方賛成の箇所もあるし、両方反対の箇所もある。

でも、携行性を度外視したとしたら、近接戦闘で日本刀って無価値なの?
軍用ナイフvs日本刀でもナイフ有利なのかな。

1029 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 22:34:47.89 ID:0uiH15Vk.net]
>>987
単に興味本位で否定する気はないんだけれど、反対の箇所ってどこかききたい

一般的には日本刀かな。ナイフより長いし
でも場所も状況も考えると分からないが

1030 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 22:36:38.19 ID:BFOrnDl0.net]
軍用ナイフはライフルの先に着剣できるから、仮にライフルにタマがないとしても
短い槍VS日本刀の戦いになる。五分じゃない?


>>985
皮肉でもなんでもないよ,朝鮮ベトナム戦争で日本が後方支援してなかったら、
今よりも東アジアは不安定で立ち遅れた地域になってただろう。むしろ誇ってもいい。

1031 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 22:43:36.78 ID:AJ/KTk/X.net]
>>987
まあ軍用ナイフというか銃剣が一般的で、その強さ比較はアレなのでさておき
自衛隊もより長い間合いである銃剣道は今軽視され、新格闘へと移行しているので
少なくと日本では長物は必要とされていない流れとみていいのでは。幕末みたいなゲリラ戦重視なので

1032 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/11(土) 23:42:47.99 ID:JLDQ2Cbe.net]
NHKの刀剣乱舞特集を観た

月山日本刀鍛練道場
古き都の地にこんな革新的な刀鍛冶の道場があったとは……
エヴァとのコラボは良いじゃありませんか
時代に応ずるのも正しい道ですよ

大神神社行くときに立ち寄ってみようかな

1033 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 00:05:01.83 ID:HNVS2V1R.net]
月山は結構有名じゃん。特に地肌が
アニメは好きじゃないが、営業努力してることは評価したいよね。



1034 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 00:25:23.28 ID:i1qRcMfp.net]
自分は蛇神関係から日本刀に行着いたにわかなもので

上で都牟刈大刀の話題出てるけど、これの形代も白銅剣なのだろうか?
「作りかへて」と書かれているから当時の最新技術で鉄剣?

1035 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 00:34:01.67 ID:i1qRcMfp.net]
西暦でみれば600年前後の作だから鉄剣で片刃であっても反りはないか

1036 名前:名前なカッター(ノ∀`) [2015/07/12(日) 01:55:24.52 ID:58pzjyiB.net]
>>959
>当時九州にまでその武名が伝わっていたそうだ
当時は画像なんぞありませんからね
噂や想像力が瞬く間に伝わる場合もあります
一人歩きってやつもあるかもしれません
何かの書物だったか忘れましたが、塚原卜伝一行は派手にチンドン屋のように練り歩いたそうな
これも事実かわかりませんけどね
まあ目立ったもの勝ち的なのもありますし
こうやって想像するのも面白いかもしれません

1037 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 12:03:01.28 ID:jXk+LqMF.net]
>>993
正式名称は日本書紀では「草薙剣」、
古事記では「草那芸之大刀」「草那芸剣」、
熱田神宮では、「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」
でもって熱田神宮の形代が皇室に伝わり、壇ノ浦で沈んだことになってる

日本は青銅器文明と鉄器文明がほぼ同時に渡来した珍しい国なんで
伝来品も出土品も剣類は強度に優れた鉄製がほとんどなんだよね
だから熱田神宮のは最初から御神刀として作られたんじゃないかと思う

1038 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 12:34:16.73 ID:q/ePfra2.net]
>>996
古事記のほうが古い書物
古事記では都牟羽大刀が最初に書かれている
※草薙剣が正式名称……に類いする記述はない

日本書紀では、草薙剣
そしてはっきりと本名は天叢雲剣と書いてある
※島根あたりでは天叢雲剣と書いてる記述が多い印象。こっちが島根=出雲を連想させる名前とエピソードからか?

形代に関しては不明
神剣が壇之浦でなくなったとしか書かれてない記述が多い
確かなことは今天皇家にある形代は、伊勢神宮の神剣からの形代で、熱田神宮にあるとされる神剣からの形代ではないということ
なぜなんだろう?

1039 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 13:40:30.56 ID:jXk+LqMF.net]
>>997
自分もちょいウロだったんでおうふうの「日本神話」(教科書みたいなの)調べてみた
(古事記は真福寺本、日本書紀は卜部兼賢本が底本。
どっちも原本は発見されてない)

・古事記は和銅五年(712)、日本書紀は養老四年(720)と確かに8年の開きがある
ただし正史は日本書紀であり、また学会では稗田阿礼の実在は疑問視されている
日本書紀30巻に対し古事記がたった3巻というのも大きな謎

・古事記
「〜都牟羽の大刀あり。(中略)是は草那藝の大刀なり。」
 以降の記述は「草那藝の大刀」
 あと「都牟羽」の意味は未だ不明とのこと

・日本書紀
「此所謂(いわゆる)草薙の剱なり。
(一書に曰く(中略)本(もと)の名は天の叢雲の剱。名を改めて草薙剱という)」
 以降の記述は「草薙の剱」

熱田の太刀から形代が作られた経緯もどっかの研究論文があった気がする
ちょっと時間くれ

1040 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 19:48:03.03 ID:br2/3a7L.net]
誰か次スレ立ててちょんまげ
スレ立て規制で立てられなかった

1041 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 20:25:31.30 ID:nc8ktA44.net]
hello.2ch.net/test/read.cgi/knife/1436700201/
建てました

テンプレちょっとお待ちを

1042 名前:名前なカッター(ノ∀`) mailto:sage [2015/07/12(日) 21:20:07.85 ID:DnFetwLj.net]
>>1000


1043 名前:1001 [Over 1000 Thread.net]
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。



1044 名前:過去ログ ★ [[過去ログ]]
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