1 名前:首都圏の虎 ★ mailto:age [2020/05/23(土) 15:08:04 ID:cj9ciSJh9.net] 「布マスクの配布などにより需要が抑制された結果、店頭の品薄状況が徐々に改善されて、また上昇してきたマスク価格にも反転の兆しが見られています」 ■実際に届いたマスクと小切手 5月20日の会見でこう語ったのは、菅義偉官房長官(71)だ。安倍晋三首相(65)も今月6日に出演したニコニコ生放送「安倍首相に質問!みんなが聞きたい新型コロナ対応に答える生放送」でアベノマスクについて、こう述べている 「こういうものを出すと、今まで溜められていた在庫もずいぶん出てまいりました。価格も下がってきたという成果もありますので、そういう成果はあったのかなぁと思います」 政府が自賛するアベノマスク。彼らがいうには「配布されたことで店頭にマスクが並び、そしてマスクの値段が下がった」とのことだ。しかし豪語はするが、根拠となるデータをいまだ示していない。 5月22日現在、厚労省のホームページを見るとアベノマスクは東京都や大阪府を含め13の都道府県で配布されている。そのいっぽう34もの都道府県では未配布のままだ。 今月14日には妊婦用に配布された47万枚のマスクのうち1割となる4万7000枚にカビなどが発見されたため、政府が業者に検品を依頼するという報道もあった。追加投入される税金は、なんと8億円。 くわえて、もうじき夏が来る。冷感生地マスクの製造など、市場はすでに先を見越した動きをし始めている。 税金の使い方やスピード感など、疑問点が山積みのアベノマスク。神奈川県は川崎市に住む女性・A子さんの元にもそれは届いた。 ■マスクは2枚、小切手は18万円 「やっと来たんだ」と思ったのもつかの間、その翌日、彼女がポストを開くとそこにはエアメールが。差出人は「U.S.DEPARTMENT OF THE TREASURY BUREAU OF THE FISCAL SERVICE」。つまり、米国財務局ーー。中身はなんと、ドナルド・トランプ大統領(73)の名前入り小切手だった。 「夫がアメリカ人なんです。13日に『39県の緊急事態宣言を解除する方針』というニュースが流れました。その次の日にアベノマスクが届いて、その翌日にはアメリカから小切手が届いて……さらにビックリしました(笑)。大人1人に1200ドルで、子供に500ドルの計1700ドル。今のレートだと18万円強くらいです」 アメリカは新型コロナウイルスの経済対策として、4月中旬から給付金やその代わりとなる小切手を郵送している。A子さんの夫はアメリカでも税金を支払っているため、対象となったようだ。 「本当に海外にも送られてくるのかな?」と疑っていたというA子さん。「抜かりなく、それも迅速に届いたんです。ちょっと感動しました」と明かす。いっぽう、アベノマスクについてはこう話す。 「4月1日に配布の方針を明らかにして、届いたのが5月半ばですからね。国内なのに……。緊急事態宣言の解除もあって、世の中は緩和ムード。マスクの価格も安くなって、近所のドラッグストアでも見かけるようになっています。マスクが届いても、今さらという感じがしました。夫は在宅ワークですし……。かたや18万円と、かたやマスク2枚。2人でその差に愕然としました」 ■「お金の使い方、合ってるのかな」 さらに彼女は、こう漏らした。 5/23(土) 11:31配信 全文はソース元で https://news.yahoo.co.jp/articles/320546db982caf25789ce6e8ab1f6da9989fd804 https://amd.c.yimg.jp/amd/20200523-00010007-jisin-000-3-view.jpg
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