- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2017/03/13(月) 12:04:42.95 ID:CAP_USER9.net]
- headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170312-00000504-san-pol
沖縄県の宮古島市議が自身のフェイスブックに「自衛隊員が来ると島で 婦女暴行事件が起きる」などと投稿し、炎上。 「自衛隊全体を批判しているわけではない」と再度投稿し、謝罪したものの 「戦争のための軍隊という仕組みに対して(批判した)」との部分に 再び批判が殺到、市議は2つの投稿を削除した。 この市議は石嶺香織市議(36)。9日に1度目の投稿がされた。内容は 「海兵隊からこのような訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、 米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる。軍隊とはそういうもの。 沖縄本島で起こった数々の事件がそれを証明している」というもの。 石嶺市議は「宮古島に来る自衛隊は今までの自衛隊ではない。米軍の海兵隊から 区連を受けた自衛隊なのだ」として、陸上自衛隊がカリフォルニアでの演習に 参加した際の写真を添付。 さらに「私の娘を危険な目にあわせたくない。宮古島に暮らす女性たち、 女の子たちも」と結んだ。 これに対し、「思想信条は自由だが、自衛官を強姦魔扱いは許されない」などと 批判が殺到、辞任を求める声まで上がった。 石嶺市議は10日までに「3月9日夕方の投稿について」と題し、再度、釈明する文を掲載した。 「自衛隊全体を批判しているわけでも、個人を批判しているわけでもありません。 私が批判しているのは、自衛隊員個々の人格に対してではなく、戦争のための軍隊という 仕組みに対してです」「現在の自衛隊という組織が米軍と一体化して、専守防衛の枠を 外れつつあることに強い危機感を持っています。海兵隊は人を殺すことに対して感情を 殺すように訓練されています」などとして、海兵隊に訓練を受けた陸上自衛隊が今後、 米海兵隊と同質のものになる可能性があります」などと投稿した。 この投稿に再び批判が殺到し、石嶺市議は2つの投稿を削除した。 石嶺市議のブログなどによると、昭和55年、福岡県生まれ。大阪外語大を中退し、 大阪の障害者施設に4年間勤務。 平成20年、宮古上布を学ぶため宮古島に移住。陸上自衛隊配備反対と、 地下水を守ることを公約に、今年1月の市議補選で初当選したばかり。 ★1が立った時間 2017/03/12(日) 10:44:21.70 前スレ daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1489293759/
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