- 1 名前:記憶たどり。 ★ mailto:sage [2019/05/17(金) 13:56:09.93 ID:yczgI21b9.net]
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00010000-tanba-l28
さて、問題です。昭和最後の日の昭和64年1月7日に信用金庫へ定期預金した「1万円」。 令和元年5月7日の解約時に受け取った額は、利息を含めていくらになったでしょう? このユニークなクイズ、兵庫県丹波市の農業・小西敏晴さん(82)が実際に預金しており、 改元後の解約を前に、所属する古文書研究サークルの仲間たちに出題していたもので、 このほど答えを発表した。 正解は、「1万3537円」。最初3・14%だった年利が直近では0・01%と300分の1以下。 仲間内の”遊び”だが、預金金利が下がった平成という時代を浮き彫りにしている。 ■直近3年間は11円「金利急降下を実感」 小西さんは、昭和の終わりと平成の始まりを記念し、信用金庫に1万円(3年定期複利)を預金。 満期を迎えるたびに継続し、30年を迎えた。4月30日の退位で平成が幕を下ろすのに合わせて 定期預金の解約を思い立ち、解約時に受け取る金額をクイズとして年明けに出題していた。 的中者はなく、最も近い「1万2899円」と予想した森田尚典さん(82)=同県丹波篠山市=を表彰。 森田さんは信用金庫に利率を問い合わせたほか、独自の推計を加えた綿密な計算書を添え、 回答提出締め切り日の2月28日に応募した。 小西さんによると、平成7年の更新までは利率が年2%を超えていたが、今年は0・01%。 30年5カ月の利息額は3537円で、1年約116円、年間利回り約1・16%だった。 小西さんは「年利が2、3%台だった最初の9年間では利息が3215円あった。その後は雀の涙。 直近の3年間は11円だった」と説明した。 的中とはいかなかったものの、近い数字を弾いた森田さんは、「難しいことはない。計算機でちゃちゃっと計算した」 と言い、「昔は『1億円あれば利息で暮らせる』と言っていたが、今の超低金利では到底無理やなあ」と 微々たる利息に苦笑いを浮かべた。 令和への改元を記念し、同様に1万円貯金をしたという小西さん。「次の元号に変わる時には利息がいくらになっているか。 私は生きていないだろうから、息子に確認するように言い残しておかないと」と笑っていた。 3年ごとの利率を見ながら答え合わせをする小西さん(右)と森田さん =2019年5月11日午後零時51分、兵庫県丹波市柏原町柏原で https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190517-00010000-tanba-000-view.jpg 小西さんが調べた預金金利の推移 https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190517-00010000-tanba-001-view.jpg
- 341 名前:名無しさん@1周年 [2019/05/18(土) 07:57:56.94 ID:6cYBz1110.net]
- >>6
ローン地獄に貶める為。
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