1 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/02/17(水) 00:42:07.42 ID:pOGUunX7.net] さあ、今日も1日がんばろう★☆ 前スレ 分からない問題はここに書いてね 465 rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1608546793/ (使用済です: 478)
701 名前:132人目の素数さん [2021/04/09(金) 19:47:44.64 ID:h5lUmEIP.net] >>688 中心角のところってよくわからないのですが教えて頂けませんか?
702 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/09(金) 20:50:07.41 ID:fbFoqrCh.net] >>690 nPr(5,4)=120
703 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/09(金) 20:51:54.73 ID:fbFoqrCh.net] >>690 発展問題 123456の6この数字があって この数字を並べて5桁の数字を作ります 同じ数字を複数回用いてもかまわない。 左端には必ず1が来るのは何通りですか?
704 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/09(金) 20:58:49.01 ID:fbFoqrCh.net] >>693 6^4
705 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/09(金) 21:06:43.13 ID:j06h5cz+.net] >>691 円周角、わからない?
706 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/09(金) 21:20:55.96 ID:BmAymsNu.net] >>687 https://o.5ch.net/1spjp.png
707 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 00:24:34.57 ID:Tq6xhZve.net] >>687 三角法を使うなら… B, D は既知とする。 底辺ADから各頂点までの高さは A: 0 B: sin(A) C: sin(D) D: 0 ∴ sin(D) = sin(A) + sin(A-(180-B)) = sin(A) - sin(A+B) = -2cos(A+B/2)sin(B/2), (← 和積公式) sin(D) = sin(B/2) だから cos(A+B/2) = -1/2, ∴ A = 120° - B/2.
708 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 01:03:39.58 ID:Tq6xhZve.net] >>432 〔公式425〕 三角形の内心I、重心G、垂心H、G-Hの中点M とすると MH^2 - MI^2 = (2/3)r(R-2r) ≧ 0, rは内接円の半径、Rは外接円の半径 等号成立は正△のとき。 (略証) >>686 など
709 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 08:49:34.76 ID:hNqvvR4d.net] n>k>0である全ての整数(n,k)に対して、恒等式 C[n^2,k^2]=f(n,k)C[n,k] が成立するとき、f(x,y)は多項式でないことを示せ。
710 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 09:57:00.63 ID:Z9sY9TKp.net] >>699 2変数多項式だと仮定して f(n,k) = g₀(k) + g(k)₁ n¹ + g₂(k) n² + ... + g
711 名前:8341;(k) n^h と置く 任意整数 α を固定すると k=α, n= α+1, α+2, ... の無限点で *** の両辺の値が等しい よって 変数n の代数式として等式: n² (n²-1)...(n²-α²+1)/α²! = f(n,α) n (n-1)... (n-α+1)/α! が成り立つ 両辺の次数比較より f(n,α) の次数は 2α² - α これは十分大きな α を採ると h を越えてしまう (矛盾) [] [ここ壊れてます]
712 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 15:04:16.37 ID:NH7RXFaf.net] ユークリッド空間R^nからユークリッド空間R^nへのアファイン変換fの逆写像はアファイン変換である アファイン変換fとはR^nからR^nへの写像fで全単射であって、任意の直線を直線に写し、任意の線分の内分比を変えないもの
713 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 18:16:28.05 ID:Tq6xhZve.net] >>698 三角形の外心O、内心I、垂心H、O-Hの中点N とすると NI = (1/2)(R-2r), rは内接円の半径、Rは外接円の半径
714 名前:132人目の素数さん [2021/04/10(土) 19:55:53.73 ID:eYoFZYDx.net] コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 p.50 演習 ρ_1 > ρ_2, B(x, ρ_1) ⊂ B(y, ρ_2) なる二球 B(x, ρ_1), B(y, ρ_2) をもつ距離空間の例をつくれ。 X を離散距離空間とし、 x, y をその任意の元、 ρ_1 = 3, ρ_2 = 2 とすればよい。 この問題の著者らが想定している模範解答は何ですか? まさか、こんなつまらない解答を想定してはいないですよね? もし、こんな解答を想定しているとしたら、物凄い小物数学者のようですよね。
715 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 20:17:32.86 ID:0tHJ3yUM.net] 相変わらずバカだなぁ
716 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/10(土) 20:50:09.09 ID:K6rSfdKg.net] コルモゴロフに小物と言えるこいつは一体何者なんだ...
