- 21 名前:デフォルトの名無しさん mailto:sage [2012/01/03(火) 13:35:20.53 ]
- >>15
もちろん日常的にHaskellでプログラムを書いている 実用的かどうかはそのアプリケーションを利用する環境に依るから何とも言えん ただ、私(たち)が社内用に作ったアプリケーション、たとえば 意思決定支援システムのようなものは社員達に活用していただいている ユーザーや外部環境とアルタイムにコミュニケーションするアプリケーションも作ってる Haskellも計算順序を意識する必要があるケースがあると言ったはず 私はその計算順序がスパゲティになりにくいと言った 少なくとも私(たち)の作るアプリケーションの類では、 遅延性が原因のメモリリークは、C などのより厄介なメモリリークよりも潰しやすい 正確に言えば、アプリケーションの運営に問題にならない程度にまで潰すのは C などに比べて用意であることの方が圧倒的に多い 申し訳ないが、こればかりは普段皆さんがどれとぼメモリリークを気にしているのか知らない 完全にゼロになる(どういう状態がメモリリークゼロと言えるのかも知らんが)まで、 ひたすら潰し続けるということを私は仕事でやったことがないから もしかしたら、24時間356日正しく動き続けることが求められるアプリケーションでは、 遅延性が原因のメモリリークはとても厄介な存在かも知れん 逆に貴方はHaskellでどのようなアプリケーションを作った時に、 どのような部分に遅延性が原因のメモリリークが発生し、 それをどれくらい潰そうとして、それとどのように格闘して解決したのか、 ぜひ訊かせていただけないだろうか
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