- 30 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2012/01/03(火) 19:53:23.08 ]
- >>21
意思決定支援か。こっちも似ていて、機械学習系のシステム。 大規模行列を扱う時にメモリに抱え込む実装になっている。 サーバプロセスとして実装したから、24-365まではいかないが、 数ヶ月は走り続ける必要がある。 大変だったのは、サーバプロセスのメモリリークかな。 行列への書き込みからメモリリークを取るのは簡単な話だが、 サーバプロセスとして継続的に走り続けるから、 障害回復のためのジャーナルへの書き出しとか、 サーバプロセスに付随する色々な処理に非正格な処理が混ざると メモリリーク祭りになる。 もちろんCで実装するのに比べれば対処は容易だ。 でもそれはGCの恩恵であって、lazyさや参照透明の恩恵とは違う。 GC付きのOOPLのほうが単純に実装できるかもしれない。 証券系でMLが好まれるのは、そのあたりが理由かもしれんと思った。
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