717 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 02:10:48.63 ID:EF+6GgtN.net] コルモゴロフが小物なら>>703 は塵屑だな
718 名前:132人目の素数さん [2021/04/11(日) 02:24:05.75 ID:Dw09nwLQ.net] なんで1+1は2なのって子供の質問どう答えてますか? 私は分かりませんと答えました
719 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 06:33:33.79 ID:gwC2XqGY.net] 昔の人がそう決めたから でいいんじゃないかな
720 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 08:23:38.71 ID:sZ6ZL7G1.net] >>702 (略証) 三角形の外接円を重心Gのまわりに (-1/2)倍した円は、 各辺の中点などを通り、9点円とよばれる。 9点円の中心N, 半径は R/2. 内接円の中心I, 半径はr. [定理31] 三角形の9点円は内接円に接する。(Feuerbachの定理) ∴ NI = (1/2)(R-2r), (参考書) 清宮俊雄 著 「モノグラフ 15.幾何学」 矢野健太郎 監修, 科学新興社 (1968/Sep) §10. p.41 のちに科学新興新社から改訂版が発行された。(1988/Mar)
721 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 10:43:44.38 ID:B/ZwQ0zG.net] 略証って言い換えてるだけやん
722 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 11:14:13.07 ID:tCRmiMbP.net] >>701 これお願いします
723 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 13:43:15.96 ID:kSxMWaeX.net] >>707 「1つ足す」と言うことは「次の数」で、1の次は2だから 「1+1」は「1の次」で「2」になる
724 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/11(日) 20:03:48.57 ID:tCRmiMbP.net] >>701 自己解決しまーす
725 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/12(月) 01:51:01.94 ID:stYbLZe7.net] >>712 自然数とは 1,1+1,1+1+1,1+1+1+1,・・・ という記号の列の全体を示す言葉であって、 その記号に順序と量を対応させ、同時に・・・・・なので 1+1=2 ということになる。
726 名前:132人目の素数さん [2021/04/12(月) 10:50:25.15 ID:yPK2H072.net] コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 x, y ∈ (α, β) y, z ∈ (γ, δ) ⇒ x, z ∈ (α, δ) が成り立つなどと書かれています。 α < γ < δ < x < β のとき、 x は (α, δ) に含まれません。 論理的に考えず、なんとなく開区間のイメージを思い浮かべてそれに頼って証明を書いているのがバレてしまいましたね。
727 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/12(月) 16:07:48.09 ID:u9V4efvt.net] 他人を蔑むだけに生きてる奴ってキモいな
728 名前:ID:1lEWVa2s mailto:sage [2021/04/12(月) 16:25:15.27 ID:J0ouTj+i.net] >>716 なんて書いてあるの。漢字が読めない。
729 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/12(月) 19:58:31.66 ID:7a+16wPB.net] たにんをさげすむだけにいきてるやつってキモいな とかいてある。
730 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/12(月) 20:56:26.73 ID:sL5koGgx.net] k=1,2,...,n-1のどのkに対しても、nCk/(n^2+1)が整数にならないnが、無数に存在することを示せ。
731 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/12(月) 23:58:12.57 ID:d/DzSP/c.net] p≡1 ( mod 4 )である素数を任意に取る オイラーの定理よりn^2+1≡0 ( mod p ), 1 ≦ n ≦ p/2を満たすnが取れる この時n>√pである この時任意の0≦k≦nに対しC[n,k]の素因子はn以下であるからC[n,k]はpの倍数足りえない よってpi ≡ 1 ( mod 4 ), ni^2+1 ≡ 0 ( mod pi ), p(i+1)>ni^2と選べば良い
732 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 08:00:33.39 ID:j+QCmQK0.net] >>718 いるよね。 助言でなく罵倒にしか喜びを見いだせないヤツ。 自分の考えと異なる人間は同一人物にみえるらしくすぐに自演認定するのがその特徴でもある。
733 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 08:38:38.28 ID:VQQVIuEI.net] >>721 罵倒厨とか言ってるやつのことか?
734 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 13:29:25.91 ID:pvDz1UJH.net] 自分自身?
