- 658 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2017/02/11(土) 16:20:50.90 ID:Wxzvi5XC.net]
- 我が党と絡み始めたということはもうダメかも分からんね。
‪過労自殺の電通元社員遺族 労基法改正案に反対 www3.nhk.or.jp/news/html/20170210/k10010871741000.html‬ 高度な専門知識がある一部の労働者を、労働時間の規制から外すことなどを盛り込んだ労働基準法の改正案に反対する 集会が開かれ、過労自殺した電通元社員の高橋まつりさんの母親がビデオメッセージを寄せ、「娘のように命を落とす人を なくすため、労働時間規制の例外を拡大しないで」と訴えました。 集会では過労のため自殺した電通の新入社員だった高橋まつりさんの母親の幸美さんがビデオメッセージを寄せ、 「娘のように命を落とす人をなくすため、長時間労働を規制する法律が必要だ。高度プロフェッショナル制度や裁量労働制など 労働時間規制の例外を拡大しないでください」と訴えました。 日本労働弁護団の棗一郎弁護士は「改正案では、労働時間規制が緩和されていて過労死が根絶できるのかという疑問が 投げかけられている。今後も、過労死の遺族の声を国会や政府に届けていきたい」と話していました。 「心身ともに健康で豊かさを実現できる社会をつくろう」長時間労働の規制求める院内集会で蓮舫代表 https://www.minshin.or.jp/article/110892 蓮舫代表は、安倍政権が掲げる「働き方改革」について、「響きはいいが実態はどうなのか。本当に必要なのは規制の 緩和ではなく強化だが、今政府が出している労基法改正は真逆だ。最も明確にしなければいけない勤務時間が分からなくなる」と 批判。民進党など野党4党がすでに国会に提出している長時間労働規制法案は審議すらされず、「勤務時間のインターバル 規制」の必要性を訴えても政府は「検討する」との返答しかないと述べ、「心身ともに健康で豊かさを実現できる社会を つくろうではないか。おかしい政治に対して正しい改革をしてもらえるよう、われわれも全力で挑んでいく。思いを一つにして、 声を上げることが無駄ではないと感じられる成果を勝ち取るためにも民進党も全力で頑張っていく。ともに頑張ろう」と表明した。 電通で過労自死した高橋まつりさんの母親、幸美さんからはビデオメッセージが寄せられ、「働く者の命が犠牲になる 法律は絶対つくらないで」などと訴えた。
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