- 9 名前:デフォルトの名無しさん [2019/11/21(木) 21:52:25.50 ID:1mUnuvuP.net]
- >>4
【nが偶数の場合の>>8の予想を理論的に説明する】(等幅フォントでの表示推奨) n = 10のとき、最小階差をd >= 6と仮定すると 0: 4, 5, 6, 7, 8 4に隣接できる数はなく、d = 5と仮定すると9だ 1: 5, 6, 7, 8, 9 けなので、数列が途切れてしまって続かない。 2: 6, 7, 8, 9 よってd >= 5はあり得ず、d = 4から調べれば良 3: 7, 8, 9 い。d = 4のとき各数が隣接できる数を列挙する 4: 0, 8, 9 と、右図のようになる。 5: 0, 1, 9 6: 0, 1, 2 7: 0, 1, 2, 3 8: 0, 1, 2, 3, 4 9: 1, 2, 3, 4, 5 これらの候補からそれぞれ2個(両端の0と9では 0: (4), (5), >6<, >7<, >8< 1個)ずつを選ぶ問題となる。4で、0と9を両方選 1: [5], 6, 7, 8, >9< ぶと0→4→9で順列が終わってしまうため片方し 2: 6, 7, 8, >9< か選べないから、8を必ず選ぶことが確定する。 3: 7, 8, >9< 同様に5で1が確定する。選択確定に[]、どちら 4: (0), [8], (9) か一方を選択に()、非選択の確定に><の印をつ 5: (0), [1], (9) けると、右図になる。 6: >0<, 1, 2 7: >0<, 1, 2, 3 8: >0<, 1, 2, 3, [4] 9: >1<, >2<, >3<, (4), (5)
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