735 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 13:56:20.05 ID:lWQXuxEC.net] いるよね。 p ≡ 1 (mod 4) である素数pが無数にあると思ってるヤツ。
736 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 13:59:54.59 ID:lWQXuxEC.net] 4m+1 形の奇素数は無数にある。 (略証) 5,13,17,・・・・・,p は 4m+1形の奇素数とし、 a = (2・5・13・17・・・・・p)^2 + 1 とおく。 すなわち、上記の4m+1形の奇素数すべてと2との積を平方して、1を加える。 (1) aが素数なら、aは上記以外の4m+1形の奇素数。 (2) aが合成数のとき、 a = n^2+1 だから、aの素因数qは2または4m+1形の奇素数に限る。 (← 補題) aの定義から、上記の4m+1形の奇素数や2は aの素因数ではない。 よって、qは上記以外の4m+1形の奇素数。 〔補題〕 n^2 +1 の素因数qは、2または4m+1形の奇素数に限る。 (略証) qを法とすると、-1は平方剰余である。 ((-1)/q) = +1 q≠2 のとき -1 ≠ 1 (mod q) 剰余類 (Z/qZ) の乗法群は、位数4の元を含む。 φ(q) = q-1 は4の倍数。 (← ラグランジュの定理) q は 4m+1形の奇素数。 www2.wbs.ne.jp/~ykkym/MathNote/NoteSosuu.pdf www.youtube.com/watch?v=VVAeF9I1dn8 15:20,
737 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 14:49:43.08 ID:wgnWxNBw.net] φn(x)をn次円分多項式、aを整数、pをφn(a)の素因子でnと互いに素とする時 p≡1 ( mod n ) ∵) ζ=exp(2πi/n)、R=Z[ζ]、PをpZの上にあるイデアルとする時(i1,n)=1なるi1をとってζ^i1≡a ( mod P ) よって任意の(i,n)=1であるiに対してζ^i≡b ( mid P ) (∃b ∈ Z) ∴ φn(x) ≡ f(x) ( mod P ) ( ∃f(x) ∈ Z[x] ) ∴ Frobenius置換Fは恒等射像 ∴ p ≡ 1 ( mod n )
738 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 14:53:55.66 ID:lWQXuxEC.net] 補題の方は n^2 ≡ -1 (mod q) qが奇数だから φ(q)/2 乗して n^φ(q) ≡ (-1)^{φ(q)/2} (mod q) 一方、フェルマーの小定理から (n,q)=1 のとき n^φ(q) ≡ 1 (mod q) ∴ φ(q) は4の倍数。 ∴ q は 4m+1形の奇数。 4m-1形の奇素数の方は a = 4(3・7・11・・・・p) - 1 とおくらしい。 なお、n^2 +1 形の素数が無数にあるかどうか、未解決らしい・・・ oeis.org/A002496
739 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/13(火) 15:14:02.46 ID:oIY6xqiV.net] Nを正の整数、aをNと素である整数とするとき lim[x→∞] #{ p | p≦x, p ≡ a ( mod N ) } / (x/logx) = 1/φ(N) ∵ K/Qをガロア拡大、C⊂G = Gal(K/Q)を共役類とするときチェボタリョフ密度定理より lim[x→∞] #{ p | p≦x, Fp ∈ C } / (x/logx) = #C/#G K=Q(exp(2πi/n))とするときGal(K/Q)は位数φ(n)のアーベル群で p ≡ a ( mod n ) ⇔ Fp(ζ) = ζ^a
740 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 00:31:03.32 ID:6YZhquKp.net] 自分に都合の悪いレス=罵倒厨w 単に頭が悪いことを指摘されただけだろうが。
741 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 12:52:11.14 ID:OunzomDB.net] 動画に謝意を示す投稿とか、自分の考えと異なる人間は同一人物にみえるらしくすぐに自演認定するのが罵倒厨の特徴である。 >718には完全に同意。
742 名前:132人目の素数さん [2021/04/14(水) 13:05:27.12 ID:XG40KOs9.net] コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 Cantorの集合を F とおく。 F + F = [0, 2] であることを示せ。
743 名前:132人目の素数さん [2021/04/14(水) 13:09:40.06 ID:XG40KOs9.net] 回答がない場合には、夕方に解答を書きます。
