- 314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2007/10/27(土) 23:06:00 ID:oXAiVJDv]
- ようやくここまで読んだ。
中央銀行は結局、金を無から作り出して、政府などに貸し付けるんだな。 つまり中央銀行から見たら、貸したお金であり、借りた側から見れば負債。 「負債としてのお金」ってわけだな。 それにしても、どうしても感情的に受け入れがたいな。。。 税金が上がり続けて、国民に対するサービスは切り捨てられて、地方も切り捨てられている。 その理由として政府は、国・地方合わせて1000兆円以上の借金があるからだと言う。 つまり国は、国債を発行し、その全てでは無いが、日銀がその代わりとして、マネーを政府に渡す。 そして国民は、政府が借りたマネーを、一生懸命税金を払って返している。 しかしそもそも日銀は、無からマネーを生み出しているわけだ。 な ぜ 無 か ら 生 ま れ た も の を 働 い て 返 さ な け れ ば な ら な い の か ? 日銀を廃止すれば良いんではないか。そして政府が自分でマネーを発行すれば良い。 そうすれば政府は国債を発行して借金を積み上げる事なく、必要な分だけ作って使うことができる。 なぜならばそれは自分たちのマネーだからな!!! 【現状】 ■中央銀行 (刷って貸す) →金→ ■政府 (使う) →金→ ■国民 (サービスを受ける) ■中央銀行 (返済される) ←金← ■政府 (返す) ←金← ■国民 (税金払う) 【改善】 ■政府 (刷って使う) →金→ ■国民 (サービスを受ける) ■政府 (返済される) ←金← ■国民 (税金払う) これで良いんじゃない。1000兆円も借金が積み重なることは避けられるでしょ。
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