744 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 13:51:29.58 ID:xC8tpW4f.net] 以下三進展開は0または2が無限個持つものに限るとする Fは0以上1以下の三進展開が1を含まないものの全体とする xが(0,2)の元とする 三進展開が1を無限に含む時 1を2つずつ組みにしていく めんどくさいので一例で書けば 1220220221 =0220220222 +0222222222 と分けていく つまり2のところはどっちも2,0のところは0と2、最初の1のところはどっちも0,最後の1のところはどっちも2 仮定によりどちらにも0は無限個入る 三進展開が1を有限個しか持たない時 1が偶数個なら1が無限にある場合とほぼ一緒 0が無限に入るようにできるところがやや自明ではないが容易 1が奇数個数なら最後の1以降を 122202222000222202.... =022222222200222222.... +022202222022222202.... とわける つまり2のところは双方2,0のところは0と2,ただしいずれも0が無限に入るように振り分ける それが可能なのも容易
745 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 14:41:08.49 ID:XG40KOs9.net] >>733 ありがとうございます。 F + F ⊂ [0, 2] は明らか。 x ∈ [0, 2] とする。 x/2 ∈ [0, 1] である。 x/2 = a_1/3 + a_2/3^2 + a_3/3^3 + …, (a_i ∈ {0, 1, 2}) と書く。 a_i = 2 のとき、 b_i = 1, c_i = 1 とする。 a_i = 1 のとき、 b_i = 1, c_i = 0 とする。 a_i = 0 のとき、 b_i = 0, c_i = 0 とする。 y = b_1/3 + b_2/3^2 + b_3/3^3 + …, (b_i ∈ {0, 1, 2}) z = c_1/3 + c_2/3^2 + c_3/3^3 + …, (b_i ∈ {0, 1, 2}) とする。 x/2 = y + z である。 x = 2*y + 2*z である。 2*x, 2*y ∈ F である。 よって、 x ∈ F + F である。
746 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 17:45:21.05 ID:xC8tpW4f.net] >>734 カントール集合は各桁が0 or 2やろ? なんで0 or 1に分解してるん?
747 名前:132人目の素数さん [2021/04/14(水) 17:46:45.83 ID:XG40KOs9.net] 2*x, 2*y は各桁が 0 or 2 になります。
748 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 17:46:46.95 ID:xC8tpW4f.net] あぁ、あとで2倍してるのか
749 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 17:49:26.42 ID:xC8tpW4f.net] あとその構成だとaiに2が有限個の場合場合ciは有限個除いて全部0になる それは禁止やからあかんやろ
750 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 17:51:16.58 ID:xC8tpW4f.net] あ、失礼、逆やな 有限個除いて全部0は可やった
751 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/14(水) 22:45:59.22 ID:6YZhquKp.net] >>730 コピペしか能がないのか
752 名前:132人目の素数さん [2021/04/14(水) 23:01:19.41 ID:XG40KOs9.net] コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 C[a, b] を区間 [a, b] で連続な関数全体の集合とする。 f, g ∈ C[a, b] に対して、 ρ(f, g) := sup_{x ∈ [a, b]} | f(x) - g(x)| とする。 ρ は距離の公理を満たす。 M_K := {f ∈ C[a, b] | |f(t) - f(s)| ≦ K*|t - s| for any s, t ∈ [a, b]} とおく。 M_K は閉集合であり、 {f ∈ C[a, b] | f は [a, b] で微分可能で |f'(t)| ≦ K を満たす} の閉包に等しいことを証明せよ。 で定義する。
753 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 05:21:11.90 ID:cEnfWYSS.net] 実数xについて定義された関数f(x)は、0<a<bなる任意の実数a,bに対して f(a)/a < {f(b)-f(a)}/(b-a) < f(b)/b を満たすという。 このようなf(x)の例を挙げよ。
754 名前:132人目の素数さん [2021/04/15(木) 07:21:21.98 ID:xLVMSrQW.net] >>741 M_K が閉集合であることは簡単に分かりますね。 f を M_K の触点とする。 M_K の関数列 (g_n) で f に収束するものが存在する。この収束は一様収束である。 任意の正の実数 ε に対して、 |g_N(x) - f(x)| < ε for any x ∈ [a, b] が成り立つような N が存在する。 For any x, y ∈ [a, b], |f(x) - f(y)| ≦ |f(x) - g_N(x)| + |g_N(x) -g_N(y)| + |g_N(y) - f(y)| < K*|x-y| + 2*ε. ∴|f(x) - f(y)| ≦ K*|x-y| for any x, y ∈ [a, b] ∴f ∈ M_K ∴M_K は閉集合。
755 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 08:59:43.80 ID:/uP9Fo0X.net] >>742 与式の右側から b{f(b)-f(a)} < (b-a)f(b), f(b)/b < f(a)/a, となって矛盾
756 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 12:02:04.24 ID:sjnFC7Th.net] 解明の無い数学題
757 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 13:05:00.50 ID:X9qcKTqm.net] f(x)をM_Kに属する関数とする 周期2πを持つ周期関数としてよい 閉円盤|z|≦1での連続関数u(z)を ・u(exp(ix)) = f(x) ・u(z)は|z|<1で調和関数 となるように取れる この時|z|=1と|ρ|=1に対して|φ(ρz)-φ(z)|≦K|ρ-1|であるから最大値原理を用いて|z|≦1でも成立する この時f_r(x)=u(rexp(ix))とおけばlim f_r(x)=f(x) (uniform)かつ|f'(x)|≦Kである
758 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 13:45:47.52 ID:/uP9Fo0X.net] a{[f(b)-f(a)]/(b-a) - f(a)/a} + b{f(b)/b - [f(b)-f(a)]/(b-a)} = 0, 両方が同時に正にはならない。
759 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 13:51:16.90 ID:/uP9Fo0X.net] >>727 4m-1形の奇素数は無数にある。 (略証) 3,7,11,・・・・・,p は 4m-1形の奇素数とし、 a = 4(3・7・11・・・・・p) - 1 とおく。 (1) aが素数なら、aは上記以外の4m-1形の奇素数。 (2) aが合成数のとき、 aは4m-1形の奇数だから、4m-1形の素因数qをもつ。 しかし aの定義から 上記の4m-1形の奇素数はaの素因数ではない。 ∴ q は上記以外の4m-1形の奇素数。
760 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 18:06:46.64 ID:cEnfWYSS.net] 実数xについて定義された関数f(x)は、0<a<bなる任意の実数a,bに対して f(a)/a < {f(b)-f(a)}/(b-a) < f(b)/b を満たす。 というf(x)が存在しないことは、図形的にはどう説明できますか?
761 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 18:43:14.58 ID:X9qcKTqm.net] p<<rの時 p〜rの傾き=p〜qの傾きとq〜rの傾きの加重平均
762 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/15(木) 21:06:42.63 ID:XjSeSAKy.net] >>749 不等式の各項から見える通りを表現するだけだな。 原点O:(0,0)、点A:(a, f(a))、点B:(b, f(b)) ここに 0<a<b のとき、 OAの傾きがOBの傾きより小さいときはABの傾きはOBの傾きよりおおきく OAの傾きがOBの傾きより大きいときはABの傾きはOBの傾きよりちいさい。
763 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 00:14:17.68 ID:FMSmwK5I.net] 重積分の解き方がわかりません。 ∫[0,1]∫[0,1]∫[0,1] e^x/(e^x+e^y+e^z) dxdydz wolframで答えは確認したのですが、どうやって解くのでしょうか。
764 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 00:23:01.48 ID:jd5oFRy+.net] 対称性を使え
765 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 02:50:40.69 ID:SMl20eo3.net] dzdydxの順に累次積分
766 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 10:31:59.79 ID:FMSmwK5I.net] 途中でどうしても積分できない形になってしまうのですが、、、
767 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 11:47:48.60 ID:FMSmwK5I.net] >>752 すみません、どなたか解説お願いします、、、
768 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 12:08:03.62 ID:Jxk/mkxx.net] I = ∫[0,1]∫[0,1]∫[0,1] e^x/(e^x+e^y+e^z) dxdydz = ∫[0,1]∫[0,1]∫[0,1] e^y/(e^x+e^y+e^z) dxdydz = ∫[0,1]∫[0,1]∫[0,1] e^z/(e^x+e^y+e^z) dxdydz 3I = ∫[0,1]∫[0,1]∫[0,1] dxdydz = 1
769 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 12:24:19.11 ID:FMSmwK5I.net] ありがとうございます! こんなにあっさりと解けるんですね、、、 こういう解き方の発想、どうやって思いつくのかをもしよかったら教えていただきたいです!
770 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 12:36:49.51 ID:Jxk/mkxx.net] 対称性を使え
771 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 13:10:57.25 ID:xwfgxic/.net] >>749 0<a<b OBの傾きは、OAの傾きとABの傾きの加重平均だから それらの中間にある。 ∴ ABの傾きは f(a)/a と f(b)/b の中間にはない。
772 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 13:19:21.08 ID:PH0kEqcg.net] コルモゴロフ、フォミーン著『函数解析の基礎原書第4版上』 p.65 演習3 つぎつぎに前の球に含まれるような適当な閉球列の交わりが空集合であるような完備距離空間の例をつくれ。 本当にこんな完備距離空間って存在するんですか?
773 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 16:09:35.08 ID:SMl20eo3.net] R^n
774 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 16:10:33.56 ID:SMl20eo3.net] よく見たら閉集合でなく球限定か
775 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 16:21:54.68 ID:NiDHgcDH.net] そうそう 有界完備の閉集合で単調に減少していかないといけないのでコンパクトでない例をあげないとダメ 有界完備距離空間でコンパクトでない例だから有界だけど全有界でない例やね それ自体はすぐ上げられるけど、なおかつ閉球の単調減少列で反例を作らないといけないからなぁ
776 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 16:48:06.45 ID:Jxk/mkxx.net] math.stackexchange.com Example of nested closed balls with empty intersection? で挙げられている例 d(n,n) = 0, d(n,m) = 1 + 1/min(n,m) (n≠m) で距離付けされた空間: N = {1, 2, ,3, 4, ... } 球列: Ballₙ = B(n, 1+1/n) = {n, n+1, n+2, ... } Ball₁ ⊃ Ball₂ ⊃ Ball₃ ⊃ ... ∩ₙ Ballₙ = ∅ である.
777 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 17:47:21.55 ID:KWN7naKQ.net] Σ(2k)!!/(2k+1)!!=(2n+2)!!/(2n+1)!!-1 らしいのですが、帰納法以外でどうすれば右辺にたどり着けるでしょうか? 和は k=0 から k=n までです
778 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 17:52:46.02 ID:djcsjBGz.net] !! を ! で書いてみたら?
779 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 17:58:00.35 ID:KWN7naKQ.net] 和の中身=(2^k・k!)^2/(2k+1)! みたいな感じですか?
780 名前:132人目の素数さん [2021/04/16(金) 19:42:31.97 ID:PH0kEqcg.net] >>765 ありがとうございました。 こういう極端な例を考えないといけないんですね。 こういう問題の場合、ユークリッド空間のイメージは捨てて考えたほうがいいようですね。
781 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 19:53:57.03 ID:DXqyicCC.net] 荒らしに優しいスレ、感動した
782 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 20:25:27.46 ID:xwfgxic/.net] >>766 Σ の中身に (2k+2) - (2k+1) を掛ける。 (2k)!!/(2k+1)!! = (2k+2)!!/(2k+!)!! - (2k)!!/(2k-1)!! telescoping と云うらしい
783 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/16(金) 21:27:09.26 ID:iuAaUDrV.net] >>771 あー答えの形から気づけと言われればそうですが僕には無理かな〜 ありがとうございました
784 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 00:41:54.76 ID:efHaSsJn.net] >>760 質問者>>749 は、これを読んで、加重平均って何のことなんだろって、またまた悩んでいることだろうなあ。
785 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 00:58:11.01 ID:noLBqZYE.net] 質問者>>749 はそれを読んで (OBの傾き) = {f(b)-f(0)}/(b-0) = {f(b)-f(a) + f(a)-f(0)}/{(b-a) + (a-0)} = {(b-a)(ABの傾き) + (a-0)(OAの傾き)}/{(b-a)+(a-0)} = {(ABの傾き) と (OAの傾き) の加重平均} のことだと思ってるよ。。。
786 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 01:16:20.84 ID:WSKRU0d1.net] まぁしかし加重平均というのをコレを機会に覚えるのはいい事に間違いはないし そもそもa〜cの傾きがa〜bの傾きとb〜cの傾きの間に必ず来るというのはいくつか図を書いてみれば常にそうなるのはわかる、わかるがじゃあ、「何例かかいてみたらいつでもそうなるから」なんてのが数学的証明として成立するわけない 結局次のステップとして「何故そうなるのか?」を理解しないと意味ないし そしてその理由は傾き=平均変化率=変化の“割合”の平均になってるのがエッセンスでa〜cの平均はa〜bでの平均とb〜cでの平均を(重みをつけて)平均を取り直したものになってるからというのがミソになってるのは間違いないからな
787 名前:766 mailto:sage [2021/04/17(土) 01:44:40.64 ID:noLBqZYE.net] 解説乙
788 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 09:38:01.31 ID:+1oB9kpo.net] 公平なコインがあり、コインを振って表が出た場合○を、裏が出た場合☓をノートに書くゲームを繰り返し行う。 ゲームを開始してちょうど10回コインを振ったところ、ノートには○が2つと☓が8つ書かれた。ノートの○と☓の数が同じになるまでコインを振るとき、あと何回コインを振ることになると考えられるか。その期待値を求めよ。
789 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 11:38:06.74 ID:cTPX2a7q.net] その試行が「終わらない」場合もあるけど、これは問題設定として適切なのか? それとも終わる場合のみを考えた 条件付き確率として求めるのが正しいのか?
790 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 11:51:44.72 ID:WSKRU0d1.net] 枚数差がnのとき同数となるまでの期待値をEnとおくAn=En+n^2とおけば漸化式 An=(1/2)(A(n+1)+A(n-1)) を満たすからE0,E1を求めれば良い E1=0 E1=Σ[k=0,∞]Ck/(2×4^k)(2k+1) よりカタラン数の母関数を使って以下ry
791 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 15:10:47.56 ID:noLBqZYE.net] 枚数差 n=2 とすると あと2k回コインを振ったとき初めて同じ枚数になる、という確率が p_k 〜 0.19925 / k^(3/2) よって E2 = Σ[k=1,∞] 2k・p_k は発散?
792 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 15:26:17.92 ID:WSKRU0d1.net] 発散するな 惜しいね 確率が1/2でなければ収束するのに
793 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 16:30:04.48 ID:noLBqZYE.net] 枚数差 n=1 とすると あと2k+1回コインを振ったとき初めて同じ枚数になる、という確率が P_k 〜 1.13 / k^(3/2) よって E1 = Σ[k=0,∞] (2k+1)・P_k も発散
794 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 20:19:29.21 ID:6DAmp0q3.net] 応用(?)問題 ある大学の進級試験(本試験と呼ぶ)は○☓で答える問題が9問出されて正答率が5割を越える、即ち、5問以上正答で合格とする。 不合格者には追試が用意されていて1問ずつ問題が出されて本試験との通算成績が5割を越えた時点で合格となる。 追試には1問につき1万円が徴収される。 A君は本試験では問題も読まずに無作為に解答したため4問正答5問誤答で本試験は不合格となった。 追試料を100万円準備して追試も無作為に解答することにした。 A君が合格する確率はいくらか? (尚、出題者は答をもっておりませんので悪しからず。)
795 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 20:20:28.63 ID:er1C6e/s.net] プロおじが似たような問題どっかで出してたね
796 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/17(土) 21:47:57.03 ID:WSKRU0d1.net] プロおじやろ
797 名前:772 mailto:sage [2021/04/17(土) 23:47:16.68 ID:noLBqZYE.net] n=2 と考えてよい 84.2382098507744%
798 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/18(日) 01:34:00.87 ID:RBDdYvgz.net] n個の箱にk個の玉を入れていく。 各玉がどの箱に入るかについて、その確率は等しく1/nである。 全ての玉を入れ終わったあと、2個以上の玉が入った箱を取り除く。取り除かれる箱の数の期待値を、n=2kの場合にkで表せ。
799 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/18(日) 07:21:01.95 ID:gK9RVIsx.net] >>783 10万回シミュレーション。 追試合格確率 > mean(y[,1]) [1] 0.84103 追試合格したときの追試料の分布 https://i.imgur.com/FAkT5AP.png
800 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2021/04/18(日) 07:23:24.74 ID:gK9RVIsx.net] 合否を問わず、